日本武道館に行ってきました。ハロプロのアンジュルムの田村芽実ちゃんの卒業コンサート以来かと思います。いつもはアーティストのライブを観客として観に行ったり、スタッフとして現場にいることが多い日本武道館ですが、今日は主役です。明治大学の入学式です。

そうなんです。わたくし、この春から明治大学文学部心理社会学科に入学することになりました。最初は作家仲間とのバカ話から派生したボケのつもりでスタートした大学受験への挑戦、でもボケをオトす為には合格しなければと、必死になって勉強をしているうちにすっかりその分野の学問に魅せられてしまい、そして大学にもなんとか合格、今はその分野でノーベル賞を取ってやろうかというぐらいクソ高い志を持っております。

ちなみに、もうすでに学校には"ガイダンス"と呼ばれる学生生活の説明会の為3日ほど通っております。『俺はノーベル賞を取るんだ!』というクソ高い志とは裏腹に、リシュートドケ、タンイ、ダイニガイコクゴなど初めて聞く言葉と格闘しております。でも、"学割"という素晴らしいサービスも発動。電車や映画、安いです。"学食"っていう響き、懐かし過ぎて泣きそうです。"サークル勧誘"、新鮮過ぎて誘われたやつ全部入りたいくらいです。とにかく、夢のようなナウでヤングな華のキャンパスライフが待ち受けているのです。

しかしここで問題勃発です。僕の場合、新入生とはいえ41歳。おっさんです。痛風を抱えた新入生は僕ぐらいかと思います。明治大学約7000人の新入生のうち僕と同じ社会人の新入生は風の噂では10名ほどと聞きます。同じ境遇の方とはまだ出会えておらず、これから関わっていくであろう学生さんの多くは18歳から20歳ぐらいの若者達。もし僕が18歳で同級生に41歳がいたら軽くひくと思います。なので、これから接する若い学生さんに41歳だという事実は告げるべきか、ぼんやりと隠すべきなのか、どのようなスタンスをとるかはとても重要だと考えておりました。そこで、ある学生さんと会話した時、流れの中で『俺、新入生は新入生なんだけど、実は社会人で41歳なんだよね〜』と素直に打ち明け、その学生さんのリアクションを探ってみました。そしたらその学生さんから『ですよね〜!だと思いました!』の一言。年齢を隠す隠さないの前にモロにバレていました。実物はアプリを使っても美肌加工はできませんし、ほのかに香る加齢臭も隠せません。とにかく僕からは何かしらの"おじさん感"がダダ漏れだったようです。でもこれで気が楽になりました。それからは、話す機会があった学生さんには41歳であることを告げています。若い学生さんも、41歳の大学生を(興味本位もあると思いますが)おもしろがってくれているようです。ちなみに、昨日、ガイダンスで隣に座った学生さんに年齢を告げたら『あ、父と一緒ですね!』と言われました。これはなかなかの衝撃でした。

まぁ、とにかく、仕事も変わらず続けるので仕事の関係者の方々に迷惑をかけないように、そして未来ある明治の学生さんの邪魔をしないようにこっそりとキャンパスの片隅でノーベル賞目指して勉強頑張ります。41歳の明治大学物語スタートです。 

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