月別アーカイブ / 2022年09月
クラファンご支援ありがとうございます😊
皆さんの協力のおかげで、なんとか築25年
4LDKの物件取得については手配を進めて
います。
引越しまでの様子はTwitterにてお知らせ
しています。
クラファンページでも報告致します。
現状、戸田に借りている5ヶ所のうち、野鳥
家禽、猛禽に使うスペースは、鴻巣市の場所
だけでは足りません。
ですが、まずは野鳥との共生をはかる場所と
しての拠点として、今後のモデル施設となる
ように未来に繋げていきたいと思います。
そして、その場所が他の地域にも増えたら
…と考えます。
私も含めて、長くこの活動に関わってく
れている仲間たちは、既に50を超えている
者も多いです。
10年前であれば2日ぐらいの徹夜も大した
ことはありませんでしたが、今はかなり必死
にくらいついている感じです。
本業もある中での24時間の活動は、いつま
で続くのか、私自身にもわかりませんが、
私の家族や中間たちが、協力してくれてい
る間は、このまま24時間の受付で頑張って
いきたいのです。
特に県内、警察署からのレスキューにつ
いては、夜中であっても引き受けなかった
ことはありません。
命を先回しにすれば、どのような結果が
待ち受けているかを一番理解しているつ
もりです。
あと半日早ければ…と後悔するぐらいな
ら、夜中でもいいと思います。
ですが、一般の方から、夜中の2時にいま
すぐ取りに来てください、と度々連絡が
来る、それはレスキューではありません。
私たちは誰からも費用を頂いて行動
しているわけではありません。
もし、その命をなんとかしたいのであれ
ば、関わった方の協力も必要なのです。
その場に関わった方達が、その場で
できることを考え、連携して対応するこ
と、それがレスキューにつながります。
そして、その先について
野鳥たちとの共生、環境保全、いま起きて
いる問題について自分たちができること
を新しい移転先で一緒に考えていけたら
と思います。
その場所から、引き継いでくれる新しい
仲間が増えることも願っています。
本音を言うと 理事会では私は現場
と世話だけ担当したい、と毎回言ってます。
今回は、野鳥と家禽、鳩やカラスたちの
移転クラファンですが、どこまでできるの
かはわかりませんが、今までの経験を活か
して、さらに良い環境に改善します。
まだ、この後に 飼い鳥たちの施設移転
も控えてます。
来年の夏までは全力疾走です。
これを機に 当会の活動に興味を持って
頂いた方がいましたら、会員は随時募集中
です。
理事については正会員より選出になりま
す。
今回のクラファンにご支援頂きました
皆さん、ほんとうにありがとうございます。
まだまだ続きますが、暖かく見守ってくれ
ると幸いです。
参加して頂くのも大歓迎です。
暖かい応援メッセージも 励みになりま
す。
これからも よろしくお願いいたします。