こんにちは!情報リテラシー論レポート課題第13話は、「どう守る?スマートフォンセキュリティ!」です!
みなさんはスマホ落とした経験ありますか?落としてそのまま失くしちゃった!どこかに置いてきちゃった!かなりの人が一度は経験するついうっかり体験だと思います。
今の時代それが大きな命取りになることはいろんなところで耳にしますよね。スマホにはいろんな個人情報が入っている。だから拾われたときにスマホの中身を覗かれたらとんでもないことに!
映画にもあるようなストーカーや詐欺行為に発展することもありますし、本当にリスクが伴うものと常に生活していることになります。
しかし、今回の授業ではそんな「落としたら」に留まらず、日常的な危険を勉強しました。
落としてからだと危険度はぐっと上がりますが、落としてなくても危険はあるということです。
たとえば、通勤通学の電車やバス内でスマホを使っているとき、席に座って下向けでスマホをいじるとします。その時パスコードの解除を誰かに見られている、なんて考えたことはありますか?
実はここが日常的な危険ポイントで、アカリちゃんのようにデフォルトの4桁にパスコードを設定している場合、たとえ子供でも見ていたらそのパスコードを覚えてしまうそうなんです。覚えられてしまえば、例えば覗いた人がストーカー気質の人だったらあなたがターゲットになってしまう可能性もありますし、詐欺などの犯罪に巻き込まれてしまうかもしれません。
パスコードは6桁以上にしたり、覗かれないような角度をちょっとでも意識してみたりしてはいかがでしょうか?
セキュリティは日々進歩していますが、やはり使っている私達自身が気をつけてないとどんな情報も筒抜けになってしまいます。
自分でも気をつけて、セキュリティを最大活用した明るいデバイス社会にしていきたいですね。
ということで、今回はここまで!
来週が情報リテラシー論最終回になります。
漫画も来週で終了となります!
最後まで走り抜けるつもりですので、皆様、どうか最後まで暖かく見守ってくださればと思います。
また来週お会いしましょう!それでは!
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