もう12月中旬、とても寒い。
そしてあまり気が付かなかったが、もう授業も後半だ。
今回は「音声入力」が主な講義内容だった。
私は今まで音声入力を使用したことがなかった。
強いて言うならLINEの「ボイスメッセージ」くらいだろうか。
音声入力は日本語にも対応しているくらいだから、勿論英語も、中国語などにも対応しているだろう。
何カ国語に対応しているのか気になる。
話は少しずれるが、私は強い(らしい)大阪弁を話す。
予測変換や、普通の文字変換でも大阪弁が通じず、「あ、これって方言なんや。」ということが多々ある。
そのおかげか文章を書くときは大阪弁を控えているつもりだが、やはり声を出すと大阪弁が無意識に出てくる。
音声入力を使用した場合、うまく変換されない可能性があるのだ。
はやく変換にも方言が通じる時代が来て欲しいものだ。
そうすると音声入力も滑らかに行えるだろう。
私が今回のブログで音声入力を使用していない理由はもうひとつあり、それは今友達といる事だ。
人が周りにいるとやはり恥ずかしい。
しかし、なんと「口パク」で音声入力が可能になるかもしれないのだ。
もうそれは音声ではないのだが、これは是非とも試してみたい。
AIはどこまで進化するのだろうか。
読唇術者よりも正確らしい。
世の中から読唇術者さんは必要とされなくなるのか、1人の人間がAIによって消えてしまうのはとても悲しいが、時代が進み発展していく過程で仕方ないことでもある。
私が将来就きたい職業はAIに取られないといいな。
そして今AIで思い出し、「りんな」と電話してみた。
もうちょっと人間っぽい声だったら嬉しかったのに、機械音で少し残念。
だが、頭がクラクラすると言っていたので少し心配である。
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