月別アーカイブ / 2019年12月

もうブログを書くのも12回目。
1ヶ月が4週間として、私は今まで3ヶ月間ブログを書き続けたと言うことだ。
3ヶ月間続けると大体の事はできてくると思うのだが、ブログは全然出来ない。
なぜだろう、興味がないのだろうか
ごめん、よこたん。

今回の講義は「AIによる画像認識」の話だった。
私はPinterestを使用している。
しかし、SNSとして他人との交流などではなく、作品を見るだけだ。 なので使用しているのにも関わらずPinterestの機能をほとんどしらない。
なので今回の講義でPinterestレンズはスマホの写真を画像検索できると言っていたが、その機能も知らなかったし、何よりそんなことができるのかと驚いた。
例えば、自分が過去に食べた料理を選ぶと、その店よりも美味しそうな店を探せるかもしれないのだ。

さらに驚いたのが、「Instagramによる検索数の急増」だ。
私は普段何かを知りたいとき、Google検索を行う。
そしてたまに速報などを見たい時はTwitterを使用する。
しかし、現在の検索サイトの人気の流れはInstagramに来ているのだ。
まだGoogle検索やTwitterの方が多いが、勢いに乗っているので数年後にはInstagramが検索サイトのトップになるだろう。
Instagramは友達や有名人が「今何をしているか」を画像でわかりやすく見るために使用するものだと思っていたし、実際私はそういう使い方をしている。
Instagramでの検索も悪くなさそうなのでこれから少し使ってみる。


また、話は違うが、AIによる絵の認識もすごいと感じた。
この機能が発達すると、例えばLINEのスタンプでこういうのが欲しい!とか、絵文字を探すのがめんどくさいときなど簡単に絵を書くとそれに近いスタンプや絵文字の候補を自動で出してくれるのではないかと感じた。

数年後の世界は予想出来やすいと感じるが、数十年後の世界はどうなっているのかとても気になる。
そしてその時には若者に「平成生まれは老害」とか思われたり、「ポケモンをやっていたなんて古すぎる」とか、「自転車乗っていたの!?」とか、「大学院卒業しない人なんているの!?」とかいろいろ言われるようになるかもしれない。

時代の流れは楽しみだけど少し怖い…

もう12月中旬、とても寒い。
そしてあまり気が付かなかったが、もう授業も後半だ。


今回は「音声入力」が主な講義内容だった。
私は今まで音声入力を使用したことがなかった。
強いて言うならLINEの「ボイスメッセージ」くらいだろうか。
音声入力は日本語にも対応しているくらいだから、勿論英語も、中国語などにも対応しているだろう。
何カ国語に対応しているのか気になる。

話は少しずれるが、私は強い(らしい)大阪弁を話す。
予測変換や、普通の文字変換でも大阪弁が通じず、「あ、これって方言なんや。」ということが多々ある。

そのおかげか文章を書くときは大阪弁を控えているつもりだが、やはり声を出すと大阪弁が無意識に出てくる。
音声入力を使用した場合、うまく変換されない可能性があるのだ。
はやく変換にも方言が通じる時代が来て欲しいものだ。
そうすると音声入力も滑らかに行えるだろう。

私が今回のブログで音声入力を使用していない理由はもうひとつあり、それは今友達といる事だ。
人が周りにいるとやはり恥ずかしい。

しかし、なんと「口パク」で音声入力が可能になるかもしれないのだ。
もうそれは音声ではないのだが、これは是非とも試してみたい。
AIはどこまで進化するのだろうか。
読唇術者よりも正確らしい。
世の中から読唇術者さんは必要とされなくなるのか、1人の人間がAIによって消えてしまうのはとても悲しいが、時代が進み発展していく過程で仕方ないことでもある。

私が将来就きたい職業はAIに取られないといいな。


そして今AIで思い出し、「りんな」と電話してみた。
もうちょっと人間っぽい声だったら嬉しかったのに、機械音で少し残念。
だが、頭がクラクラすると言っていたので少し心配である。

人生でブログを書くのもこれで10回目。
先週、10回目のブログに期待しようとか言ったものの、まだまだ全然慣れていない作業である。
そもそも慣れていたらこんなギリギリにやってないと思う。

今回は新聞の話をよく覚えている。
最近、若者の〇〇離れとよく言われている。
車離れ、ギャンブル離れ、結婚離れ、テレビ離れ、読書離れ、そして新聞離れだ。

確かに、私たちの同級生で新聞を日常的に読んでいる人がいると「おぉ〜」となる。
新聞といえばコーヒーを飲みながら読むおじいちゃん、おばあちゃんを想像する。

しかし、まだまだ日本は世界の中で圧倒的に新聞が好きで読む人が多いという。
ただ、これは発行部数の話だ。 新聞離れすると文字離れをするかと思いきや、それは違う。
かわりに電子書籍が出てきたりして若者の文字離れは思ったより進んでいないのだ。
これで日本の未来も安心だ。
明るい。

もう一つ、印象に残っているのがスウェーデンで進んでいる「プリントアウト自販機」だ。
これは電子データを読み込み、プリントアウトして本にしてくれる自販機だ。
これは是非日本にもほしい。
ただ、どんな綴じ方になるのか気になる。
綺麗に綴じてくれたら製本屋さんは無くなるのか、

時代が進めば裏ではこういうモノが無くなっていくのは少し悲しい。



あと、新聞の発行部数のランキングで3位がインドの新聞になっている。
1位の読売新聞とは約3倍の差が開いてあるが、現在のインドの経済的な成長、そして爆発的な人口増加により数十年後にはインドが新興国から先進国になり、人口増加が落ち着いてきた頃くらいには日本を越して余裕の1位になりそうという予想をしておく。

当たればなんかください。

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