月別アーカイブ / 2010年10月

19日からの集中豪雨で大変な災害を受けてしまった僕の住んでいる奄美大島。
今日奄美の友達と連絡をとったところ、道は少しずつ開通しているそうです。

連日テレビの報道でも取り上げられ、それを受けて皆さんからこのブログやホームページのBBS、僕のレギュラー番組bayfmゆらいレディオにも本当に多くの励ましのメッセージをいただきました。
ありがとうございます。


僕も集中豪雨の時にちょうど奄美にいたんですが、その勢いは想像を絶するほどの凄まじい雨でした。
まるで屋根に穴があくんじゃなかっていうぐらいの勢いで、降り止むことを知らずにただただ豪雨が続いて、落ち着いたかと思うとまた降り続いてといった状況。

後から聞くと、3か月分の雨が1日で降ったというのだから、それもそのはず。

奄美大島では、雨が続くと土砂が崩れることはしばしばあるのだけど、今まで台風でもここまでの土砂崩れになったことは無いのに、今回の豪雨の影響は、土砂崩れも僕が奄美で暮らしてきた中で過去最悪だと思います。

実際、奄美のいたるところで道路が全面通行止めになってしまうところが相次ぎました。

僕が住んでいる名瀬から古仁屋の方へ出かけたのだけど、屋久島でのライブに出演するため、空港へ行こうにも住用町が通行止めになっていて、住用町を通らずして名瀬には行くことが出来ず、どうしようかと思っていたところ、古仁屋の町内放送で、古仁屋港から名瀬港へ向けて船の臨時便が出るということを知り、やむを得ず船で名瀬まで帰ることに。

古仁屋から名瀬まで船で行くなんてことはもちろん初めての体験だった。

無事名瀬へ着いたのはいいけど、今度は名瀬から空港まで行く道が遮断されていた。
これはまたまた船で鹿児島まで行くしかないと思い、船の切符を手に入れ、準備をしていたのだけど、そんな時に、この災害中連日24時間体制で島内の状況を報告していた奄美エフエムディ!ウェーブの放送で、迂回路を通って空港まで行くことができるのを知り、急遽飛行機で行くことにした。

その日は欠航してしまった飛行機の便も相次いでいたのだけど、鹿児島への最終便は無事飛ぶことができ、何とか鹿児島まで行くことができた。

でも、迂回路を通って空港へ行く途中に、いたるところで災害の爪痕が残っていて、特に龍郷町役場の前の
変わり果てた景色を見たときは悲しくなった・・・。

災害を受け、雨や浸水の影響でテレビの受信やライフライン、携帯電話も繋がらない中、情報源の一つとして、住用町で避難している被災者の皆さんの衣服や食料が足りないことを報告したり、被災者の皆さんの安否を伝えるため一人ひとりの名前を読み上げたりと、連日24時間体制で島民を支えてくれたのが奄美エフエムディ!ウェーブだった。

そのディ!ウェーブにも、島民の皆さんからはもちろん、内地の皆さんからも本当にたくさんの励ましのメールが寄せられ、その放送を聴きながら胸が熱くなった。

集中豪雨で多大なる影響を受けてしまった奄美大島は、復旧へ向けて歩き出しています。
災害を受けながら、それでも笑顔で復興へ向けて頑張っている方々がたくさんいます。
僕なんかが受けた影響よりもっともっと災害で困っている方々がたくさんいます。

でも、今は大変かもしれないけど、この苦難を乗り越えることでより強い絆が結ばれるのだと思います。

引き続き皆さんにも奄美大島の復興を願っていただけたら幸いです。

一昨日屋久島森祭に出演して来ました!

屋久島も生憎の雨模様だったけど、お客さんはいっぱい!

屋久島は年の8割が雨というだけに、島の方は雨に慣れているとは言えど、あの雨の中聴いてくれている姿や地元の方々やボランティアの皆さんが一生懸命イベントを成功させる為に頑張っている姿に感謝感激!

雨の中、美しいキャンドルの光に包まれてのライブは、これまた特別。

奄美が災害に合いその直後のライブなだけに、ステージへ上がった時にお客さんから受けた声援は、心にぐっとくるものを感じました…。

雨は冷たかったけど、お客さんの心の中は本当に温かく、初めての屋久島ライブで心温まる体験をさせてもらいました。

屋久島まで遠路遥々来てくれた皆さんもありがとう〜!

ご心配して下さっている皆さん、無事元気に屋久島に到着し、これから屋久島森祭の本番を迎えようとしています。

屋久島も大降りの雨ですが、思い切り唄いたいと届けたいと思います!!

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