月別アーカイブ / 2018年06月

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アリストトリスト「2020年」へ向けて…
今回のキーワードは「2020年」。その年に向けて、アリストトリスの歴史を振り返りながら話を進めてみたい。家内のマルティーナがリングコスチュームをはじめ、自分のトータルプロデュースを手掛け始めたのが1991年のこと。ガウン衣装のデザインから始まって、サングラスやアクセサリー、そしてアパレルと、当時プロレス業界では誰もやったことのないブランド展開をやってきたという自負がある。

プロレスから発信するファッション。スタンスとしてはスポーツブランドの形をとってきた。いまはリングから遠ざかっていて、タレント業、会社経営が自分の中の中心軸になっている。2000年に立ち上げたアリストトリスのブランドコンセプトは「ストリート&フォーマル」。18年経ったことで、傾向はフォーマル色が強くなっているかな。

今年の9月55歳になるけど、人生はまだまだこれから。自分としては、立ち止まるのではなく、新しくいとに取り組んでいきたいという思いは常にもっていて、今年は前々からやりたかったレディースブランドをスタートさせたい。自社ブランドだけでなく、セレクトインポートも視野に入れてチャレンジしてみたいね。

もう一つ自分が取り組んでいる救命・防災の広報啓発活動は、今年で8年目。前回のインタビューでも触れたけど、今年からはいままで分けてきたNWHスポーツ救命協の社会貢献活動とアリストトリストの事業を1つにしてやっていく、と。CSR活動を8年行ってきて、自分たちの役割、自分たちにできることが、ある程度理解できたことで、アパレルとしてもやれることがあると思う。救命・防災の啓発グッズの新ブランド「119 rescue call+ AED」もその一つ。

大阪で大きな地震が起きて、最近は全国規模で地震が起きているので、救命・防災の広報啓発は、一般の人々の中でも関心が高まっている。これまでNWHスポーツ救命協会は「公助、共助の広報啓発活動」を中心に活動を行ってきたけど、これからはそれにプラスして「自助の広報啓発」にも力を入れていきたい。公助が定める「防災マニュアル」を広めることで、「自助と公助」の啓発にもつながるはず。2020年の東京オリンピックを一つのゴールとして、今年からアリストトリストとNWHスポーツ救命協会の協力関係を強化していきたいね。
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新ブランド「119 rescue call+ AED」のコンセプトは…
アリストトリストは今年で設立18年目を迎える。もう一つ、自分が取り組んでいる「AED救急救命」「地域防災」の啓発広報活動は今年で8年目。そうした社会貢献活動を社団法人化させたのがニューワールドアワーズスポーツ救命協会で、こちらは設立4年目になる。今年、共有するオフィスを銀座に移転させたことをきかっけに、これまで分けていた2つの活動をコラボすることにした。

アリストトリストの業務はアパレルとマネージメント。いままではタレント活動のマネージメントとしてボランティア活動をしてきたけど、今回はアパレルの方でなにか社会貢献に協力をしていきたいと思ったんだ。
そこでまずは東京都消防協会の「東京都消防団 応援の店」に登録して、消防団員割引を始めて。それと「119 rescue call+ AED」という新しいブランドをスタートさせよう、と。

119とかAEDという言葉は知っていても、ほとんどの人は日常の会話の中で使うことがないんじゃないかな。万が一のときでないとその必要性、重要性は認識されないけど、2つのキーワードをデザインメッセージにして、物として広げながら意識してもらうというのが新ブランドのコンセプト。

マネージメントとしては救命・防災のイベント事への参加、アパレルは119、AEDという言葉を、物を作りながらデザインとして街の中で見せていきたい。例えば、Tシャツならメッセージボードとして、歩く看板みたいな意味合いを持たせたいね。
「公助・共助・自助」の枠組みをより多くの人に-蝶野正洋の新たなチャレンジ-
やっぱり思っている以上に、世間に伝わってないことは多いよ。災害のガイドラインもそうだし、AEDの使い方もそう。「公助・共助・自助」という枠組みの中で、公助は災害に対するガイドラインを準備しているけど、どれだけの人に伝わっているのかは疑問。伝わっていれば大阪の震災でも対応できたこともあったはずだし、「知っている」のであれば被害を少しでも減らすこともできたんじゃないかな。

