こんばんは!今回の情報リテラシー論レポート課題第11話は、「音声無限大未来」です!







今回の授業ではラジオの存続にはじまる音についての内容でした!冒頭でアカリちゃんがやってしまった作業BGMにしようとして見入ってしまう、みなさんあるあるじゃないでしょうか?笑
私はまさにこれ毎回やらかしてしまっています。なので最近は音楽だけの静止画やラジオ系の動画をBGMにして作業しています。
そんな「耳だけで感じるメディア」、ラジオ人気が再燃したように最近いろんなところで見かけますよね。ASMRやバイノーラル、生配信などたくさんのコンテンツが出てきています。普段忙しなく動いている現代人はもはや動画すら見る時間がない、でも何かしら手以外の五感を働かせていたい、そんなときに音のメディアが一役買うのではないでしょうか。聴覚は視覚より他の作業に影響を及ぼしにくく作業にもってこいです。

そんな良いところもありますが、音声メディアで注意しなければならないのが今回の漫画最後に出てきた声の分身の話です。授業で聞いたときにかなり衝撃を受けたのでちょっとダークな感じで漫画にまとめてみました。何に闇の部分を感じたかというと、漫画でもいったとおり「なりすまし」が現れるのではないかということです。簡単に影響力のある人物の声でフェイクニュースが作れてしまうかもしれません、そうとなれば音メディアに敏感な今の時代ではまたたく間に広がる可能性だってあるわけです。もともと声はその人にしかないもので、身分証明にもなるものです。分身を作れるということはクローンを作れてしまうこととなんら変わりないようにも感じました。
だからこそこういった技術には私達はみんな慎重にならなければならないと思います。

ということで今回はここまで!
また来週お会いしましょう!それでは!