5th anniversary tour Tokyo @SHIBUYA WWW 〜Part Ⅱ 〜
出会いは突然舞い降りた風
2部公演はなんとチケット完売で幕開けという嬉しいニュースを共有しながらメンバーと共に喜べた時間でした。
満員の会場でライブ出来る幸せな環境
嬉しいだろうなぁ。おめでとう!
セトリも見て通りに
ダイスキっ!!〜恋のSeason〜
LOVE n' ROLL!!
Celebration
いきなり攻めのセトリを展開して
汗が止まらなくなるこの序盤は
PALETの強みを表している様な
ブロックでしたね。
LOVE n' ROLL!!での間奏では
かわゆいちコールが徐々にデカくなる
アレを周りで推し関係なく一緒になって
声出してくれることが毎度ありがとうございます。本当助かりますし推し関係無く楽しめるポイント作って遊べるのも楽しいね。
LOVE n' ROLL!!って曲始まりに
「なんでなの〜?」って会場中が一斉に
声出すアレ、凄いよね。
この曲って本当ボルテージを上げるのに
口火を切る為の起爆剤的な存在だよ。
セレブレでは静止画像撮影可能でしたが位置取りした場所から静止画を撮影するのは難しかったです・・・。
このライブによって8人体制で初披露された曲がありましたね。
i miss you はゆいち、みゆっちょのパートが守られてて安心。
特に桃ぺにとっては重要なパートだっただけにしっかりと大事なパートが守られてて安心した感はなんか伝わってきましたw
そして2部でもKeep on Lovin' Youきたね。
ここでは特に何も無かったので最高の虎虎虎虎が出来たのではないだろうかと。
個人的には勝利のシールでしっかり沸いた後にまさのセトリが潜んでいたことにはビックリした。
そう、You are My Miracle。
曲がかかった瞬間に「!?」「おぉ!!!」
って会場中が一気に雰囲気変わりましたね。
そして落ちサビは誰が担うのかって気になる方面に意識は移動するし
そんな気持ちの落ち着かない中での2番終わりの間奏がきてポジション的にゆーたん?ん?あれ?お?りとまる!
落ちサビ担当がりとまるキター!
ってなると緑ペにポジションを譲ったが
りとちゃんコールがこだまする
会場内の一体感は凄まじかった。
8人体制で初披露されたのも相まって、
これ程までに感情を揺さぶられる
りとちゃんコールは初めてだった。
当の本人も嬉しかっただろうに、途中感極まって泣いてしまい
満足に歌えていなかったのも仕方がない。
しかしながらこんな時にもりとまるのポジションの両脇にいたゆいちとみゆっちょが咄嗟の判断で歌おうとしたところに
二人の機転利いたサポート力は
このメンバー良いな!って思えた。
You are My Miracleが披露された。
そしてこの後に来るのは・・・
そう、Glory Days。
復活の神セトリ。
最高に熱いライブを仕立ててくれて凄いな。
メンバー同士がこのツアーのセトリを考えてくれたりと
中々僕らの心を掴ませてくれた内容であるもんだと感心してしまった。
この後はOver The Rainbow、
新曲ラブファンファーレ、All for One
と披露がありましたが割愛。
1部公演でも発表されたけど
ツアー追加公演も発表されまして
さすがに新横浜で終わるわけがなかったようですね。
9月24日(日)TSUTAYA O-WEST
下半期、いや年末に向けた新たなスケジュールの発表がある可能性があるのだろうか。
10月以降の何かが明らかにするのがこのタイミングだろうか。
ライブ終えて思ったこと。
・ベストアルバムの中でピンハーやっていないよね?
・新作タオルあったからやるかなぁって期待していたのに
・個人的に夏ゆいちはピンハーやってこそ
・ツアーはまだ始まったばかりなので期待しようか
2017年最初のワンマンライブ:EVOLUTION
5周年記念ツアー:REGENERATION
進化を経て再生することで新たな未来へと
切り開いていくPALETのこれから楽しみだ。
5th anniversary tour Tokyo @SHIBUYA WWW 〜Part Ⅰ 〜
5周年記念ツアー1部公演開始が君色思いのBGM終わり共に始まり…
僕らはさぁいくぞ!
っていつものSEで気持ち昂ぶるはずが…
なんと新SE!
