年が明けて半月も経ってしまいましたが、2019年を振り返りたいと思います。

まず、いただいた大きなお仕事としては、2月に放送されたNHKEテレ「えいごであそぼwith Orton」の月歌アニメーションですね。これは大きい。
4OQkpvoyhW.jpg
告知していない人からも連絡がきたり、と反響はよかったです。
たとえ1、2分でも自分が描いたイラストが動くってのは感慨深いものがありました。
まぁでも実際描いたのは2018年ですけど

あとは、紙芝居かな。
サニクリーンアカデミーさんで使用されるもので、その前に同アカデミーさん出版の「どうぶつ みーつけた」のイラストを担当したのですが、

_var_mobile_Media_DCIM_108APPLE_IMG_8193.JPG
その第二弾のような感じでお話も違う紙芝居を作りました。

イベントでいうと、1月に行われたチャリティーイベント「おかえりコンサート2」
地元、愛媛県宇和島市で行われたもので、宇和島にゆかりのあるアーティストが参加しており、お門違いな私もライブペイントという形で参画させていただきました。色々勉強になった一日でした。

その他にもお仕事はちょこちょこいただきました。

そして、仕事ではなく挑戦という意味では
大阪で行われたアートイベント「UNKNOWN ASIA」に参加でき、スポンサー賞をいただきました。
_var_mobile_Media_DCIM_108APPLE_IMG_8981.JPG
戦略を一年前から考えての受賞だったので嬉しかったですし、なにより3日ずっと楽しかったな。
自分の可能性、方向性が少し見えた気がするし、なによりもっと表に出ていかなければと強く思いました。

ぱっと羅列すれば成功しているように見えますが、、、

実際は、ん〜全然ダメだったなと。

この一年で色んなことを痛感しました。
まぁ痛感したというか、実力不足というか、あなたの実力はこんなもんですよ、あぐらかいてないで努力しなさい。と言われた気がします。
お仕事をもらうっていうのは、受け身のままではいけません。なのに私はなにかと言い訳しながら受け身だったと思いますし、時間がないと後回しにしてしまったことがたくさん。
LINEスタンプなんてクリエイター登録だけしてもう何年も経ってる・・・

絵本の売り込みだってゼロだし。
時間がないことはないはず。人見知りという性格にかまけていてはフリーランスなんてできるわけない。

絵本作家デビューをしたのは4年ほど前
企業様の絵本は別として、書店に並ぶ絵本の出版がその一冊だけだなんて、それで絵本作家と呼んでいいのだろうか。。。
せっかく応援してくれている周りの方はどう思うのかな。
というか、もう過去の人になっているかもしれない。

見てもらえるチャンスは年々減っていくのだから

他にも書きたいことはたくさん。
このブログは他のSNSと区別していて、どちらかというと私の心情を書きたいと思っているので、またあらためて綴ろうと思います。

今年は、「積極的な一年にする」と決めました。
やりたいこと、やらなければいけないこと
考えたら時間がない!
来年胸を張って「良い一年だった」と言えるよう、丁寧に、粘り強く、ちゃんと進む。

先日、グランフロント大阪で行われた
UNKNOWN ASIAに出展しました

久しぶりのアートイベントだったのですが、もう楽しくてしょうがなかった!
やっぱり原画を直接見てもらうのって嬉しいし、アナログで描いている以上必要なこと。

そして、なんとスポンサー賞までいただきました。
お仕事に繋がる出会いもあって、出してよかったなとしみじみ・・・

もちろん、出すまでは不安だらけでしたし、トラブルや反省点もわんさかありました。
けど、一つ褒めるとしたら、戦略がちできたこと。かな

そもそも絵本系のかわいいイラストだとUNKNOWN ASIAのカラーと違うかなーと思っていて、いっそいつもと違うアーティスティックな絵を描こうかとも思いました。
けど、それ風に描けたとしてもなんだか違う気がしたんです。
無理に背伸びしてもそっちにはそっちのスペシャリストがいるし、それならいつもの私のスタイルのままうまく目立てないかなーと考えました。
こういうブースを構えて展示するイベントって、展示の仕方でいくらでも変わるんです。
なので、私にもチャンスはあると思っていました。

で、1年前にパッと思いついたのが今回のメインにしていた絵たち。
「アイウエオ」五十音を全文字描く、ということ。

_var_mobile_Media_DCIM_108APPLE_IMG_8955.HEIC

2年前に描いた「アルファベットずかん」という絵がとても好評で、それのあいうえおverはどうだろうかと思ったのが始まり。
それぞれの文字をその文字から始まる動物や植物で全て構成して、なおかつちょっとしたストーリーもある絵にする。というもの
絵本作家らしい展示だわ。笑
これならいつもの私の絵で、お客さんを楽しませることができるし、仕事にも繋がりやすいと考えました。

過去のアンノウンの展示を見まくって、いいなと思う人をチェックして・・・
時間はかかったけど、粘ってよかったーー

今回のイベントに出て、
絵だけで勝負しなくても私には私なりの道があるということを学びました。
画力はまだまだペーペーですし、センスもない。
どちらもいきなり上達することはないけど、ないなりの工夫ってのはやれる。
アイデア勝負ってことになるのかな
これもなかなか難しいけど、たまにそのアイデアが降ってくるので、それを逃さないように常にアンテナは張っておこうと思います。

次は個展したいなー
描きたい絵がたくさんある!ギャラリー探ししなきゃ

ふと振り返ると
初心をすっかり忘れてしまっていたようで

自分のスタイルが
万人受けするように少しずつ少しずつ逸れていってるのを感じた

昔の絵を知る人が
私を紹介してくれた時に
ハッと気づいた

先日、UNKNOWN ASIAのポートフォリオレビューというものに参加した

色々と助言をいただいて感じたこと
これから進むべき方向性
自分のスタイル
自分自身の売り方…

そして、今自分がおかれている立ち位置も何となくわかった
思っていたよりも進んでいて
でも頭も気持ちももっと後ろにいたので
その感覚を修正できたことは大きかった

以前より絵が描けるようになったのに
アートから少し離れている気がする

今年はもっともっとメッセージを込めた作品を描こう

なにを伝えたいか
どう表現したいか

アーティストとイラストレーター
2つの道を並行して進んでいこうと思います

_var_mobile_Media_DCIM_107APPLE_IMG_7587.JPG

↑このページのトップへ