2013年ELLE4月号の「INSIDER beauty」に足つぼ亭が掲載された。その内容とは…
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体と心を浄化するレインドロップとは!?

ネイティブアメリカンがオーロラを浴び、薬草エネルギーを背骨からとって心身を癒していたことをヒントに生まれた「レインドロップ」。別名「脊髄セラピー」とも呼ばれる施術は人を大変身させるほどの効果があるらしい。その実態をリポート!


久しぶりに会った後輩がとてもきれいになっていた。ほっそりしていて、肌につやが出て生き生きとしている。すかさず何をしたのかたずねると、「レインドロップです」と初めて聞く言葉が返ってきた。実は私たちは脊髄に毒素を溜めがちで、それが肩こりや神経痛などさまざまな不調や、心の病気の原因になっているらしい。「レインドロップ」は背骨部分に直接エッセンシャルオイルをつけていくことで、積年溜めこんだ脊髄の毒素を取り除くデトックス法で、アメリカでは医療現場でも取り入れられているそうだ。


後輩によると定期的にこの施術を受けるようになってから、驚くほど体が軽く、気持ちが明るくなり、毎日が楽しく過ごせるようになったそう。さらに食べ物の好みが変わったようで、相当な肉食&酒豪だったのが、今はほぼベジタリアンに。お酒もごくたまにビオワインをたしなむ程度というから驚きだ。本人いわく「体の毒素がなくなったせいか、毒を受けつけなくなったみたい。」ここまで人を変えてしまうデトックスとは、いったい!?「レインドロップ」を受けられる、後輩イチ押しの「足つぼ亭」に早速赴いた。

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足つぼ亭のオーナーの早苗さんは、もともとリフレクソロジストで、実家のお寺で10年間足つぼ屋をやっていたという実績のもち主。ハワイでホットストーンを学んだり、霊気を受けるなどの経験もし、いまではヒーラーとしても活躍している。ここでの「レインドロップ」は、彼女の技術をすべて取り入れたスペシャル版で、ホットストーンを使ったリフレクソロジーとヒーリングが組み合わせられているのが特徴だ。

「レインドロップに入る前に体の反射区が集中している足に精油をたらしてマッサージしておくと、全身のエネルギー調整しやすくなるんです」仰向けに寝てだらんと力を抜いた私の足の裏を見た途端絶句。「すごくシワがあります!ご自分で見たことがないでしょう」とその場でデジカメで撮影して見せてくれた。確かにシワシワだ。「これは実年齢とは関係ないんですよ。70代でもつるっとしている方もいらっしゃるし、20代なのにシワシワの人も。Y子さんはの場合、50代くらいのシワですね。かなりお疲れのようす」。実際に触られるとかなり痛い。「小腸、大腸、子宮、卵巣・・・・・・腰も疲れていますね」とグイグイ。

便秘がちで生理不順、そのほかにも私の悪い部分をどんどん当てていくから、おもしろい。「リフレクソロジストは足を見て触れば、その人の大抵のことはわかるんです」。しかしリフレは何度も受けているが、こんなに痛いのは初めて。でも確実にツボを得ている感がある。「足はとても敏感なんです。反射区にシワがあったり角質が溜まっている場合は確実に問題があると思ってください。角質をていねいに落としてあげるだけでも機能が回復することがあるんですよ」。かなり痛いが、ときたま当てるホットストーンのなんと気持ちいいこと。アメとムチを上手に使い分けている感じだ。

そしていよいよレインドロップへ。数種類ある専用のオイルから早苗さんが私に必要だと思ったものを必要なだけ背中にたらしていく。「Y子さんは子宮、卵巣が弱いので、女性性を開花させるものが必要です」。ポタポタ原液を直接、かなりの量を落としているのがわかる。こうやて体内にしみこんだオイルは、脊髄や脊髄の神経にいきわたり、ゆくゆくは血液を通して全身に巡っていく。デトックスはもちろんのこと、内蔵機能の向上、免疫力アップ、ホルモンバランスの調整、そして否定的な感情やトラウマからの解放、気分高揚などの精神面にも働きかけるという。オイルを浸透させている間は、手技のホットストーンによる背中とふくらはぎのマッサージ。これがたまらなく心地よく、ついウトウトしてしまう。

気がつくと心地よいクリスタルボウルの音。すべての施術が終った合図だ。全身がポカポカしてエネルギーに満ち、体内が循環しているような感覚が気持ちいい。そして、翌日。夕方から夜にかけて肩こりと頭痛を感じる。こういった好転反応が出ることは滅多にないので、昨日のトリートメントがいかに効いているかに驚く。そして夜、腹部の子宮があるあたりだろうか、うっすら内出血をしたかのような赤みがあるのを発見。オイルが体内に巡ってデトックスしている証拠だ。一度に何かが明らかに変わるわけではないが、確かに体によい変化をもたらしているよう。続けることで私も後輩のように劇的に変身できるかもしれない、と期待を抱いた。 ~エディターY~