先日、グランフロント大阪で行われた
UNKNOWN ASIAに出展しました

久しぶりのアートイベントだったのですが、もう楽しくてしょうがなかった!
やっぱり原画を直接見てもらうのって嬉しいし、アナログで描いている以上必要なこと。

そして、なんとスポンサー賞までいただきました。
お仕事に繋がる出会いもあって、出してよかったなとしみじみ・・・

もちろん、出すまでは不安だらけでしたし、トラブルや反省点もわんさかありました。
けど、一つ褒めるとしたら、戦略がちできたこと。かな

そもそも絵本系のかわいいイラストだとUNKNOWN ASIAのカラーと違うかなーと思っていて、いっそいつもと違うアーティスティックな絵を描こうかとも思いました。
けど、それ風に描けたとしてもなんだか違う気がしたんです。
無理に背伸びしてもそっちにはそっちのスペシャリストがいるし、それならいつもの私のスタイルのままうまく目立てないかなーと考えました。
こういうブースを構えて展示するイベントって、展示の仕方でいくらでも変わるんです。
なので、私にもチャンスはあると思っていました。

で、1年前にパッと思いついたのが今回のメインにしていた絵たち。
「アイウエオ」五十音を全文字描く、ということ。

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2年前に描いた「アルファベットずかん」という絵がとても好評で、それのあいうえおverはどうだろうかと思ったのが始まり。
それぞれの文字をその文字から始まる動物や植物で全て構成して、なおかつちょっとしたストーリーもある絵にする。というもの
絵本作家らしい展示だわ。笑
これならいつもの私の絵で、お客さんを楽しませることができるし、仕事にも繋がりやすいと考えました。

過去のアンノウンの展示を見まくって、いいなと思う人をチェックして・・・
時間はかかったけど、粘ってよかったーー

今回のイベントに出て、
絵だけで勝負しなくても私には私なりの道があるということを学びました。
画力はまだまだペーペーですし、センスもない。
どちらもいきなり上達することはないけど、ないなりの工夫ってのはやれる。
アイデア勝負ってことになるのかな
これもなかなか難しいけど、たまにそのアイデアが降ってくるので、それを逃さないように常にアンテナは張っておこうと思います。

次は個展したいなー
描きたい絵がたくさんある!ギャラリー探ししなきゃ

ふと振り返ると
初心をすっかり忘れてしまっていたようで

自分のスタイルが
万人受けするように少しずつ少しずつ逸れていってるのを感じた

昔の絵を知る人が
私を紹介してくれた時に
ハッと気づいた

先日、UNKNOWN ASIAのポートフォリオレビューというものに参加した

色々と助言をいただいて感じたこと
これから進むべき方向性
自分のスタイル
自分自身の売り方…

そして、今自分がおかれている立ち位置も何となくわかった
思っていたよりも進んでいて
でも頭も気持ちももっと後ろにいたので
その感覚を修正できたことは大きかった

以前より絵が描けるようになったのに
アートから少し離れている気がする

今年はもっともっとメッセージを込めた作品を描こう

なにを伝えたいか
どう表現したいか

アーティストとイラストレーター
2つの道を並行して進んでいこうと思います

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先日、西日本を襲った大雨災害で、亡くなられた方、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。

私のふるさと、宇和島市も甚大な被害を受けました。

すぐさま家族に連絡をとり安否を確認。
幸いにも家族は無事でした。
しかし、友人の中には家が浸水したり崩れたりと大きな被害があった方もいます。

どんどん被害が増えていくのを耳にして
毎日毎日胸が苦しくて
大好きな宇和島が見たことのない宇和島に変わってしまって

あたたかなまちに早く戻ってほしい。。。

支援物資を送り、ふるさと納税という形で支援金を送り、
そして、作家として
「PRAY FOR UWAJIMA」の絵とともに
全国に拡散しました

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今回の災害で
私に心配の連絡をくれた方がたくさんいらっしゃいました。
しかも、みんな県外の方。
私と出会うまで宇和島なんて知らなかったという方ばかりです。
私が日頃から宇和島の話をするからか、自然とみんな覚えてくれていて、
たくさんの方が支援してくださいました。

ずっと宇和島をアピールしてきて良かったと思う瞬間でした。
それと同時に、これからもっと広めていこうと強く感じました。

私を育ててくれた宇和島に今こそ恩返しする時だと思うのです。
宇和島のみなさんの応援がなければ今もやっていけないですし、できることなら希望になりたい。
もっと多くの人に宇和島の良さを知って欲しいし、
宇和島の子供たちには「こんな田舎からでもこんな人がでるんだ!」っていう希望を持ってほしい。

それが、私だからこそできること。なのかなーと。

口で言うのは簡単で、叶えられるかというと自信はありません。
でも、やるしかないのです。

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