今の上野に名画が集まりすぎでやばい!
フェルメール、ムンク、ルーベンス。

今日はルーベンス展に行ってきました。
定時ダッシュが出来ず、あまり長時間は見れなかったけど、、
金曜は美術館が長くやってるんですよね。

音声ガイドが借りれる時間を過ぎていたのが惜しい。


ルーベンスといえば、フランダースの犬のネロが見たがっていた画家ですよね。
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[王の画家にして、画家の王]

おいおい、随分大きい事いっちゃって。
なんて思いますが、実際見終わったら[ふー。画家の王の作品は半端なかった。ルーベンスこそ画家の王!!!]ってなるから、キャッチコピーに偽りはなかった。

ムンクと違い、正統派な宗教画。
筆跡が残らず、本当に生きている人間がそこにいるような存在感であった。
特に女性の肌の質感は凄い。
男性は大体マッチョで、内側の筋肉や血管まで感じた。
あと、宗教画ってあんまりスネ毛とか無いんですが、薄っすらスネ毛を描いた後があって、これは原画じゃ無いと気づかないかもね。
いや、スネ毛を見に来たわけじゃないんだけどね。
細かい筆跡に感動したよって話なんですよ。

当たり前だけど、デッサン力、構成力も半端じゃないし、作品数も凄い。
元々ルーベンスって、背景が暗くて、人物が浮き上がって見えるように描かれてるんだけど、今回の美術館は普段より薄暗くて、ますます人物が浮き上がってみえたぞ。
これ、演出かなぁ。


ルーベンスは、見えるものも、見えないものも、何でも描けたらしい。

ただの天才かよ!ってなるが、作品数をみたら、努力家でもある。
沢山のスケッチも素晴らしかったし。

作品数が多いのって、実は弟子に得意なモチーフを描かせていた部分もあるらしく、完全に一人で全て描いた作品ばかりではないみたい。

ビジネス的でもあり、マネジメントも上手。
何でもできたんだねぇ。