予約した動物の病院へ向かうために 
駅前の通りを小走りしていたところ、
信号につかまり いつもは通らない
路地に入った。
 陽の当たらない薄暗い路地にある
ゴミ容器(店舗裏口にある)の横に
見慣れた流線形の影があった。
ぼろ雑巾みたいに そこに置かれた
ようだった。
もう 亡くなってるだろう、と思って
いた鳩は 冷たく固まってるけど
かすかに息をしていた。

これから 病院だと言うのに
出会ってしまったからには 仕方がない。
いつものことだから、病院はキャンセルし
て タクシーで急いで逆戻りだ。

病院に行ける子たちと
路地裏のゴミの中で 静かに終わる命と
未だに 答えはみつからないまま
考えだすと きりがないことばかりが
頭に浮かんでしまう
施設はいま いっぱいいっぱいだけど

来年は 新たなチャレンジとして
飛べない鳩たちのシェルターを作りたい
と考えている
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推定年齢15歳のコザクラは火葬しました。
文鳥も10歳、その他のセキセイも 8歳以上、
10歳以上のこがいます。
かわいそう、という話しもでていますが、比較的長生きであり、ピーポーハウス内で生まれ育ったこも 半数います。
アラドリのため、検査にかなりの負担が生じている個体もいます。
また住民の方からピーポーハウスの継続を願う要望もでています。

当会としては鳥や環境、医療についてのサポートは行いますが、長く支えてきた近隣の住民の意見、署の意見、他団体の意見、どれも賛同しているわけではなく、中立の立場でいるべき、と考えています。
 高齢になれば室内飼いであろうが、屋外飼いであろうが、病気はでてくると思います。
今年 夏前に暑さ寒さをのりきれない個体は全て移動しています。
今後も 体調が悪そうな個体や高齢の個体については署内との連携で まずは署内の保温ケージに移動してもらい、会で引き取りにいくのは継続的に行います。
大事なことは、毎日みにくる近隣住人、毎日世話をしている署員の方々と情報を共有し、不調を見逃さないよう、フォローしていくことだと 考えています。
一昨日の担当会員からの報告画像
防寒対策のため、ビニールが巻かれている
ので 鮮明に撮れません。
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当会のグループLINEに発信してしている内容
です。    ↓

ピーポーハウスは45年の歴史があり、私が初めて関わったのは20年ほど前です。
いま SNSで ピーポーハウス撤去を求める署名や警察署に避難の電話がいったり、と
未だ騒動があります。
先月 私が見に行った際は隣にあるマンションに住む方と すぐ近くに住み、毎朝6時に ピーポーハウスのセキセイたちをみにくるおばあちゃんと お話しました。
いまの立て直す前のピーポーハウスから 鳥たちを楽しみに見に来てるそうです。
もう 歳でインコは飼えないけど ここに来れば会えるし担当署員の方ともよく話しをされるそうです。

いろいろな考え方があります。
ですが、かわいそう、というだけで その土地に昔から住む方々の要望や関わり方について 私たちが口を挟むことではないと、私は考えてい
ます。
その前に やらなくてはならないことが毎日たくさんあります。
今年はイベントができずに情報を伝える機会が減ってしまいましたが、なるべく お伝えできるように頑張ります。

         レスキュー隊 隊長

毎年 8月が来ると
夏休みの自由研究に課題に 育てた
生き物のそのあと後を 相談される
電話がきます。
今年はコロナのこともあり、そのよう
な相談は無いのではないか、と安心
していた矢先に2件来ました。
 どんな ことかと言うと、以下

※スーパーで販売しているウズラの
 卵を孵卵器で返したら 10個中
   8羽が孵り、こんなにはいらない。

※自由研究が完成したからいらない。

※大きく なってきたからアパート
 では飼えない。

※ケンカをするようになり、1つのケージ
 では飼えなくなり、場所がない。

 ↑  これらはウズラに限らず、ヒヨコ
 だったり、とってきたカメだったり
 メダカだったりする場合もあります。
 テレビで 自由研究の課題として
 ひよこを孵化しよう、等が放映され
 ること自体も 問題かもしれません。
 研究というなら、生体の特性を行動
 する前に 調べるべきです。
 川に戻すことも 犯罪にあたります。
 オス同士を 狭いケージで飼育して
 血だらけにするのも 犯罪にあたり
 ます。
 
 会では 夏休み自由研究の課題に
 生き物を対象から外してもらうよう
 申入れをしています。
 両生類や昆虫ならよいのか?
 という問題ではありません。
 もともとは 孵らなかった卵ですか
 ら、と平気で いう方の気持ちは
 全く 理解できません。
 最後まで 責任が持てないなら
 安易に 孵化させてはなりません。
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