同じ 問い合わせが続くので こちらで
回答します。
会員でない方 個々に説明する義務も
ないかと思いましたが、電話やメールで
の対応に時間がとられ、施設の世話に
支障がでるため、こちらに記載します。
こちらに相談がきた経緯
会に電話にて カラスに襲われたキジが
団地内敷地にいるとの連絡があり
発見者はお電話頂いた方のお子さんで
出勤前で時間がなく、お母さんに連絡を
お願いした。
既に環境課などに電話をしていたが、
野鳥指定病院、保護施設があるため
そちらに電話して頂くように伝える。
コロナの影響により、現在 対応でき
ないと言われたため、環境課に教えて
もらった愛護センター 保健所ですね。
に 電話を入れ 職員が来たが キジ
にまだ息があったため、引き取りができ
ない、と言われた。 ←通報者の方が
指定病院はいくつかあるので 探して
持っていくように伝えたが
電話頂いた方は鳥が苦手で触ることが
できない、と言われたため、同じ団地内
に運べる方がいないか、聞いたがいない
とのこと、当会の近くに住む会員に連絡
したが不在、市外の会員が対応できる、
と連絡をもらったが、通常引き取りは
していないため、責任者である私が対応
することにした。
現在に到着後、処置が可能なら指定病院
へ引き渡しまでを行う予定で、ケージ等
を用意して行ったが、すでに死んでいた
ため、遺体を持ち帰った。
通常、河川敷や林などであれば遺体を
そのまま放置するか、保健所に連絡し
て指示を仰ぐが、時間の問題や住宅地
団地内であったため放置はしない。
子供がさわったりの衛生的な問題も
あるため。
その日はたまたま 施設で火葬の
日であったため、持ち帰ることにした。
当会では 衛生的な問題もあり、冷凍
保管庫内の遺体は全て火葬している。
以上が 経緯になりますが、
当会は施設があるため、飼い鳥等ぺ
ットの場合は引き取りに行くが、基本
は持ち込まれることがほとんどである。
ただ、ペットも野鳥も みないことに
は判断はつかない、ねずみとりにかか
った鳥や民家のとりもちにらかかった
鳥を引き取りに行ったことはあるが
すぐに放せれば、その場で放すにこ
したことはない。
ガラスにぶっかって 気絶してる
運がいい場合もあるし、骨折して
指定病院に連れていかなければなら
ない場合もある。
その後、しばらく治療になる場合も
ある。
電話だけでその判断は難しい。
あとは 何が知りたいことがあれば
直接 電話をください。