これには本当ビックリした。
「カラフル〜xxxx 君を染めてゆくよ〜」
(xxxxは聞き取れず)
みゆっちょっぽい声が響き
最初は5周年の特別映像なのかな?
って思いながら
見ていたらメンバー名が出てきて
ピンクー!、ホワイトー!って
声がするもんだから戦隊モノ?プリキュ◯?
なんて思いつつ、この真新しいSEの
幸福感ある様な感じはビックリしたなぁと
同時に嬉しいなぁって気持ち。
しかしこれがSEとなることで以前と比べてノリ方が難しい。
まだ初見だけど、水色と緑の間で曲調が変わるからどの辺で声を入れていくのか?入れないのか?クラップでいくのか?
どうなるのかまだまだこれから手探りなところ。
話は前後しちゃうけど
セトリは公演後にA4サイズでいただいた内容にまとまっていました。
これはどんな人にも情報をもらえることで後で振り返ることが出来て優しい対応で嬉しい。
1. Believe in Yourself!
このグループの代表曲!
高揚感と愉快 ・ 熱気 ・ 熱狂 ・ 興奮 ・ 高ぶり ・ 亢奮 ・ 快哉 ・ 昂奮 ・ 昂ぶり
といった言葉は似ているものの新SEからの
気持ちの高まりから
思わずちょっと泣けてしまった。
この曲と共にメジャーデビューを飾り、
この曲と共にメンバーの卒業、加入だったり
この曲と共に生誕祭があったり
この曲と共にツアー東名阪+福岡仙台川口新横浜を巡った思い出
この曲と共に気持ちが浄化されてたり
無くてはならない代表曲としてこの5周年の
1曲目に相応しいものだった。
歌い手は変われども、曲はいつまでも歌われる限りあり続ける。
5. YUBIKIRI
PALET5周年のお誕生日(正確には6月9日)
と重ねてYUBIKIRIの歌詞の一つ一つが
突き刺さって胸が熱くなった。
ゆいちが歌う「本当に今日はありがとう。誕生日に一緒にいてくれて」ってパート
色んな思い出があったなぁって思い出すと
また泣けてくるところだった。
相変わらずPALETと共に来年もお祝い出来ると良いなぁ。
そう言えば
YUBIKIRIでは一ノ瀬&羽原のリードボーカルコンビで1サビまで2人で歌い上げて見事な歌唱だったり
Celebrationでは渡邊&反田のダンスコンビが実現してバキバキのカッコイイ姿が披露
Fly Awayでは藤本&齋藤の意外性のある歌パートと新しい魅せ方を披露
ダイスキっ!!〜恋のSeason〜では平口&小磯によるダンスコンビと、途中小磯のダンスがあれ?はるるんの振り付けじゃね?って思わせたりw
各々が新しい魅せ方を披露してくれてこれがみゆっちょがTwitterだっけ?伝えていた
色々なことに挑戦する1つなのかと
思うとこれからのツアー各所での
披露も楽しみになるねー。
11. Keep on Lovin' You
8人体制になって初披露でしたね。
シングル曲の中でもこの曲だけ
ずっと披露されずで随分待ったなぁ。
この曲では1サビまで動画撮影可能曲指定でした。
仲間内で1番終わりの間奏時に
通常MIXを入れるところを
「虎虎虎虎、トーラーヒー!」入れてみよう!って前から仲間内で話しており
実際にこの曲が「きたっ!」って思ったら
動画撮影可能曲で「えっ!?」って
思わず顔を見合してしまう程の
タイミングの悪さw
しかし動画撮影1サビ終了後にすかさず、
虎虎虎虎・・・を入れてみた結果
意外とすんなり入ること、後ろからの声により前方もそれに乗っかってくれた様で
今後Keep on~がセトリに入った時にはやってみようかと。
本編が終了し、アンコールへ。
アンコールを発動するも、程の無くしてスクリーンに映し出された映像が出現。
「History Of PALET」と題した映像にはこれまでの歴史を振り返る様な数々の映像と
共に未来のPALETの希望とも言える様な
つくりでまた目頭が熱くなる内容だった。
今日はどこまで気持ちがエモくさせるんだって位に要所要所に泣かせにきてるよなぁ。
メンバーが衣装からツアーTシャツに着替えて登場。そして待ちに待った新曲披露。
タイトルは「ラブファンファーレ」
曲の感じは…
メンバーとファンを繋ぐ曲であり
メンバーからファンへの感謝の気持ち
沢山の思いが込められた曲。
曲を披露した最後に指揮者(メンバー)が入れ替わるそうです。
機長でお馴染みの阿久津さんが今回作ってくださったそうです。
個人的には掴みどころの難しい曲っていうノリ方が初見で分からなかった為、何度も聴いて楽しみ所を見つけていこうかと。
しかしながら歌詞もそうだけど曲調もなんだか多幸感溢れる感じを受けるものですね。
スルメ曲になるのかな? これまでとは少し違うクラップ多用する曲になるかな?
