月別アーカイブ / 2019年12月


12月9日

情報リテラシー論

〈ラジオと音声技術の未来性〉

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自分の人生においてのラジオ

私の人生において、ラジオってどんな存在なのか。
みなさんにとってのラジオはどんな存在でしょうか。



私にとってのラジオは知人のようなもの。

見たことあるけどおしゃべりした事はない、
誰かと喋ってるのは見たことあるけど、
まあ、お互い顔くらいは知ってる

ぐらいの知人。




関わったことある回数は数えれば片手で足りる、とまでは言えないけれど

両手を使っても一周くらいで足りるのではないでしょうかってくらい関わりはなかった…





小さい頃は両親がラジオを聞いていた気がするけど、
気がするっていうぐらい。

ラジオに対する関心もあまりなかったし、
私の家は機械に強くないから、ラジオだけでなく、スマホだとかパソコンだとかも疎かった。





ラジオというものをラジオとしてしっかりと認識してから関わった回数は本当に少ないです。


一番新しいものでは
古い車に乗るのが好きで、
車につけるならテレビよりもラジオ派なこだわりが強い父の車に乗った時


映像がない分話がすっと入ってきて
ながら作業とか結構好きな自分としては、ラジオもいいなと思いました。


車の中でテレビって結構危ないですし…



ただいま、
FMラジオが復活の兆しがあるのだとか…??





AMラジオは厳しいがFMラジオは復活…??


ラジオ初心者にはさっっっぱり、、
AMラジオ?FMラジオ??何???


「AMラジオ」と「FMラジオ」の違い

AMラジオとFMラジオの大きな違いは、変調方式の違いにあります。「AM」はAmplitude Modulationの略で、振幅変調。「FM」はFrequency Modulationの略で、周波数変調を使っています。


■AMラジオの特徴
FM放送と比べて広範囲にわたってラジオ放送の電波が及ぶ。受信範囲が広い代わりに雑音・ノイズの干渉を受けやすい。

⇒「遠くまで伝わるが、雑音が入りやすい」

■FMラジオの特徴
電波の受信感度(電界強度)の範囲が狭いため、雑音・ノイズの干渉を受けにくい。そのため、音楽番組が多く放送されている。

⇒「遠くまでは伝わりづらいが、雑音の影響を受けにくい」


引用はこちらのサイト様から
https://news.radiko.jp/article/edit/3205/



科学技術の進歩ってすごいなぁと本当に感心するのですが。

科学技術の進歩で今誰もが気軽に音楽を聴けるようになったじゃないですか、


最近は
アイドル、ロックバンド、洋楽、邦楽などなどだけでなく

ボカロ、アニメや声優などが熱いんですよね。
みなさんの周りも熱いかはわかりませんが私の周りは熱いです。

私自身もそんな友達の熱にやられて少しお熱くなっております。



YouTubeやニコニコ動画、他にも色々なアプリで動画だったり、生配信だったりがあがっていますよね。
そんな中でもラジオも頑張っているそうな!



先程引用してきた
AMラジオとFMラジオの違いを見てそういったところを考えると、

雑音やノイズに干渉されづらく、狭い範囲ではあるが音楽が聴けるようになったと言うのはすごい事なのでは。


そしてきっと映像を見るよりも音を聴く派の方たちは大変喜ばしい事なのではないでしょうか。




こういったラジオという媒体に音楽界が入っていける状態になったおかげで、


夏フェスで人気のアーティストや、YouTubeやTwitterを中心に活動するアーティストだけでなく、
ボカロやアニメ、声優界で活躍する人たちの活躍の場が広がったのではないかと思いました。









12月2日

情報リテラシー論

〈苦戦する紙媒体と電子書籍〉


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辞書は、紙の辞書がいいか電子辞書がいいか。
紙媒体か電子媒体のどちらがいいのか。

