‪自分の気持ちは‬
‪永遠に自分にしか‬
わかりっこないと思ってきた。


無限に広がる
ピンクと水色と黄色をメインにした
オーロラカラーの毛細血管のような
繊細すぎる感覚が
いつも
身体中に張り巡らされている。


一匹の
ただただなんの感情もない
大きくて青くて
虹色に光る鱗をもった魚が
森の中の湖にいる。

魚はいつも
仏頂面を少しだけニタッとさせたような
なんともいえない顔をしていて
シーラカンスのようなオーラを放ちながら
ほとんど静止してるようにしか見えないほどのスピードで、
ゆっくりと漂っている。
(またはやはり静止している)


その森はいつも夜。
とても静かで、誰の声も聞こえない。

星空に照らされた水面や
雨粒たちがキラキラしているのを
かすかな虫の音のように感じられる。


そこで私はただただ
"無"でいられるんだ。


そんな場所が
小さい頃からずっと
心の中にある。



なんであるのかは
自分でもよくわかってない。
わかる必要も感じない。





最近お仕事を本格化させるにあたり
手さぐりながらも
Facebookをアクティブにやり始めた。

知り合い以外の方と
SNSでこんなに繋がったのも初めてで

おかげさまで色々な発見があった。

人と関わると発見が沢山あって、
やっぱりいい。

接客業から離れて
クリエイティブ系に没頭したことで、
感受性がどんどん元の姿に戻りながら研ぎ澄まされていくと同時に
忘れていってたものも多々あった。

そーゆうことを
もう一度思い出させてもらえた。


そうして
33歳を目前にしてようやく私は
『SNSで自分を発信していくこと』の
"自分にとって"のメリットを発見することが出来た。


ビジネス的なのを意識して
いくら"ちゃんとした"投稿をしても
楽しくなかった理由がわかった。


私は私と限りなく感覚が近くて
異常に話が合う人と出逢ってみたい。


そのためだと思って自己開示していくなら
伝えたいことなんてわんさか出てくる。
不思議となんの苦でもない。


とにかく大量に"自分の感覚"を
アウトプットすることが大切だと思った。

まだ見ぬ"ともだち"が
私の投稿を見て
身体中のオーロラ色の毛細血管が
キラキラと輝いて喜ぶように。
同じ人間がここにいるよ!って
わかるように。

人によく見られるための言葉、
万人に伝わるための言葉ではなく、

完全に" 自分の言葉 "で
アウトプットし続けてみよう。




私の心の奥には
すごく綺麗なものが
沢山あるんだ。






さてここまで読んだ人がいったいどれだけいるんだろう。笑
さっそく私の心の中の感覚を絵文字で表現してみるという試み。

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読んでくれて、ありがとう💓