次回聞けるのは定期公演になるので映像配信の会員にもなっている為、
じっくり聴きながら曲について理解が深まればと。
最後はOver The Rainbow
実はここにもペインターからメンバーへ5周年記念のお祝いとしてサイリウム企画を
仕込んでおりました。前から運営側と相談し、このタイミングで実行するという
調整だったのですが、こちらは曲名が何であるのかは知りませんでした。
入場時に8色のサイリウムをランダムに2本ずつ配布して 「最後の曲でサイリウムを焚いて(折って)ください」
そうお願いするしかなかったのですが、焚かれたサイリウム企画実行は
Over The Rainbowで何とも8人8色を表す、5周年をお祝いするのに絶好な曲!
運営の思惑と僕らの思惑が合致した瞬間であり、メンバーにサプライズを与えることに
成功出来たのではないだろうかと。
キャンプテンのみゆっちょはブログで
この様なことを書いてくれてました。
正にその通りであります。
見せたかった景色をこのタイミングで見せることが出来て本当良かった。
この8人でこの先の道を一緒に歩んで欲しいと願うものであります。
(去年4周年で見せれなかった景色が1年越しに叶って感無量であった…)
少し個人的な気持ちを綴ると、去年までのメンバーはどこか負の連鎖の続きが
あったと感じる箇所があり、力はあるがそれがいまいち発揮出来ずにいたのではと思う。
今年からこの8人になってみんなやる気あるメンバーとして本当の意味でAll for Oneと言える希望持てるメンバー構成となり歌唱パート問題も新加入のゆーたんによって解消され、
ダンス力と力強い歌唱力を兼ね備えたは~ちゃん、は~ちゃんとは違うタイプでありながらも柔らかい歌声を持つ由李名ちゃん。
これまでの負の流れを断ち切り何か確信めいたものを感じていたのがこの3人の加入であり、それによる既存メンバーへの責任の大きさを感じ取れる様になり、こはる、りとまるの二人が1年間でメンタル含めて大きく成長してくれたしいつの間にか2人もMC役や告知役もこなせる様になってステージでも堂々とした活躍をしてくれる様になった。
まゆちも表現力が自由になったのではないかと思う程に楽しい顔する様になり
ゆいちはキャプテンの座から降りたことによりステージ上での表現、楽しみ方、楽しませ方をより知ったエンターテイナーとして成長したのではないだろうか。
みゆっちょはグループを牽引する風格が身についてきてここまでアイドルという職業に身を徹することが出来る、天職を手に入れた様に活き活きとしている姿。
どれも皆前向きに頑張る姿勢をより強く感じ取れる2017年の上半期でした。
それ故にグループとしても今やりたいと思えることが出来つつあること
成長(拡大)する為の施策をあれこれと企画実践する為の理解者がいてくれることに
今のPALETが進行中の明るい希望持てるグループになってきていることに
非常に良い流れと思っております。
話を戻して、Over The Rainbowの歌唱後にみゆっちょから・・・
明確な目標が出ましたね。
「赤坂BLITZを埋める」
時期はいつなのかは明言しておりませんでしたが、一つ上のステージへ進むには
絶対に乗り越える必要がある壁。
良い目標が出来たことでより良い景色がここで見れた以上のものを見せてあげたいもの。
ライブ終了後、サイリウム回収お手伝いしながらふと手に持った8色のサイリウムと
この8人で虹を越えた先の景色を見たいね。
2017年上半期最高に感無量なLIVEでした。
History Of PALET 「未来へ」