今回はセキュリティとクラウド化についてです。


ドメインは今までに使われているものは使用することができません。

そのため、ドメインから運営について調べることができたりブラックリストに載っていないか調べることもできます。

また、子どもが生まれた際に子どもの名前でドメインを取得しておく両親もいるようです。
珍しい名前や苗字の人は比較的取得しやすいかもしれませんね。


また、ドメインと同じでTwitterなどの多くのSNSなどでは同じIDを使って登録することができません。
アンダーバーやピリオドなどをあれこれ試してもなおそのIDが使われている時ってちょっとたいへんですよね。

アカウント登録で最も大切なのが、パスワードです。

パスワードを決めるときは以下のことが大切です。
・英数字を混ぜて8字以上
・生年月日や名前を入れない(特定しやすくなってしまうため)
・パスワードをクラウドサービスなどで管理する
・ブラウザには保存しない

以上はわたしたちが行う対策ですが、登録先もいくつか対策をしています。

・テキストキャプチャ(形が歪んだ数字などの画像を見てその数字を入力する)
・音声キャプチャ(再生される音声の内容を入力する)
・パズル型キャプチャ

パズル型キャプチャは私はまだ見たことがありませんが、テキストキャプチャはよく目にします。
ロボットでないことやスパムを防止する効果があります。



ユーザー登録ではTwitterなどでわりと馴染み深いものでしたが、ドメインについてはほとんど触れたことがなかったので、自分の名前を利用したドメインを使用できるか調べてみたいと思いました。


今回は短いですがここまでです。ありがとうございました。