そんな題材が中学校の英語の教科書に載るくらい、
紙媒体社会から電子媒体社会に急速に変化しました。


今回は紙媒体と電子書籍についての講義でした。





若者は新聞離れしても文字離れせず


最近の若者はあまり新聞を読みません。

かくいう私も、生まれてから今まで、
新聞は習字をする際に持ってきて、授業の間時間で気になったところを読んでみるくらい。


私よりも若い人たちはきっともっと読んでいる人は少ないのでしょう。

いや、
新聞をとっている家も少ないかもしれません。





若者が学校以外で活字と触れ合う場所はどこにあるのか、

前までは新聞と本、紙媒体でしたが
今はインターネット、電子媒体なんです。





新聞の発行部数はインターネットが始まった直後から減少に



世界的に見ると圧倒的に新聞を読んでいる日本人、



新聞の勧誘はエスカレートしています。
ですがインターネットの影響力は強く、新聞の発行部数は年々減少しています。


そこで新聞業界はweb版を開設するも、
有料版の購読者はすくないそうで…。




新聞各社の報道から学ぶべきメディアリテラシーは、テレビやネットだけでは賄いきれず、

活字も新聞や本など、紙媒体で触れることが大切なことも。





ネットが普及した今でも、電子媒体より紙が好き、と言った方は少なくないのではないでしょうか。

しかし、書店の数は最近20年で半分以下に減少し、深刻な事態へ。


そんな現状でも、紙媒体を求めている人のためにと、



誰でも簡単にPDFファイルから格安で一冊から自費出版できるサービスや、

電子データを読み込んでその場でプリントアウトして本に成形する自販機

指定した日付で昔の新聞が印刷される「あんぷり2」というサービスも。



消費者に合わせてサービスもどんどんと多様化しているのですね。



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時代の流れに沿って変化するものも、
昔からある古き良きものはその流れに沿って少し変化させてでも残していくべきものですね。

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11月25日

情報リテラシー論

〈様々な動画とネット生配信〉

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スマホ向けタテ動画



今では定番になったタテ動画。


今までは横の動画だけだったのが、
スマホの普及にいち早く乗ろうと、このタテ画面を始める企業が。



https://vimeo.com/125442314

https://www.youtube.com/ watch?v=g57fYTgVbDk


ぜひこれURLの動画は見てほしい、


今では手が凝っている動画だな〜と思うくらいかもしれないけど、

これが今ほどの技術もない時に作られていたと思うと感動するくらい。

ちょっと授業中に心が揺れたと思う。






早送りやスローモーション

スマートフォンのカメラ・動画撮影は進化。


今ではタイムラプス、スローモーションなどの機能も付いている。


タイムラプスでは、時間を早めることで
例えば見ているのも退屈になりそうな単調な作業を圧縮し、
気兼ねなく動画を見ることができる。




スローモーションは、
最近オシャレな動画を撮る事ができると、YouTubeやInstagramでも、話題になっているくらい実用性がある。



最近写真や動画に興味がある身としては
こういった情報は吸収し、
ツールをうまく活用していいものを作っていきたいと思いますね。




人が待てる時間


最近、私たち若者だけではなく様々な年齢の人たちが、
コマーシャルなどわずかな時間でも
待てなくなっている。



テレビ番組に挟まれるコマーシャルを鬱陶しく思ったりしてはいないだろうか。


ツイッターやInstagramに出てくる動画広告に少し思うことがあったり。




5分も10分も時間を取られているわけではないのに、
最近は1分でも待っていられない。
そんな時代になりました。





クリエイターだけでなく、まったく創作活動に関係のない職業でも、

こういった人間の心理の動きは、的確にキャッチし、アプローチしていかなくては、



自分の良いところを伝えたくても、
その伝えるという行為が悪影響になってしまい、あまり良い結果を生むとは言えない。

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私たちは今学ぶことができたので、
これからの創作活動には気をつけて取り組みたいと思う。

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