自分はNWHスポーツ救命協会での活動を通じて、そういう準備や対応をしている「公助・共助」の人たちの思いを理解しているから、ガイドラインを広めるために協力したいと思ってる。また、「自助」という意識のもと、一般の人も自分たちで備えることを知ってほしいし、自助の輪を広げていきたい。

50歳の節目でNWHスポーツ救命協会を設立して、アリストトリストも2020年で20年。そういった節目が見えてきたタイミングで新しい目標だったり、新たなチャレンジをしてみたいんだよね。

もともとブランドとしては、自己主張をメッセージとして取り入れて格好良く!とか、オシャレしよう!とか、そういう思いもあるけど、新しい119ブランドはそれ以外のところも取り入れてやっていこう、と。

ラインナップはTシャツだけでなく、ポロシャツやサングラス、MA-1なども予定している。さまざまな展開をすることによって、キーワードを目にする機会が増えてくれれば。繰り返しになるけど、キッカケは自分でもアリストでもNWHでもいいから、知ってもらうこと、見てもらうこと。知識を得る機会を広げていく、そこを2020年に向けて頑張っていきたいね。

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最初は抵抗感があった。-蝶野さんがサングラスをかけるきっかけ-
今回は自分のトレードマークになっているサングラスについて触れてみようかな。いまでこそ『蝶野正洋=サングラス』というイメージが定着しているけど、最初にマルティーナから提案されたときは拒否したんだよ。マルティーナがリングコスチュームをすべて黒に変えたタイミングで、サングラスをかけたほうがいいと言ってきて。俺はそこまでするのはおかしいだろうと。アメリカ人じゃないんだからと。

当時の自分のサングラスのイメージはレイバン。マルティーナはゴルチェで、提案されてもピンとこなかった。だから実際にかけるまでには2~3ヵ月かかったね。最初にかけたのはアメリカ。日本ではさすがにサングラスをかけてリングに上がることに抵抗感があった。

アメリカで初めてかけたとき、真っ先に込み上げてきたのは「恥ずかしい」という思い。かっこ悪いんじゃないかなと。まあ、自分は田舎もんだから(笑)。サングラスかけることに葛藤があったけど、マルティーナは自分が好むライダー系のレイバンではなく、フューチャーリーディングで近未来系のゴルチェとか、洋服にマッチするラインのサングラスを選んできてくれてね。かけ始めてみると、自分にサングラスのイメージがついて、あとあとでガウンにもフィットするんだよね。

ガウンに関して自分が最初に提案したのは、学ランの長ラン。マルティーナに、あれをヨーロッパ調にイメージしてくれと言ったんだけど、自分のイメージを押し進めていたら、単に特攻服にサングラスをかけた人になっていたんじゃないかな(笑)。
「サングラスかけてくれませんか?」-ファンから言われたショック(?)な出来事-
いままでサングラスのデザインは15タイプくらい作っている。隔年でコンセプトをかえていて、今年がステージタイプなら、翌年にストリートタイプ。いまではサングラスはトレードマークで、もう外せない感じ。テレビ出演の際にサングラスを外してほしいという要望もあるけど、すべて断っている。一般バラエティー番組では外さないし、NHKでも外さない。これまでも外してなかったといえば…試合のときは外していたんだけどね(笑)。ただ、一つ困っているのが、どのあたりの人と会うときに外すべきか、サングラスを外す規定が分からなくなってきている。

芸能人は変装としてサングラスをかけるけど、自分はむしろ外したほうが変装になるね。あるときサングラスを外して会食をしていたら、それでも正体がバレて、ファンの人に記念写真をお願いされたんだけど、「撮るときはサングラスをかけてくれませんか」と言われて。それはそれでショックというか。まあでも、毎週月曜から木曜までTOKYO MX『バラいろダンディ』のMCをしているときは、隣にいる美人の人たちをカメラに気づかれずに見ることもできて、そういう意味では便利かな(笑)。

実はいまTEAM2000バージョンのサングラスをプランニングしているところ。以前、ゴルチェでnWoバージョンを作ったことはあるけど、TEAM2000は一度も作ったことがない。「ももクロ」の東京ドームコンサートにゲスト出演したのをきっかけに、メンバーカラーの4色バージョンのTEAM2000Tシャツを作ってみたら反響がよくて。これからTEAM2000のグッズ展開進めていこうかな、と。今回のサングラスはその第一弾だね。
TEAM2000バージョンの新サングラスプレゼントキャンペーン
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▼ TEAM2000バージョンの新サングラスプレゼントキャンペーン
https://lineblog.me/arist_hizy_2017/archives/1192033.html
▼ 2018春夏「LA DOLCE VITA」新作アイテム一覧
http://www.aristrist.com/shopbrand/ct55/

