月別アーカイブ / 2019年11月

今回は動画とネット配信についてです。

SNSが普及し、縦向きの動画が多くなりました。

よく考えれば少し前まではテレビの横画面が主流だった気がするのにすごいですよね。

私もスマホで動画を見る機会の方が多いです。

また、その動画を撮るためのアプリも合わせて増えていったようです。(Instagramなど)


SNS動画の普及で、私たちはあまり長い動画を見ることに耐えられなくなりました。

私もYouTubeで動画を見る時、10分を超えるような企画動画などはあまり見ようと思えないし、見ても最後まで見れないなと思いました。

同様にテレビのCMにも耐えられなくなっているのだといいます。
(家族は番組がCMに入るとすぐチャンネルを変えてしまいます)



Facebook、LINE、YouTube(配信)などは、360°動画(VR)に対応しています。
360°動画はiOS11から撮影が可能だそうです!

観光に行った時などの記録にいいなと思いました。
私はスマホがAndroidなので、360°の世界はGoogleマップのものしか馴染みがないため羨ましいです。



だいぶテレビ離れが進んでいると思うのですが、ここ数年赤字が出ているにも関わらず、テレビ配信を続けているのがAbemaTVです。

私もAbemaTVをよく利用するのですが、AbemaTVのいいなと思うところは、配信後、一定期間なら無料で好きな時に見たかったけど見れなかった番組を視聴できる点です。


AbemaTVは未だ赤字だそうですが、新年の新聞にAbemaTVの番組表が載ったことで、スマホを利用する世代以外の人にも認知が広がったそうです。

今後に期待ですね。


AbemaTVは1例ですが、ニコニコ生放送やツイキャスなどの動画コンテンツは、スマホに対応しているかどうかで利用率が変わるそうです。(SNSのライブ配信も同様)

今後そのようなコンテンツを発信する場合、スマホに対応させるのが最優先かもしれませんね。



今回はここまでです。ありがとうございました。


今回はテレビの衰弱と動画メディアについてです。


スマホの普及で私たちの生活は変わりましたがそれはメディアも同じでした。

スマホ普及以前はテレビがメディアとしてありましたが、以後はYouTubeが主流となりました。

そんなYouTubeはチャンネル登録してファンが増えるものです。
私はいろいろなYouTuberの動画を見るのですが、動画の最後に「チャンネル登録お願いします!」と言っているのはそういうことなんだなあと思いました。

YouTubeはある時期から規制が厳しくなりました。
そのため著作権侵害を繰り返したりすると全ての動画が削除されてしまいます。
アニメのアップロードがたびたび削除されているのはそういうことだったんですね。

動画を投稿する際に気をつけなければならないのは、
著作権(テレビ、映画、DVDの扱い、商用BGMの扱い、撮影の時に背景で流れているBGMの扱い)
肖像権(本人の承諾を得る、撮影の時に映りこんだ人の肖像権の扱い)
薬機法(ビフォーアフターの画像を店側はアップできない)

に気をつけなければいけません。



私はYouTubeなどの動画を扱うのはかなり難しいんだなあと思いました。


今日は位置情報についてです。

もともとGPSは昔のアメリカ軍隊で使われていました。

YahooやGoogleでは自分の地域でのキュレーションが可能です。
(Googleではシークレットウインドウを使って検索することが可能です。▶シークレットウインドウを使うとその地域でのアクセスが多いページ順に表示されることがありません)

しかし、IPアドレスは必ずつきます。

悪さはできませんね!!



また、写真にはExif情報というものがあります。

(Exif情報とは?▶デジタルカメラで撮影した画像データに、撮影条件に関する情報(メタデータ)を追加して保存できる、画像ファイル形式の規格のこと 。Weblio辞書より)

ちなみにFacebook、Twitter、Instagram、LINEブログ、アメブロなどは自動で消える仕組みになっています。

心配な場合は、スマホで写真を撮るときは必ず位置情報をoffにすることが大切です。

またiPhoneでは、自分がよく行く場所が「利用頻度の高い位置情報」として記録されてしまいます。
滞在時間まで記録されてしまうのは少し怖いですね。

この要領はGoogleマップの渋滞情報などにも利用されているようです。



位置情報といえば東日本大震災から実装されたLINEですが、位置情報を友だちに発信できます。

今はLINEに追随してiOSのショートメールやFacebookメッセンジャー、Skypeのトークなどから送信できるようになりました。

またLINEHEREというアプリからも送信できたようですが、サービス終了してしまいました。




位置情報は効果的に使えればとても便利ですが、滞在時間まで詳細に記録されてしまうのは少し怖いことだなあと思いました。

けれど、それらの情報を用いて私たちが検索したり、情報を得たり参考にしたりできているので、少し複雑な気持ちでした。


短いですが今日もありがとうございました。

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