月別アーカイブ / 2022年10月

昨日の日記

疲れからか 起きたら昼過ぎだった…
夫が、神戸っ子のソウルフード「もっこす」を食べたことがない、食べてみたいというので、地下鉄にのって もっこす大倉山本店へ…
おいしい。

もっこすの創業者は、熊本出身らしい。
そのためか、もっこすの麺は、熊本ラーメンと同じ、まっすぐな細麺である。
(熊本ラーメンのほうがもう少し太いけど…)
これまた熊本ラーメンには欠かせない、ニンニクチップがかけられるようになっている。
(熊本ラーメンには初めからかかっている)
スープは豚足しょうゆです。

三宮にもっこすがほしい…

#もっこす
#三宮にもっこすを
#三宮にもっこすを求める市民の会


昨日の日記

座ってお願いすると願いが叶うという椅子がある異人館、山手八番館に行った。

私は、道を聞かれやすく、東京に住んでいたときも、外出するとよく道を聞かれていた。
★オオスキの渋谷での道聞かれ目的地ランキング★
1位・東急ハンズ
2位・松濤美術館
だいたいこの2つ。確かにわかりにくい!

神戸に引っ越して3ヶ月後、ついに神戸でも道を聞かれるようになってしまった。
やはりJR三ノ宮駅前で「東急ハンズはどこですか?」と聞かれました😅
(たしかに三ノ宮駅からだと微妙に距離あるし、しかも今や閉店してしまった。)

その後は、主に三ノ宮駅までの道を聞かれることが多かった。
去年のある日、北野のパールストリートを歩いていたら、マダムの6人組に「願いが叶う椅子があるっていう洋館に行きたいんだけど…」と聞かれた。

それで初めて、そんな異人館、山手八番館があることを知った。
今日、ようやく行けました。

山手八番館は北野の坂を登りきり、北野通りから坂をさらに登ったところ、うろこの家の隣にあった。
急な坂で、たどり着いたときには、動悸、息切れ、汗だくであった。
しかし景色がよい!海が見える。
こんなに頑張って坂を登り、一生けんめいお願いしたのだから、願いを叶えてくれや。

建物の中は謎の彫刻と仏像コレクションがあり、独特のインテリアセンスで、しかもそれに対し何の説明もなかった…
いや、この彫刻が何です、という説明はあるんだが、
なぜここにこんなに彫刻があるのか?そもそも願いが叶うという「サターンの椅子」は、なぜここにあるのか?
何の説明もないのに、パワースポットといわれ、たくさんの人たちが椅子に座り祈っている。私もその1人ですが、しかし何でみんなそこに疑問を持たないんや。
流れてる音楽もなんだか不思議で、結局何なんや…という謎が残りました。
そのうち調べよう…


昨日の日記

半年に一度の、エアコン掃除をしました。
春にもしたんですが、「くうきれい」が売り切れていた。仕方なくテキトーな別の洗剤&使い捨ての袋を使ったが、うまく洗剤が定着せず、水だけで汚れを吹き飛ばした感じになった。
そのためか、夏の終わり、ちょっと臭かった…

今回「くうきれい」を無事確保。
やはり汚れ落ちが違いますな!
くうきれいと、ブラシと、ペットボトルにつけて使う加圧式スプレーで掃除してます。

今回、養生を一部失敗し、壁に貼った格言(?)が濡れた…

「何かをするときは、愚痴をこぼしたり泣いたりせずにガッツを持って突き進むようにするのだ。」

ちなみにこの「ガッツ」の文章は、本来はソフトウェアにおけるユーザーインターフェイス設計について書かれた本の一部です。だけどなんか力強く励まされる言葉なので壁に貼っています…

「ガッツ」は、Twitterで、ソシオメディア(デザインコンサルティング会社。UI設計を得意としている)の上野学さんに教えていただきました。アラン・クーパー『ユーザーインターフェイスデザイン―Windows95時代のソフトウェアデザインを考える』の中に書いてあるものだそうです。
この本は原著 "About Face 1st Edition" の邦訳で、絶版本ですがバイブル的な本なんだそうです。 https://amazon.co.jp/dp/4881353683


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