残照って、
「日が沈んでからも雲などに照り映えて残っている光」「夕日の光」
の事らしいけれど、

曲を聴いてるとどちらかというと朝日のイメージが浮かんでしまうな…

まだ想いを伝えられてない恋の歌。

音楽と歌声だけ聴いてると、朝日を浴びてキラキラ光を弾きながら、音符がリズミカルに坂道をころころ転がっていく様が浮かぶ…

音が転がっていくな〜…って思ったのは初めて。

音が忙しなく跳ねてるような曲なのに、軽快で聴いてて心地よいのは、技術のなせるわざよね…

あと、
「Bye Bye」が好き…(。・ω・。)

8年間、一番の癒しだったひとりラジオが終了してしまった事に打撃を受けてて未だに立ち直れてない

もう以前のスタイルに戻る事は無いんだろな…

ボリューム最大の笑い声だけでなく、挨拶にネタにとどんどん前面に出て来て、
「宮野真守のラジオスマイル」じゃなく
「宮野真守と山田(下の名前把握してない)のラジオ」になってしまいましたね…

8年前、マモちゃんとファンだけの誰にも邪魔されない空間で話を聞きながら、ひたすら大好きな話し声や笑い声に浸れる理想のラジオが始まった事に喜んで、毎週一喜一憂してたのが恋しいね( . .)

(ゲストは別。貴重な話を聞けるから)

同じくショックを受けてた人達、今はどうしてるだろ…?もう慣れた?

気持ち的壁を感じるここ3ヶ月…。

何の憂いも無く全てを楽しめる日がまたいつか来るのかな…


へったな絵で表現する以前のラジスマ…



今はこうかな…
マモちゃんって、スタッフさん大好きな人だけに間を遮る見えない壁は厚い。


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前の生での観劇は「龍馬のくつ」でしたね(^ ^)

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一年以上ぶりの観劇。まだ県外に住んでた時にエリザベートを観た以来の博多座。

博多座でマモちゃんを見れるなんてね、感動でした✨

ラフピさんで取ってた初日、6日、10日、11日の分と、後でチケットサイトや博多座直で取ったチケット。
(6日と10日は仕事お休みを取った)

一応、こちらの演劇ファンの方達の状況を見ながら(大切な観劇の機会を出来るだけ邪魔しないように)、平日も足していっての全8公演。
博多座10公演あってくれて、沢山堪能できて幸せでした。

初日、楽前、楽は満員御礼。

ここは最初から絶対行きたかったからラフピさん頼みでした。ここはどうしても譲れない( ; _ ; )

ラフピさんで申し込み全当とか初めてだったし、ほぼほぼ前の方の席で、とても有難かったです。東京公演では有り得ないよね💦
そのうちひとつは有難くもB席で、今回A席はステージとの距離を置くためお客さんを入れてないから実質最前列。中央ブロックでなくサイドブロックの一番中央寄りの端席だったため、向き合って話してる役者さんのちょうど視線の先に来る時もあり、緊張しました(°_°;)
そういう時は緊張でピッと固まってた故に、挙動不審で視界の邪魔!とはなってないはず…内心めちゃめちゃ焦ってた💦

今回の出演キャストさん全員が、あまりにもピッタリの配役で、これをやる為に役者をやっていたのでは?運命では?
と思うほどの違和感の無さ。そして歌と演技の素晴らしさ。
初見から最後まで、感動しっぱなしでした。
このキャストを決めた人達、凄い…。
色んな人の感想を見る中で、ミュージカル俳優を主戦場としてきた人達でなく、テレビでもよく見る人達を主要キャストに配置して成功してる稀な例と言われてて、そういえばそうだな〜なんて思ったりした。
「ボクらの時代」でも色んなフィールドで活躍する〜みたいな紹介だったもんね( ˙꒳˙ )ウン

充希ちゃんのジェナの落ち着きと可愛さと色気もある演技に歌声の力強さと表現力、エマちゃんのドーンの何もかもが可愛らしいけれどどこまでも響く歌声、LiLiCoベッキーのそこに居るだけで何だか楽しい気持ちになるアメリカンママの陽気さと迫力、そのイメージのままの圧倒される歌声、りんこベッキーは身近なママって感じだったね♪歌声は勿論迫力!

