今回は画像認識についてです。
わたしたちがほしい写真を閲覧する方法として、Pinterestというコルクボードの役目をするものがあります。
Pinterestは、ズーム検索機能(写真をどこかにズームインしてその範囲に映るものを検索できる)や、写真検索機能があります。
Googleにも画像検索機能がありますが、それはPinterestの後だったので一種の模倣なのかなと思いました。
(しかし、PinterestよりもGoogleの画像検索の方がより知られているように思います)
Instagram
画像検索では、近年若い世代を中心にInstagramから検索することが増えています。
(Instagramから画像検索すると、人気なものから表示されます)
人気なものがわかりやすいということですね。
Amazon
2010年から、Amazonでは画像から書籍を検索できるようになりました。
表紙はわかるけど名前がわからないという時などに便利ですね。
Google
先程の画像検索に加え、AutoDrawという自分が描いた絵をAIがなにを描いているか判断し、それから検索結果を出すという機能があります。
名前がわからないけど見た目なら何となくわかるという時に便利ですね。
これらの画像検索は上手く活用できればたいへん便利ですが、ネット上の画像の85%が不正コピーでGoogleがそれを助長していると聞いて、便利なことばかりではないなと思いました。
不正コピーは元の著作権にも関わることだと思うので、なんとかコピーができないようにできたりしないのかなと思います。
今日はここまでです。ありがとうございました。