11月4日

情報リテラシー論

〈多様な連絡手段のインフラ化〉


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今回のハイライトはメールについて。


さっそく、、



迷惑メールについて

迷惑メール、今となってはあまり聞かなくなった話ですが、

私の世代でみんながスマホを持ち始めた中学生のころ、友達にはかなり迷惑メールに悩まされてる人が…。

私はスマホを持ったのは高校生だから、迷惑メールとかやっぱりよくわからない。





迷惑メールってなんでくるの?きっかけは?


・ホームページやSNSにメルアドを掲載した
 (友達のみ公開のFacebookも)
・予測されやすいメルアドを使っている
・出会い系サイトやネットの掲示板にアドレスの
 登録や書き込みをした
・ウィルスに感染し個人情報が流出した

…など。


松潤や小栗旬からよくメールが来て喜んでいた友達がいました。

中学生のころなんて迷惑メールの危険性とか何もわからないから、松潤や小栗旬からメールが来てうれしくなって返信したりしてしまってた。


結局迷惑メールが酷すぎて何回かスマホを変えてた…恐ろしいです。




web上に掲載のメールアドレスには対策をしよう



広告宣伝メールの範囲拡大や架空アドレスあての送信が禁止され、
「あらかじめ送信の同意を得たもの以外への送信禁止」などの法が定められてきました。


しかし、それを掻い潜ってくるのが「迷惑」なメール。

"お問い合わせ先"や"連絡先"など、公表されているメールアドレスあての送信であれば、
たとえ広告宣伝メールであったとしても、
法律違反にならない…

ただし、アドレスと併せて「送信を拒否する」旨の表示があれば特定電子メールには該当します。



なにより
自己防衛が何より大切ですよね。






迷惑メール送信者への仕返しダメ絶対


迷惑メールへの対応は、情報提供で行政処分しよう


・迷惑メール相談センターへ情報提供
・特定商取引法の表示義務に違反するメールへ対処してくれるアドレスへ情報提供
・郵便またはFAXで情報提供


まだまだ、迷惑メールの対策をしてくれる団体はいっぱい。
1人でなんとかしようとせず、専門家に任せるのが1番いいんですね、、。





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技術の発展でこういった"迷惑"の抜け道もどんどんと巧妙になっています、

この波に流されて、個人情報や自分の時間など、大事なものを失わないように
自己防衛をするための知識や、行動を取り込んで行かなければいけないですね。

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