マモポスター医師の繊細(神経質って言われてるね)で優しげな(けどおかしな)行動のままの優しい歌声、ジェナとの絡みが最高でしたね!
おばたのお兄さんはずっとイキイキと笑いを取ってて一貫してお笑い担当。そして正反対に一人で悪者を引き受けてたアール役の渡辺大輔さん。私の中ではアールって、どこまでもひとりよがりで過去のあれこれさえ打算ありのように思えてしまうほんとに良いところを見つれられない人物で(人によっては魅力として映る所もあるのだろうけど)そんなヒール役を笑えるシーンを混じえる事なく手加減なくやり抜いた渡辺さんは精神的にも一番しんどかっただろうな…と。他の出演者とは別の意味で精神を削りながら演じられていたのだろうなと。ほんと、お疲れ様でした…という想いでいっぱいです(_ _)
アンサンブルの方達も、何役もこなしながらとても素晴らしい歌声とパフォーマンスをされてましたよね、妊婦スリーシスターズ(という表現をされてる人がいたので便乗)の歌声がまた最高でした。そしてバンドメンバーがダイナーの演奏家のようでもあり、お客さんとして存在してるのが斬新で面白かったです。

斬新といえば、諸々の演出も。
本物の小麦粉や卵を使って実際にパイを捏ねたりコーヒーを注いだりしながら演技するのでとてもリアル。小麦粉が中を舞う様は魔法のようでしたね。
そしてセットの切り替えを出演者が自ら引き受け、必要最低限のセットでサクッとものを動かしサラッと芝居に入っていくのが面白かったし小物の移動さえ芝居の一部になってたり、役者さんのお芝居への切り替えの凄さも見れてお得感はあれど物足りなさや違和感が全く無かったスムーズな場面転換。
お芝居、歌、セット、照明等で魅せるだけでなく意外な所で感動出来た新しい感覚の作品だったと思います。

なんと言っても内容がね、DVあり不倫(それも複数)あり…それをコメディに包みながらも包み込んでしまわず、誤魔化すこと無く現実に向き合う作品。そしてそれをエンタメとして魅せれる演出と役者さん達の表現力、全てに感動しました。
しかも主要キャスト8人、アンサンブル7人、オケでなくバンドスタイルだから、とんでもなく少人数。それでもあれだけのものを表現できるのだな…。
コロナ禍での特別演出かと思ったのだけど、某サイトでチラチラっと見てみたらほぼ同じ演出のようですね?
出演者は少ないとはいえステージに関わった全スタッフや劇場スタッフも含めれば相当な数の人達が関わっていて、一人も感染者を出さなかった、緊急事態宣言をすり抜けて完走出来た事は、努力と運どちらが欠けても成し得なかった事だと思います。
凄い事!何て有難い…( ;  ; )


ステージ全体を楽しみながらも、マモファンとしてはやはりポマター医師に目は行っちゃいますね♪
出会いでの挙動不審さ。“お産婆さん”を知らない天然っぽさ(日本語だから助産師さんならば通じる…みたいな?)ジェナとの噛み合わない会話が面白くてニヤニヤしながら見ちゃいました。
紙を掴み損ない落としてしまい拾うタイミングや「あなたの主治医です!」での拳の上げ方が毎回のように違ってて楽しかったな♪そして二人のパイの攻防…ジェナがポマターに見せつけるように目の前でパイの蓋をパカッと開けるのあの空気感がすっごく好き!
一度部屋を出たポマターがひょこっと戻って聴診器でパイを頬張り子どものようにはしゃいでるの、とても可愛かったよね♪実際大好きなパイを食べてた子供の頃に気持ちが戻ってたりもしたのかな(˙˙*)?
その後バス停での不意の出会い。間を持たせるために会話しながらもやっぱり話が弾まず、同じベンチに座るのも遠慮がち。でもジェナがあのパイを作った人だと知ってからの子供の頃の初恋(かな?)のウェイトレスも思い出しながらパイの美味しさを熱く語るポマター。
若い頃に、パイの店を持てると言ってたのは本心では無いと言ったアールと、コンテストで優勝出来る!ひと口だけでときめく!と無邪気に語るポマター。
対照的であり、大好きなママの事も思い出したりで二人の心の距離が一気に近くなって心から楽しそうに笑いあってる様がとても尊かったですね…。
(不倫ではありますが…)
表情を見てると、心の移り変わりが凄く分かって、ここはほんと近くで見れて良かったです(´ー`)
そしてBad Idea!最高よね…お互い戸惑いながらどんどんタガが外れてくのが面白かった。息ぴったりだったね!
下ネタもこうして笑いにされると楽しいね♪
白衣を脱いで床に叩きつけた時ピッタリタイミングを合わせてシンバル音が鳴るのが地味に好きだったし、「ダ〜ク、チョコレ〜ト、パイ…」での二人の息の合った蕩け具合が最高でした。
Bad Idea(Reprise)も大好き(*´艸`)
凄いカオスだったよね、もう笑うしかない!歌は勿論最高!

