新年明けましておめでとうございます。
もう2020年ですね。東京オリンピックの年です。
そして驚くことに今の1年生は今年二十歳になります。
大人になんてなりたくありません。
いつまでも子供のままでいたいのです。
子供心は忘れずに頑張っていきましょう。
今回の情報リテラシーの講義を受けて印象に残っている部分は「パスワードの決め方」です。
私は普段から忘れっぽい性格で、特にパスワードなどを忘れてしまいます。
忘れるので紙に書こうと思って書いてもその紙を無くしてしまいます。どうしようもない典型的なダメ人間です。
なのでどうしても簡単なパスワードを設定しがちです。例えば8〜16桁まで設定できるのは8桁だし、4桁でいいのは全て4桁です。
しかし6桁のパスワードなら1秒以下、8桁のパスワードなら46秒で解析されてしまうという現代社会の恐ろしさを聞き、パスワードを変えようと思いました。
しかしこんなにポンコツな私が今パスワードを変えたところでどうせ覚えられないし、自分で開けなくなってしまう。 そんな不安がありました。
そこで横田式(?)の覚えやすく難解なパスワードを作る方法を知りました。
簡単に言うと好きなことをローマ字と数字に置き換えるというものです。
焼肉美味しい
↓
やきにくおいしい
↓
Ya Ki Ni Ku 0 1 4 1
↓
Y K N K 0 1 4 1
↓
YKNK0141
となるわけです。
なるほど、これなら覚えやすいし難しい。
今まで
覚えやすい→他人にバレやすい(簡単)
覚えにくい→他人にバレにくい(難解)
と勝手に解釈してたけど、その解釈を一気にどんでん返しされた気分です。
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