月別アーカイブ / 2007年12月
免許取得への道 ~その 3
こんばんは、TASSHIです。 先日、OKPと二人でインフルエンザの予防接種に行ったときのこと。
接種前に検温で、オレの体温は、37.1℃。
風邪も治ったし、体調も良かったんだけど、看護士さんにもう一度測るように言われる。 仕方がないので、もう一度。
で、結果は、37.2℃。 さっきより上がっている・・・
先生から、「この体温だと接種は控えたほうが良いから、別の日に来てくれ」と言われる。
まずい。
せっかく時間作って来たのに、二度手間だけは避けなければ。
体調の良さをアピールし、「平熱もいつも高いんです」と強引に押し切って、なんとか接種してもらった。
ふぅ、とりあえず一安心。 ちなみに、オレの横で検温していたOKP先生。
彼の体温は、 36.1℃だった(笑) ひ、低い・・・
もう少しで、36℃を切るところだ。
さすが、スター、いつでも、どこでもボケをかましてくれます(笑) 話が長くなる前に、本題に(笑)
学科は、きわめて順調。
前回の教訓を生かして、ペンとマーカーをしっかり用意している。
先生の一言一句を聞き逃さず、大事なところは全てチェックを入れている。
完璧だ。
ときどき自分が、センター試験前の受験生なんじゃないかと錯覚するほどだ。
しかし、短期間で卒業するためには、何度も試験に落ちてられないので、万全の体制で臨みたいから、いたしかたない。 問題は技能。
2時間目からは、本物の車に乗って運転をする。
先生の指示に従って、明らかに周りは安全なのだが、後方を良く見てドア開け、運転席に入る。
エンジンをかけ、ゆっくりとアクセルを踏む。
少しずつ車が走り出したとき、なんか感動した。
おぉー、オレが車を動かしてる!
まあ、時速5kmぐらいしか出てなかったんだけど(笑) その後、先生の指示に従って、所内の外周コースを何週かグルグル回ってみた。
カーブも、時速10kmぐらいで徐行して走るので、特に問題なく曲がれた。 そのうち、先生から、「次の時間にどうせやるから、次のところ左折して、交差点に入ってみましょう」との指示が入る。
今までは、カーブだけだったが、左折となると、当然、直角に曲がることになる。
さすがに、さっき初めて運転し始めたばかりなので、ちょっと不安だったが、今までさんざん人の車の運転を見てきてるので、なんとなく車を動かす感覚は理解しているつもりだ。
そして、得意の超低速運転で、左折してみる。 あ、あれ!? 以外とすんなり曲がれてしまった。
なんだ、結構行けんじゃん!
少し調子に乗ってしまった。
しかも、先生からは、「初めてにしては余裕あるね、MT車でも良かったんじゃないの!?」と褒められてしまう。 これで完全に調子に乗ってしまう。
マリオカートで大ちゃんと競い合った腕は伊達じゃないと。
が、やはり、驕れるものは久しからず。(ちょっと意味違うが・・・) 左折後、少し先に、信号機のある交差点があった。
信号は赤だったので、その手前の停止線で止まろうとした、まさにその時。
車の本当の恐ろしさを味わうことになる。 ・・・ 何をしでかしたかと言うと、 ・・・ ブレーキとアクセルを踏み間違えてしまったのである・・・orz
これは、本気でビビった(汗)
信号は赤なので、当然停止しないといけないのだが、停止する直前になって、加速してしまったのである。
幸い、すぐにブレーキを踏み、停止線を少しはみ出たところで停止出来たので、特に何かとぶつかったということは無かったのだが。 先生からは、怒鳴られるだろうと覚悟してたのだが、
「AT車はこれがあるから注意が必要なんだよね。」
と以外に冷静。
さすが、先生、肝っ玉がすわってらっしゃる。
にしても、一般道でこんなことやっちゃったら、完全に事故るな・・・
やはり、車は一歩操作を誤ると、危険な乗り物だと再認識。
あと、当たり前だが、マリオカートの腕前は関係ないと再認識(笑)
逆に、最初にこういう体験が出来て良かったのかもしれない。 その後の技能の時間は、過信することなく、安全運転に勤めた。
坂道、踏み切り、S字、クランク、全て得意の超低速運転で乗り切る。
そして、学科と技能共にある程度進んだところで、中間試験に挑む。 結果は、見事合格!! とりあえず仮免許証を取得出来ました。
これで、今度からは一般道で運転です。
この続きは、また来年に。 みんな、この1年、ほんとうに応援ありがとう!!!
