今日は位置情報についてです。

もともとGPSは昔のアメリカ軍隊で使われていました。

YahooやGoogleでは自分の地域でのキュレーションが可能です。
(Googleではシークレットウインドウを使って検索することが可能です。▶シークレットウインドウを使うとその地域でのアクセスが多いページ順に表示されることがありません)

しかし、IPアドレスは必ずつきます。

悪さはできませんね!!



また、写真にはExif情報というものがあります。

(Exif情報とは?▶デジタルカメラで撮影した画像データに、撮影条件に関する情報(メタデータ)を追加して保存できる、画像ファイル形式の規格のこと 。Weblio辞書より)

ちなみにFacebook、Twitter、Instagram、LINEブログ、アメブロなどは自動で消える仕組みになっています。

心配な場合は、スマホで写真を撮るときは必ず位置情報をoffにすることが大切です。

またiPhoneでは、自分がよく行く場所が「利用頻度の高い位置情報」として記録されてしまいます。
滞在時間まで記録されてしまうのは少し怖いですね。

この要領はGoogleマップの渋滞情報などにも利用されているようです。



位置情報といえば東日本大震災から実装されたLINEですが、位置情報を友だちに発信できます。

今はLINEに追随してiOSのショートメールやFacebookメッセンジャー、Skypeのトークなどから送信できるようになりました。

またLINEHEREというアプリからも送信できたようですが、サービス終了してしまいました。




位置情報は効果的に使えればとても便利ですが、滞在時間まで詳細に記録されてしまうのは少し怖いことだなあと思いました。

けれど、それらの情報を用いて私たちが検索したり、情報を得たり参考にしたりできているので、少し複雑な気持ちでした。


短いですが今日もありがとうございました。