奈良です。
鹿の楽園です。
寺の境内だろうが、
店の前だろうが、
官公庁の敷地だろうが、
お構いなし。
あまり多くありませんでしたが、道路を横断すれば車は止まります。
奈良公園近くで出会った鹿の中には、地下道を歩いてた鹿に出くわしました。
もうビックリです。
それは神の使いだから。
奈良時代には、鹿を殺した人は、死刑です。
井戸に投げ込まれ、上から石を落とされ、石詰めの刑だそうです。
ぼくの故郷の鹿は…。
車にひかれたり
銃で撃たれたり
最近では…。
食べられたり！
（本当です。ハンバーガーとかあるくらいです）
国が違うと、動物の運命も変わるものですね。