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地域防災と救急救命 -アリストトリストの新たな取り組み-
今回は、6月29日に記者発表会を計画してるんだけど、その話をしようか。アリストトリストは今年18周年で、春には銀座に移転したんだけど、事業としてはアパレルとマネージメントを行ってる会社になる。もう一つ、自分が関わっているのがNWHスポーツ救命協会。いままでアリストとは区分して活動を行っていた。

こちらは消防団を中心とする地域防災と救急救命(AED)の普及啓発活動を続けてきて、社会貢献活動は始めて8年ぐらいになるかな。これまでは自分が中心になって行政や自治体の啓発イベントなどに出演協力という形をとってきたけど、「他にやり方はないかな?」ということで、アパレルでNWHを通じて新しいブランドを立ち上げることにした。

今まで二つは一線を画していた。それを今回、融合させようと思っている。これまでマルイをはじめ、いろいろな出演イベントでAEDや消防団を中核にした地域防災の必要性を取り入れていて、融合に近いことはずっとやってきてるんだけど、今後はモノとして伝えられる形をとる、と。

今月18日に大阪で大きな地震があったけど、いま地震は日本中で多発している。もちろん各消防・各自治体は、防災対策を立てているけど、やっぱり広く伝わってない。防災対策・災害対応を考えるうえで「公助」「共助」「自助」という考え方があって、「公助」については出来ている。いざ地震があった時、何をしなければいけないとか、実はプランはあるんだよね。大阪の地震で痛ましい事故になったブロック塀のことも、地震時のガイダンスは用意されていても、それが知られていないのが悲しいね。

防災対策は前もって知識として入れておかないと、いざという時に備えられないと思う。これからは防災から「減災」。災害がおきた時に被害をゼロにすることはほぼ無理だろう。「自助」としてみんなが自分で知識を得て、いかに減災にしていくかをNWHとアリストが一緒になって広げていければ。自分は前々から言ってることがあって、アリストでもNWHでも俺がきっかけでもいいので、防災対策・災害対応に少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいな、と。そこを考えてアリストトリストは18年目を迎え、新しい形、新ブランドを作っていきます。

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軽さと湿気対策。フォーマルな装いにも機能性を。
最近、テレビ出演の際に、洋服選びで気にしているのが「バリエーション」。
TOKYO MXの『バラいろダンディ』には、MCとして月曜日から木曜日まで出演しているので、1週間に4回パターンの衣装が必要になる。でも、そこは辺に考えすぎず、シンプルに組み合わせを変えるようにしている。ジャケットを4日間1パターンにした場合、変えるのはジャケット下のシャツとネクタイのみ。シャツは白、水色、ピンクの3種類、ネクタイは4つのカラーを用意すると、それだけで12種類の着合わせができる。

着合わせはちょっとしたアイディアで変わってくるけど、アイテムが増えるほど、さまざまなバリエーションが生まれる。ジャケット、シャツ、パンツが各3種類あれば、それだけで27種類の組み合わせになる。だからいま、心掛けているというか、自分なりに勉強をしているのはコーディネートの仕方になるね。

今シーズンの夏のジャケット、シャツは一つの特色があって、実は「軽量化」が大きなポイント。毎日放送の『ちちんぷいぷい』金曜日コメンテーターとして大阪に行く機会が増えたり、移動しての出演も増えてきているから洋服が軽いのは楽だね。着ていてライト感があるし、素材的に速乾性がある。

以前のインタビューでも触れたけど、ここ最近はシャツを襟付きにして、少しずつフォーマル感を取り入れている。
今回紹介する「ATラ・ドルチェビータショートスリーブシャツ」もフォーマル重視。一方で、ショートパンツの「ATサマーデニムショーツ」を組み合わせればカジュアル感もあるので、アリストトリストのフォーマル&カジュアルという基本コンセプトも出てくる。
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ファッションには年代に合わせた気遣いがポイント
個人的には、フォーマル感がどこかに入っていると間違いないな、と。急に会合に呼ばれて出席するときは、40代になってくると立場的なものや、どこかの看板を背負うケースが多くなる。そういう意味では、いままでのレスラーという立場ではなく、一般の社会人目線で洋服を選ぶようにしているね。でも、アリストトリストのベースカラーの黒は、必ずどこかに一つ、主張として取り入れている。

