こんにちは!情報リテラシー論レポート課題第14話、最終話となりました!最終話、思わぬ波乱があったようです。
今回で最終話となりましたが、まさかのユズキちゃんがピンチに!みなさんもこういった詐欺メールやDMが来たことはありませんか?
最近のフィッシング詐欺は大変巧妙になっていて、大手企業を装ってパスワードやら住所やら事細かく聞いてくるパターンが多いみたいです。私は、SMSには基本的にこないはずのところからメールが来たら無視する!と決めているのでまだ詐欺には引っかかったことはありませんが、意識していてもついうっかり開いて、すぐ焦って閉じるということは何度かありました。
フィッシング詐欺は開いただけでは個人情報が抜かれるというわけではないそうですが、もしかしたらURL先にウイルスが添付されているかもしれませんし、油断はできませんよね。
本当に常々思うことですが、詐欺に利用するほどの技術があるのであれば、なぜ世のため人のために使わないのでしょうか?悪いことを考える人はいつの時代も一定数いますが、心が荒んでいるとしか言えないような気もします。
デマについても同じ···、といいたいところですが、言語の自由が制限された今、事実の捻じ曲げが当たり前になっているようです。デマはもちろん害悪ですが、真実を探ろうと伝えようとするほど弾圧されていってしまうこともあるようです。
デマが生まれた背景にはそういったこともあるのかもしれません。
さてここからは私が情報リテラシー論の講義を受けて感じたことをお話させていただきます。
率直にいって、世の中の何を信じたら良いかがわからなくなりました。ニュースも新聞も、事実だけでなく偏った考えやエンターテインメント性に浸かってしまった部分があり、本当のことを言っているのか分からなくなってしまいました。だからといってネット記事はもっと信憑性があるかも怪しいと感じます。私はこの先どこでどうやって真実を知ればいいのでしょうか。
私なりに考えてみましたが、一つの情報を受け取ったら、それについて自分の考えや意見を持って流されないということが重要になるのかなという結論に至りました。きっともう本当のことを知る術はないでしょう。だからといって諦めて流されたら余計に真実からは遠ざかります。
それだったら、社会の基本的なことを色々と勉強し、自分の芯を持った上で社会に参加して行きたいなと考えました。あとは平和主義的におおらかな心を持つことも大切なのではないでしょうか。
批判されたり悪口を言われたりしても、角を立てずに落ち着く心を持っていれば、少なからず大きな争いにはならないと考えます。
SNS社会はそうやって乗り切っていこうと思いました。
それでは、今回はここまで。
最後までお付き合いいただいたこのブログの読者様、本当にありがとうございました!
そして社会について「情報」からたくさんのことを教えてくださった横田秀珠先生、ありがとうございました!
またいつかお会いしましょう!それでは!
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