こんにちは!今回の情報リテラシー論レポート課題第10話は、「イン ユア センテンス」です!
今回は紙媒体と電子書籍についての内容でした。今回の新しい試み、一つの実験として講義で出てきた「縦スクロール漫画」に挑戦してみました!
コマを4コマずつにし、細かくは区切らずスクロールで読めるようにしてみましたがいかがでしょうか?みなさんからの反応や実験的なこととしてしばらくこの描き形式にしてみようと思います!
今や漫画もスマホやタブレットで読む時代、いよいよ描き手が時代に合わせるときが来たのではないでしょうか!と言いつつ、未だに漫画は横読みが多いですよね。すぐに慣れるのは難しいと思います····。
さて、今回紙の本と文章を書くことについてのお話でしたが、みなさんは最近本を読みましたか?
なかなか忙しくてゆっくり読むのも時間がない、そんなこともありますよね。昔から勉強には本を読めと言われていますが、なぜ本が一番学習に向いているのか私なりに考えてみました。
小説であろうがエッセイであろうがビジネスや自己啓発であろうが、結局そこに書かれていることは一人または複数の人物の考えであり、人間という同じ種族の生き物の思考なんだと思います。
そこにいかに共感や嫌悪や思想するかによって変わってくるので、本は人に「考えさせる」習慣を身に着けさせる、だからこそ本は学習にいいのではないかと考えました。
しかも本は当然ながら文字と文によって作られていますよね、だから漢字や言葉の意味など今まで知らなかった部分まで勉強できるわけです。
辞書をなかなか引かなくなった。その代わり知らないことはネット検索。これが今の時代あたりまえになっていますよね。
このネット検索だと、言葉の意味をその場で知ってそれで終わりになってしまいますが、本だと先程言った「考える」といった行為が追加されてきます。つまり、ただ意味を知って終わるよりも理解や記憶につながりやすいのかなと思いました。
たまに昔読んでいた本を引っぱり出してきて寝る前や朝ごはんのお湯を沸かす時間のちょっとの時間に読むと、楽しくてなかなか面白いです。ネットにばかり時間をさくこともなくなるのでおすすめです。
ということで、今回はここまで!
また来週お会いしましょう!!それでは!
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