一方で、パイを食べて会話しながら飲み込んで口の中の水分を取られた状態でのドタバタ歌唱、なかなか鬼畜演出だなと思ってたよ。パイ、ちゃんと口に入れてたよね?
でも何よりジェナの動きはとんでもなく多いし歌唱も圧倒的に多い、ドーンもまた動きがジェナに次いで多いし男性に振り回されながら歌唱するし、アンサンブルは何役もこなしながら主要キャストの細かい動きと連携プレーが半端ないし、みんな凄く大変!全てが高難度!みんな凄い!

惹かれ合い逢瀬を重ねる二人だけれど、不倫という関係だとの現実を突きつけられたジェナ。一緒にパイを作るシーンは涙涙で、ジェナの赤ちゃんへの手紙も、She Used to Be Mineも涙涙…
オギーとドーンがどんどん辛くなっていくジェナの状況の中でずっと幸せそうなのが救いでしたよね…。
ベッキーとカルは…そこもかーーっ( ゚д゚ )
でついつい笑ってしまいますが♪
倫理的には許されない状況が沢山あったけど、何だかそれぞれの関係に凄く納得してしまうんですよね…。
みんなみんな何かしら普通とは違って、でもそこがカッチリと噛み合っての関係で、普通って何だろう…と思ってみたり。苦しい時に縋ってしまう事ってあるんだろな…と思ったり。それを傍から避難するのはとても簡単だけどね…

出産を経て母性が目覚め、色んなものが吹っ切れたジェナ。
アールを拒否してポマターとの関係も終わらせ、赤ちゃんとふたりで生きていく事を決意したジェナと、取り残された感があったポマター…。
感謝のムーンパイを受け取った時、納得したように見えた時と悲しさの方が勝ってるように見えた時とがあって、演じる側としてはどうだったのだろ…というのはとても気になるところ。

主人公のジェナ。夫の暴力や支配欲から逃げられないと長年諦めてたけど望まぬ妊娠をしてしまい、赤ちゃんを愛せるか、夫から逃げられるか、別れたとして一人で育てられるのか、苦しんで苦しんで、壊れてしまいそうな心をポマター医師に救われながらも最終的にはその中途半端な関係も精算し、沢山の友情に支えられて自立していく。
勇気と感動を貰える大円団のストーリー。粋な事するジョーもカッコよかったな…

でも一方で、ポマター医師のその後を考えると、夫婦関係が長続きするのか疑問だよね?
職場で不倫。周りには知られてる訳で…本人が言わずとも夫婦同じ職場ならば噂として耳に入る可能性は大。
信頼してる人の浮気って許せるものなのか…
勝手な願望としては、離婚後ジェナにまたいつかばったり会って新しい物語が始まって欲しいところだけど、そう上手くは行かないかな •́ω•̀)?

