第3回目の情報リテラシー論のテーマはソーシャルメディアの台頭についてでした。
横田先生によるまとめ↓↓↓
感想↓↓↓
私は今までFacebookは主に大人が使う公的なSNSというイメージが強かったが、その成り立ちが、大学のミスコンのためにハッカーが学校のコンピュータをハッキングしたことが元になっていると知って驚いた。
オバマ大統領がTwitterを利用し選挙で当選したことからソーシャルという言葉がつかわれるようになったというが、それまではどのように呼ばれていたのだろうか。ただのネットワークサービス?
エジプト独裁政権をソーシャルメディアで崩壊させた「アラブの春」で、SNSを使い分けることによって、国を動かすほどの影響力を得ることが分かった。
GoogleよりもSNSの方が本当に知りたいことの答えが見つかるというのは普段から実感していた。検索エンジンを使用するよりも、Twitterで検索した方が、よりリアルタイムでの意見や生身の声が聞けるからである。
講師 横田秀珠