まず、「猛将に決まってんだろ!」という先入観を作り上げるのに十分な
『身長190cm』

『虎退治』
という特徴。

たしかに猛将感ハンパないトピックですが、これが本当ならば……です。

とりあえず身長なんですが、清正が当時使用していた甲冑を検証したところ、

「……160cmぐれーしかなかったんじゃねーか」

という予測が出てきたんですね。

敵を威圧するために、長い兜(長烏帽子形兜(ながえぼしなりかぶと)って言うよ)を被っていたらしいんですが、だとすると

「身長190cmの男が長い兜を被って、さらにデカく」

ではなく、

「身長160cmの男が長い兜を被って、190cmに見せてた」

って感じになります。

"シークレットブーツ"と真逆の"パブリックヘルメット"という考え(そんなもんないですが)。

結局のところ、実際の身長が何cmだったか定かじゃありませんが、
「190cmあった!」
と言い切れないことは確かです(160cmだとしても、当時の平均身長よりはちょっと高めですけどね)。

続いて『虎退治』。


つづく。