神経質で不器用で、周りの目とか気になっちゃってあるべき理想の姿を頑張って演じてるのかな、求められる姿である為にずっと無理してるのかな、とマモ・ポマター医師には感じました。
(元となった映画や、チラッと見れる海外版のポマター医師は神経質だとは言ってるし夫婦間に何かしらあるのかもだけれどマモ・ポマターの繊細さや垣間見える自信の無さは特に感じなかったな…)
そんな無理してる自分への奥さんの信頼は嬉しくもあり苦痛でもあったり?
そんな事もつらつらと考えちゃったり…どうなんだろうな。
ポマター夫婦が参列したお葬式、亡くなった人が誰だったのかも気になるところ。

そんなポマター医師の裏事情は今後聞ける機会あるかな?あるといいな✨

笑って笑って泣きに泣いて、色んな事を考えて、何かしら価値観も変わるような凄い作品でした。
また同じキャストで再演があったら行きたいし、日本版音源が出たら最高だし(英語分かんない!)映像で見れたりなんか…しないでしょうかね…
今の時期だから仕事柄、もしくは家族事情で行けない人って沢山いるだろうし、そういう救い、無いのかな…
医療や介護で頑張ってる人達、収入が減って今回諦めた人達も楽しめたらいいな…。

充希ちゃんとエマちゃんの二人はいつかミュージカルで見てみたいと思ってた人でした。そして今回LiLiCoさんという素敵なミュージカル女優さんの誕生も見れた♪
マモちゃん、いつも素敵な作品や役者さま達と出会わせてくれるな〜
ポマター医師、とても素敵でした!




ここからは作品外の感想…。

今まではいつもは遠征で観劇してたので、今回の博多座観劇は新鮮でした。
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客層は、それぞれの役者さんのファンも居るのだけど、大半は、ただただお芝居が好きな人達。平均年齢層はかなり高めでしたね。友人連れだったり夫婦だったり。

面白ければくすくす笑い、ノリノリで手拍子をし、全力で物語を楽しんでる空気感が素敵だなと思いました。

実家の母にもそんな話をしてたら、家の近所にも博多座会員のお芝居好きが居る模様…(^^♪
博多座でしか見れない演目が多いから、九州のあちこちからお芝居好きが集まるのだろうね。
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内装もとても素敵だったし、
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感染者数がかなり抑えられてた時期だったので、劇場内の食も堪能出来ました。
開演前と、事前予約で一幕終わりの休憩中にも出来たてのご飯が食べれるのが面白かったな♪
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パイにお菓子色々✨
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お持ち帰りした色々✨
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劇場周辺のお店での色々✨

普段は遠征費で消えるお金を、思いっ切りチケットと食に費やし楽しみました。

なぜ今回沢山観劇出来たかといえば、仕事が夕方から…な職業だからなんですよね。そしてマチネ公演が多かった。
普段はマチネ終わりの時間でも寝てるような生活サイクルだから出来るだけ早く寝てめちゃめちゃ早起きして観劇。終わって仮眠してお仕事。頑張りました( ˘ω˘ )
移動時間を少なくするのにホテルに泊まったり(県内・近辺からの客対象のGoto宿泊でとっても割安でした)して遠征気分も味わえて、充実した一週間でした。

公共の交通機関を使わなかったり、マスク二重にしたり、ロビーでは一切ものを食べないようにしてMYアルコールも持参して劇場設置のアルコールと併用してできる限りの対策は取ったつもり。
食堂では一人だし、お隣さんとは距離はかなりあったし。
今は福岡もかなり危ない状況になってきてるけど、観劇終了から3週間経って何も症状は出なかったのでひと安心。
楽しむからには迷惑はかけない!との想いは報われました。

今回喉を守るために潤いマスクを使用した上に不織布マスクをしたのだけど、これが意外に一枚マスクの時より上に空気が漏れにくく眼鏡が曇りにくかったのが良かったです。
元々職場でずっと付けててマスクに慣れてるので、息苦しさはそう感じないのだよね。走ったりしなければ。

観劇期間のとある帰り道では、キョロキョロしながら歩いてたら思いっきりコケてちょっとばかり顔を地面にゴン!とぶつけてしまい、でも二重マスク+フィルターに守られ流血状態を防げたので、こういうこともあるのだなとラッキーでした。
口の中は少しばかり切っちゃいましたが…( ;゚³゚)
余所見は辞めましょう!って事ですね、見た目は無傷。大事にならなくて観劇に支障が出なくて良かったです。マスク万歳p(^^)q

全然まとめられなくて長いな〜
これでも書きたいこと全部は書いてない。
やっぱり観劇後に友達と沢山語り合いたいよね…

何も気にせず外出して思い切り歓声や笑い声を上げれる日が一日でも早く来てくれるのを願ってます。

それまで感染対策頑張ろう٩(´・ω・`)و

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