入会しているペットサロン協会で、毎月配信されている会員限定の広報誌があるのですが、
先日「会員サロン紹介」のコーナーで、Bloomをご紹介して頂けました。
電話での取材だったのですが、私、前もって何も考えてなく
これといった宣伝文句も言えずに
何気ない業界雑談をしただけで終了(笑)
後になって、大丈夫なのか!?と焦っていたのですが
仕上がった原稿を拝見すると…!!
それはそれは、「あの会話からこの文章になるのか!」と驚愕する素晴らしい構成力で、素敵にまとめてくださっていたのです!!
「プロって、凄い!!!!!!!!!」と、心底、感嘆。
これはもう感動以外のナニモノでもなくて。
で、何が言いたいのか?と言うと…
プロの仕事。
これがプロの仕事と言うんだな、と感じ、改めて、自身を振り返り、
「私は顧客様にその感動を与えられてるのか?プロの仕事が出来ているのか?」と自問自答して
そして、やっぱり、私も「さすがプロは違うな!」と感動させたい!と、激しく再認識した訳です。
正直、多少手先の器用さに自信があった私は、トリマーになる前まで「犬のカットなんて簡単にできる」と思っていたので、
プロになるには、そういう器用な素人さんとの違いを見せねば!と思って頑張っていた専門学生時代を彷彿(笑)
昨今、トリマーはトリミングに限らず、ワンコのトレーニングや健康や皮膚ケア、フード等にマルチであることが求められていたりしてますが、
元々の性格的にどれも中途半端になりがちな私には、ある態度止まりで、全てにおいてスペシャリストになるには無理なお話。
先日のセミナーで講師である獣医師さんが「まず、トリマーはワンコを可愛くトリミングする事がお仕事」と仰っていたのを聞いて
嬉しくなる単純明快さ(笑)
商売として、これからは1つの事業だけでは成功しないのも分かっていますが、トリマーはトリマー。
まず、そこで感動を与え続けられるトリマーでありたい。
ペットサロン運営に役立つ情報をまとめてお届けする広報誌「JPSA Journal」
運営の「困った!」を解決する相談事例や、ここでしか読めない記事もありますので、
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