ショートパンツついては、これまではカジュアル路線で完全なウィークエンド仕様だった。ただ、今シーズンはフォーマルラインで、フォーマルが必要な時に着てもファッション感が出るようにしている。年齢的に50歳を超えると、丈が膝上のものはきつくなってくる。年齢的に、丈が短くて露出度があるものを着れるのは10~20代がピークじゃないかな。

世代間の違いは丈に出てくるね。多分、それは女性も一緒。ミニスカートは高齢の人が履いてもいいけど、やっぱり10~20代の象徴みたいなもの。女性も丈のラインは年齢に応じて変わってくるし、見せ方は同じ。そのあたりが分からずに40~50代が、フォーマル感が必要なときに丈の短いショートパンツを履いていると浮いてしまうかもしれない。服装は、場面場面、年齢を考えて選んだほうがいいんじゃないかな。
今回のピックアップアイテム
ATラドルチェヴィータ.jpg ATサマーショーツデニム.jpg

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社長の交代と新日本プロレス"グローバル化戦略"の行く末
先週の大阪城ホールでの新日本プロレス。解説で入ってたんだけど新日本プロレス自体が大きく変わってきているように感じるね。その最たるものが「社長」。

ワールドワイドにみて日本のカルチャーが世界に通用している。その中の一環としてプロレスも同じ攻め方ができる!と見てるんじゃないかな。今までに下地は作ってきてるし、会社としてもっと大きくしていきたいところに外資系の社長が就任した、と。大阪城でもセミ、メインでチャンピオンが外国人レスラーに変わった。マッチメイクも含めて外国人のプッシュが少なからずあると思う。今までは新日本プロレスは国内のテレビ、あくまでメインは国内に向けての発信だったよね。ブシロードさんが入ってネット配信も含めて目線を海外まで伸ばし始めた。そこに目が入ってきているよ。

これは外(海外)に出るときに、日本人であることは絶対じゃないということ。日本人というカテゴリーではなく、より優秀な選手であることが条件になる。今回なんかもそれに見合う外国人選手が育ってきていると。さらにネームバリューがある選手も引っ張ってきた。これは凄い良いことなんだけど、同時に日本人選手、日本のスタッフは危機感を持たないといけない。もう一度言うけど海外を目標にした時は日本人であることは絶対じゃないから。

だから解説のときにコメントでも言ったんだよね。「新日本プロレスはメイドインジャパンでいてもらいたい」と。今の社長はレスラーとしていかにグレードが高いか?が重要なんじゃないかな。時代が大きく変化し始めていることにレスラーもスタッフも気がつかないと、いつの間にか日本人が誰もいない状況になるよ。今回の試合を見て感じたのは、アクロバティックでスポーティーなプロレスはWWEにもひけをとらないと思う。今までWWEの目に届かなかった選手が新日本を舞台にしてて、その選手たちはWWEを目指してる。いろいろな意味で時代の過渡期。立て直しをはかって、ここまで盛り返した新日本体制はようやくプラスが見えてきた。
このプラスからの次の跳ね方に向けては、今までとは違うプランを考えてるんじゃないかな。多分、今の陣営じゃないように感じる。周りは感じてるのかな?もしかしたら「ここまで俺らは来た!」と達成感で満足している選手は必要とされなくなるかもしれない。さらにレベルを上げていかないといけないよね。試合もそうだし、外に向けてのアピール、プロデュースもそう。さらにインターナショナルでなきゃいけない。

今の選手たちは素晴らしいけど、個性が際立ってる選手が少ないように思う。レベルも上がってるけど特徴をださないと。アメリカなんかはベビーフェイスの選手たちのグレードは日本よりも高い。その中でもキャラクターに特化してなきゃダメ。そういう選手しか残れない。日本の選手もある程度のレベルまできてるけど、もっと個性を出さないと。もっと努力しないと。外国人選手のレベルが毎回上がってるんだから。

