僕の気持ちを文にできるまで、色んな事がありました

支えてくれた人達のおかげで今があります
本当にありがとうございます



休養理由の最初の発表は「膝」の件でしたが、主に重要視するべき点は「心の病気」です

去年の6月に診断をもらっていたのに、最初からお伝えするべきでした
ごめんなさい



本当に諦められないと思った日から、絶対を胸に走ってきました

だからちゃんと診断をもらうまでは、心と体が一つじゃないなんて気付きませんでした




それでもなんとかできないかと
確かめました





復帰を期待してくださる方も、何倍も何倍も辛いことわかっています

その気持ちに応えなければいけないこともわかっています






しかしそれを思えば思うほど
前に進めなくなってしまい

超特急で生活をさせてもらってる者として、今の自分の状況に耐えることができず、これ以上期待をさせるのは違うと思いました






超特急にも夢を目指すペースがあり、8号車さんと叶えたい夢があります


ドーム公演、たくさんの音楽番組出演

お茶の間にずっと超特急がいる未来


その夢を叶えるために一日一日が大事な超特急に、このままでは足を引っ張ることしかできないと思いました


だから僕は「福田佑亮」として
自分を見つめ直すことを決めました




この決断が、超特急のことを考えていないと思うよね

そう思われて当然です

皆が想う気持ちは
どれも間違いではないです








だけどごめんね



どうしても怖くて
2度と繰り返したくないけど、その覚悟に自信がありません










でも






楽しかった　



　


幸せだった






















だから見つけたいです






ありのままの僕を表現できるように


　



僕らしく
精一杯生きていきたいと思います














膝は3年ほど前から痛めていて、アイシングを重ねたりして痛みを抑えていました

病気とかではないけど、きっとこの痛みは生きてれば感じます
それがどれだけ幸せなのか、僕には時間をかけて実感する必要があります

普段動く分には問題なく生活できているので、トレーナーさんが教えてくれたことをこれからもやり続けます

トレーナーさん、今までサポートしてくれてありがとうございました



お世話になったスターダストプロモーション、SDR、スタッフの皆様、関係者の皆様
には、人生にニ度とないような素敵な経験をさせていただき感謝しています
　
本当にありがとうございました


一緒に歩んできたメンバーには申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、家族のように自分を支えてくれたことに感謝しています
ここまで僕が夢を見続けられたのは、メンバーのおかげです

本当にありがとう
本当に本当にありがとう
ずっと支えてくれてありがとう　

ありがとうね
　

そして最後に、8号車さんへ

待っていてくれたのに
戻れなくて本当にごめんなさい

6号車が8号車になるなんて、8号車さんにとって許されないかもしれないけど、どうか8号車さんと一緒に超特急を応援させてほしいです


たくさんの思い出を自分にくれてありがとうございました

今まで応援してくれてありがとうございました



本当に本当にありがとうございました






これからも僕は、ずっと超特急が大好きです





ユースケ