また、来年もよろしくね!!!!! P.S. 明日のCDTV、みんな見てねー!!!
接種前に検温で、オレの体温は、37.1℃。
風邪も治ったし、体調も良かったんだけど、看護士さんにもう一度測るように言われる。 仕方がないので、もう一度。
で、結果は、37.2℃。 さっきより上がっている・・・
先生から、「この体温だと接種は控えたほうが良いから、別の日に来てくれ」と言われる。
まずい。
せっかく時間作って来たのに、二度手間だけは避けなければ。
体調の良さをアピールし、「平熱もいつも高いんです」と強引に押し切って、なんとか接種してもらった。
ふぅ、とりあえず一安心。 ちなみに、オレの横で検温していたOKP先生。
彼の体温は、 36.1℃だった(笑) ひ、低い・・・
もう少しで、36℃を切るところだ。
さすが、スター、いつでも、どこでもボケをかましてくれます(笑) 話が長くなる前に、本題に(笑)
学科は、きわめて順調。
前回の教訓を生かして、ペンとマーカーをしっかり用意している。
先生の一言一句を聞き逃さず、大事なところは全てチェックを入れている。
完璧だ。
ときどき自分が、センター試験前の受験生なんじゃないかと錯覚するほどだ。
しかし、短期間で卒業するためには、何度も試験に落ちてられないので、万全の体制で臨みたいから、いたしかたない。 問題は技能。
2時間目からは、本物の車に乗って運転をする。
先生の指示に従って、明らかに周りは安全なのだが、後方を良く見てドア開け、運転席に入る。
エンジンをかけ、ゆっくりとアクセルを踏む。
少しずつ車が走り出したとき、なんか感動した。
おぉー、オレが車を動かしてる!
まあ、時速5kmぐらいしか出てなかったんだけど(笑) その後、先生の指示に従って、所内の外周コースを何週かグルグル回ってみた。
カーブも、時速10kmぐらいで徐行して走るので、特に問題なく曲がれた。 そのうち、先生から、「次の時間にどうせやるから、次のところ左折して、交差点に入ってみましょう」との指示が入る。
今までは、カーブだけだったが、左折となると、当然、直角に曲がることになる。
さすがに、さっき初めて運転し始めたばかりなので、ちょっと不安だったが、今までさんざん人の車の運転を見てきてるので、なんとなく車を動かす感覚は理解しているつもりだ。
そして、得意の超低速運転で、左折してみる。 あ、あれ!? 以外とすんなり曲がれてしまった。
なんだ、結構行けんじゃん!
少し調子に乗ってしまった。
しかも、先生からは、「初めてにしては余裕あるね、MT車でも良かったんじゃないの!?」と褒められてしまう。 これで完全に調子に乗ってしまう。
マリオカートで大ちゃんと競い合った腕は伊達じゃないと。
が、やはり、驕れるものは久しからず。(ちょっと意味違うが・・・) 左折後、少し先に、信号機のある交差点があった。
信号は赤だったので、その手前の停止線で止まろうとした、まさにその時。
車の本当の恐ろしさを味わうことになる。 ・・・ 何をしでかしたかと言うと、 ・・・ ブレーキとアクセルを踏み間違えてしまったのである・・・orz
これは、本気でビビった(汗)
信号は赤なので、当然停止しないといけないのだが、停止する直前になって、加速してしまったのである。
幸い、すぐにブレーキを踏み、停止線を少しはみ出たところで停止出来たので、特に何かとぶつかったということは無かったのだが。 先生からは、怒鳴られるだろうと覚悟してたのだが、
「AT車はこれがあるから注意が必要なんだよね。」
と以外に冷静。
さすが、先生、肝っ玉がすわってらっしゃる。
にしても、一般道でこんなことやっちゃったら、完全に事故るな・・・
やはり、車は一歩操作を誤ると、危険な乗り物だと再認識。
あと、当たり前だが、マリオカートの腕前は関係ないと再認識(笑)
逆に、最初にこういう体験が出来て良かったのかもしれない。 その後の技能の時間は、過信することなく、安全運転に勤めた。
坂道、踏み切り、S字、クランク、全て得意の超低速運転で乗り切る。
そして、学科と技能共にある程度進んだところで、中間試験に挑む。 結果は、見事合格!! とりあえず仮免許証を取得出来ました。
これで、今度からは一般道で運転です。
この続きは、また来年に。 みんな、この1年、ほんとうに応援ありがとう!!!
また、来年もよろしくね!!!!! P.S. 明日のCDTV、みんな見てねー!!!