インターナショナルを目指した体制なら日本だけがマーケットじゃないからね。良い選手だけを残していくようになるよ。新日本のステータスってのは「道場」「メイドインジャパン」。けど新体制はそのステータスの推し進めじゃないと思う。今までも会社として頑張ってたけど、外資系の新たな戦略になる。もしかしたら拠点も日本じゃなくなるかもしれない。それぐらい大きな時代の変化がきているから危機感をもってやらないといけないよね。

逆に観ている方は面白いと思うよ。後から振り返ってみたら、あのタイミングから新日本がなくなっていったとかね。今の試合も新日本プロレスのストロングスタイルか?って言ったら違うと思うし、新しい新鋭の外国人選手達が作り出す流れになってきている。彼らは本当に良いものを持っていて俺も驚いてるし、そんな選手がボコボコ出てきてる。今、本当はベルトを巻いていなきゃいけない世代は努力しないともっと沈むよ。外国人選手のレベルがどんどん上がっているから、そこは不安だよね。
今回のピックアップアイテム
ATタイフィックスシャツ ATシャンブレーストレッチデニム

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スポーツ✕ファッション=アスレジャー -アリストトリストのブランドエッセンス-
最近、自分が好むファッションの傾向は、年齢を考えて、フォーマル感を取り入れるようにしている。
やっぱり50歳を越えると、身だしなみが大切。妻でありデザイナーのマルティーナには、シャツとジャケットは襟のあるフォーマルなデザインを希望しているんだよね。

最初のインタビューのときに、アリストトリストの基本コンセプトはフォーマル&カジュアル感と説明したけど、実は今シーズンのSpring&Summerのテーマ「LA DOLCE VITA」の前から"ある要素"も取り入れていて、そのキーワードとなるのが「アスレジャー」。

スポーツと洋服を掛け合わせた業界用語で、これまでのアリストトリストのフォーマルなパターンフォームに、ストレッチ性、機能性のある生地を組み合わせる流れが新しい試み。
それがいままでにない生地の組み合わせにもなるので、一つのアクセントになっているね。
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6月9日にNHK Eテレで放送される『SWITCHインタビュー達人達(たち)』の収録ときは、「ATアップ&ダウンブレザー」と「ATラ・ドルチェビータショーツ」(上記画像)をセレクトしてみた。

世界的なジャズピアニストの大西順子さんと、それぞれがインタビュアーになって話を聞くという対談番組で、大西さんは今回初めて会う人。
そういう時はある程度フォーマル感が欲しいな、と。さらに夏を意識して、夏スタイルのパンツとジャケットを選んでみた。裾が膝上のサマーデニムショーツは、夏になれば上はポロシャツでも合うんじゃないかな。

TV出演のときもそうだけど、NWHスポーツ救命協会の代表理事として取り組んでいるAED救急救命や地域防災の啓発活動では会合に出席することも多くて、洋服にはスポーツ感もフォーマル感もほしくなる。
そういう意味では、変化を加えているアリストトリストの方向性が、いま少しずつ形になってきているね。

以前のアリストトリストのコンセプトは、完全なストリートフォーマルで「30代の週末」がテーマ。最近は、平日の会合や仕事あとのアフター5も視野に入れていて、それが現在進行形のいまのアリストトリストの流れだね。

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▼ 6/9大阪 蝶野正洋スケジュール
1.NWHスポーツ救命協会/消防啓発握手会(フリー)
2.アリストトリストなんばマルイ出店/サイン撮影会(購入者)
https://lineblog.me/arist_hizy_2017/archives/1129548.html
3.新日本プロレス大阪城ホール大会/ワールドプロレスリング解説https://lineblog.me/chonomasahiro/archives/1062439540.html
今回のピックアップアイテム
ATアップダウンブレザー.jpg ATラ・ドルチェビータショーツ


蝶野正洋 インタビュー
「新生TDF」の若いエネルギーにTEAM2000も刺激をもらった…
TEAM2000が大変なことになってるね。

先々週か、「ももクロ」のTDF。東京ドームでのコンサートで結成式みたいな感じでゲストとして出演したんだけど、正直あまり状況を詳しくは知らなかったんだよね。

プロレスラーも色々なタレントさんも「ももクロ」のファンがたくさんいる事は知ってたし、制作スタッフにはプロレスファンが多いことも知ってた。いざ現場に入ったら熱意もリスペクトも感じた。

