11月11日

情報リテラシー論

〈位置情報で激変の生活習慣〉

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GPSはいまや、スマートフォンやカーナビゲーション、パソコンだけでなく、
家電製品にまで搭載され、人々の身近に、生活に染み込んでいっていますよね、


自分の行きたい場所を探したり、
現在地を検索したり、
ある場所からある場所へ、



どういう経路で、どういう方法で、
そんなことも、GPSを利用したアプリを使用することで、
簡単に扱えるようになりました。





私自身も、最近バスを利用したところ寝過ごして、

自分がいる場所はどこなのか、
行きたかった場所までどれくらい距離があるのか調べて絶望しました、、、


歩いて1時間半、次のバスは1時間後、、、
予定はすぐに迫っていたので結局タクシーを利用しました…。




と、まあそんな感じでGPSを利用して、
日々の生活に役立てている人も多いかと。

今回はそのGPSについて学んだことを少し、
このブログで書こうと思います。







位置情報を提供するGPSは、昔アメリカの軍隊で使われていたシステム?



GPSとは、、
global グローバル
position ポジション
system システム


地球の周回軌道を回る24個の衛星から発信される情報を利用し、
受信者とGPSの衛星の位置関係を測定、
現在地の緯度・経度を計算するシステム。


この衛星は、米国国防総省が運営されている






位置情報は時に危ないことにも

スマホやこういったサービスが普及してだいぶ前から、
位置情報を犯罪に利用する人も。



写真に位置情報がついてしまっており、
その写真から居場所を特定され、事件になったことも。



写真に映り込んだ情報から居場所を特定されることももちろんありますが、

写真自体に知識のない我々では見る事のできない情報がくっついていることもあります。




時と場合に合わせて利用し、
必要のない利用はあまりしないようにする必要がありますね。





心配ならスマホのカメラアプリで撮影する際に位置情報をオフに


先ほども言ったように、写真や動画自体に
位置情報といった情報がついている場合があります。

必要のない情報は取り除いておけば少しは安心かも、、


設定→プライバシー→位置情報サービス→カメラ→許可しない

で位置情報をオフにしましょう!



スマホをアップデートした際に変更になっている可能性もありますので、
気になった方は見に行ってみるといいかも、、?





私最近アップデートして、

ライブラリを見た時に
撮った場所でアルバムが組まれているのを見た時はびっくりしました、、


そういう人も居ると思うので見てみてくださいね




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位置情報サービスは、とても便利なサービスですが、時に危険な事に繋がる事も。

これからも身近で簡単、便利な位置情報サービスとして、生活に役立てていけるように、
自己防衛をしていく事が大切ですね。

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