韓国旅行記2日目の夜の話。
2泊3日ということで2日目にしてラストナイト。
スパを後にした私たちは友達のウトゥクの(前回の日記に出てるトルコ人で韓国住まいの友達)
バーへいくことに。
着いて早々、またもや「もう閉めるから〜」
え。
えーー。
結局よくしてくれた友達に1ウォンも落とすことなくバーを後にしたこと後悔。
みんなで別のバーで飲もうとなり、
店をしめて歩いてすぐのバーへ。
入ると、それはそれはもうインターナショナルバー。
もはやここが韓国なのかも定かでない気持ちになってしまうくらい色々な方であふれていた。
ウトゥクが私たちをバーのスタッフや飲み友達的な人に紹介してくれた。
お酒も嗜む程度にひたすらチキンウィングスとポテトに珍友と二人ででくらいついてた。
いい気分くらいのお酒とみんなでワイワイしてる時間が本当に楽しかった。
特におもしろい出来事はなかったけれども、動画で楽しさが伝われば幸い。
飲んだ後はみんなでウトゥクのおうちでのんびり。
一人が寝落ちし、もう一人が寝落ち。
みんなで眠りにつく。
予定が、 1人ものっそいいびきをかく人がいて、わたしは一睡もすることなく朝を迎えた。
私はリビングで床暖とストーブで暖まりながら
朝日をみようと思いついた。
外は相変わらずマイナス20度。
屋上にいける階段があって、そこでしばらくソウルの景色を眺めた。
まだたくさんの人が眠ってる時間、雪のない世界で、マイナスの温度を感じて、普段見れない街並みをながめて、朝日を待ってる瞬間はとても贅沢だった。
朝日は絶妙な位置にあがったから出た瞬間は見れなかったけど、きれいだった。
そんなこんなで帰る日が来た。
夜の出発なので、まだまだ時間はある。
次で韓国旅行記は終わりかな。
みんな読んでくれてありがとう。
チョンマルマシッソヨ!
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