でも「ももクロ」メンバーのアイドとしての心理、ファンの心理もわかってなかった。
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2日間東京ドームを埋めるグループで、ファンのサイリウムの一体感とか見て「凄いな」と素直に思ったよね。

そんな中でTEAM2000って基本黒だけど各メンバーに推し色があるのはわかってたから遊んでみようかな、と。プレゼントしてみたら面白いかなと思ったんだよね。
10日までの予約受注なんだけど、かなりの予約数らしいね。正直驚いてる。

昨日もウチ(アリストトリストショップ)のすぐ隣の松屋銀座でライブイベントもあった、と。
なにか縁もあるみたいだから今後も面白い展開がとれれば良いと思ってるね。

TEAM2000も18年が経ってステージに上がった他のメンバー4人も楽しかったみたいだし、ヒロ斉藤さんなんか記念撮影で舞い上がってたね(笑)

まあ、そんな年配の人達も引き付けるものを持っている子たち。俺ももっと勉強するよ。

▼ TEAM2000
http://www.aristrist.com/shopbrand/team2000/
地域防災イベント&マルイ出店&プロレス解説 -今週末は大阪行脚-
話は変わるけど9日には大阪の「なんばマルイ」さんでイベントがある。
大阪は最近頻繁に行ってるんだ。MBSの「ちちんぷいぷい」とかもあるし。

で、感じるのは関西は関西のテリトリーというか、思っていたほど関東を意識してないね。
自分たちの独自の文化を大事にしている街。今回はそんな大阪で、自分が力をいれている救命(AED)・地域防災の啓発をメインとしたNWH(NWHスポーツ救命協会)の活動というのをマルイさんと一緒にやってることを「なんばマルイ」でも行います、と。

自分をきっかけでも良いしアリストトリストがきっかけでも良いので救命の意識とかを少しでも持ってくれればと思うね。それが今回の目的の一つ。

そしてこの日はちょうどNHK(Eテレ)で「SWITCH インタビュー 達人達」がOAなんだけど、今回なんばマルイにも持っていく今季の商品も番組内で着用しているからチェックしてほしい。

さらにこの日は「DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL」大阪城ホール大会で解説もあるんだ。
新日本プロレスも今、俺らのころを上回るか?っていうぐらい売り上げをあげているとニュースになっていたけど、非常に勢いにのっているよね。

新しい時代のパワーと言うものを間近で見れるのは良いよ。若い選手の力だったり、さっき話したももクロもそうだけど若い力を感じれるのは刺激になるしとても良いことと思っているよ。

蝶野正洋
今回のピックアップアイテム

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2018年の春夏アイテムは基本に戻って黒をベースにラインナップ。異なる素材で単調にならない着合わせが特長
今シーズンのSpring&Summerのコンセプトは「LA DOLCE VITA」。
イタリア語の「LA DOLCE VITA」は、フェデリコ・フェリーニ監督の映画「甘い生活(La dolce vita)」のタイトルとしても有名な言葉で、英語でいうと"THE SWEET LIFE"。アリストトリストのアイテムを着て、文字通り素敵な毎日を過ごしてほしいね。
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今シーズンは基本に戻って、ラインアップはすべて黒ベースにしたんだ。
同色でシャツ、パンツ、ジャケットを合わせるのは、結構難しくて、3つとも同じ生地で揃えると、一歩間違えるとピエロのようになってしまう。

ただ、アリストトリストは、素材が違う生地で着合わせができるのが大きな特色。
同時に、大人のおしゃれというアダルト感、アリストトリストの基本コンセプトのフォーマル&カジュアル感もあるのが、今シーズンのシャツとジャケット。
自分はさまざまな番組やイベントに出演しているけど、今シーズンのアイテムはイメージを崩さずにいろんな着回しができるからありがたいよね。

▼ ATスウィートライフブレザー
http://www.aristrist.com/shopdetail/000000000278/
▼ ATジャージーステッチTシャツ http://www.aristrist.com/shopdetail/000000000296/
「白竜さんが…」-共演でのハプニングとブランドカラー"黒"の定着-
また出演の際は、自分は場面場面によって、共演者とのカラーバランスを考えて服を選んでいる。

一例を挙げると、俳優の白竜さんとの共演したときのこと。
白竜さんは黒のイメージがあって、収録時が5月という季節感も踏まえて、アリストトリストの白ジャケットを着用したら…白竜さんも自分のイメージが黒ということで気を使ってくれて、白の衣装で来られて。席が隣で白がかぶるというまさかの展開(笑)。それで急きょ、自分が衣装を黒に変えたということがあったんだ。

最近は多ジャンルへの出演が増えてきているけど、現場で求められるのは“蝶野イコール黒”。
4月に映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』のPRイベントに出たときは、季節的に差し色としてグレーを入れたかったけど、そのときも衣装の要求は黒のイメージ。

「LA DOLCE VITA」は黒を基調にしているが、アリストトリストはブランドを始めて18年。黒のイメージがある程度定着していて、自分とアリストトリストの共通イメージが黒で認知されてきたという実感があるね。

蝶野正洋
今回のピックアップアイテム
ATスウィートライフブレザー ATジャージーステッチTシャツ

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日頃からアリストトリスト銀座店【ARISTRIST LOUNGE GINZA 3】をご利用頂きまして誠にありがとうございます。

6月29日(金)【ARISTRIST LOUNGE GINZA 3】は、臨時休業とさせて頂きます。

お客様方には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解下さいます様お願い申し上げます。


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新ブランド「119 rescue call+ AED」のコンセプトは…
アリストトリストは今年で設立18年目を迎える。もう一つ、自分が取り組んでいる「AED救急救命」「地域防災」の啓発広報活動は今年で8年目。そうした社会貢献活動を社団法人化させたのがニューワールドアワーズスポーツ救命協会で、こちらは設立4年目になる。今年、共有するオフィスを銀座に移転させたことをきかっけに、これまで分けていた2つの活動をコラボすることにした。

アリストトリストの業務はアパレルとマネージメント。いままではタレント活動のマネージメントとしてボランティア活動をしてきたけど、今回はアパレルの方でなにか社会貢献に協力をしていきたいと思ったんだ。
そこでまずは東京都消防協会の「東京都消防団 応援の店」に登録して、消防団員割引を始めて。それと「119 rescue call+ AED」という新しいブランドをスタートさせよう、と。

119とかAEDという言葉は知っていても、ほとんどの人は日常の会話の中で使うことがないんじゃないかな。万が一のときでないとその必要性、重要性は認識されないけど、2つのキーワードをデザインメッセージにして、物として広げながら意識してもらうというのが新ブランドのコンセプト。

マネージメントとしては救命・防災のイベント事への参加、アパレルは119、AEDという言葉を、物を作りながらデザインとして街の中で見せていきたい。例えば、Tシャツならメッセージボードとして、歩く看板みたいな意味合いを持たせたいね。
「公助・共助・自助」の枠組みをより多くの人に-蝶野正洋の新たなチャレンジ-
やっぱり思っている以上に、世間に伝わってないことは多いよ。災害のガイドラインもそうだし、AEDの使い方もそう。「公助・共助・自助」という枠組みの中で、公助は災害に対するガイドラインを準備しているけど、どれだけの人に伝わっているのかは疑問。伝わっていれば大阪の震災でも対応できたこともあったはずだし、「知っている」のであれば被害を少しでも減らすこともできたんじゃないかな。

自分はNWHスポーツ救命協会での活動を通じて、そういう準備や対応をしている「公助・共助」の人たちの思いを理解しているから、ガイドラインを広めるために協力したいと思ってる。また、「自助」という意識のもと、一般の人も自分たちで備えることを知ってほしいし、自助の輪を広げていきたい。

50歳の節目でNWHスポーツ救命協会を設立して、アリストトリストも2020年で20年。そういった節目が見えてきたタイミングで新しい目標だったり、新たなチャレンジをしてみたいんだよね。

もともとブランドとしては、自己主張をメッセージとして取り入れて格好良く!とか、オシャレしよう!とか、そういう思いもあるけど、新しい119ブランドはそれ以外のところも取り入れてやっていこう、と。

ラインナップはTシャツだけでなく、ポロシャツやサングラス、MA-1なども予定している。さまざまな展開をすることによって、キーワードを目にする機会が増えてくれれば。繰り返しになるけど、キッカケは自分でもアリストでもNWHでもいいから、知ってもらうこと、見てもらうこと。知識を得る機会を広げていく、そこを2020年に向けて頑張っていきたいね。
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