月別アーカイブ / 2019年10月

これが4回目のブログだ。
これは提出日に書いているのでやはり前回のブログに書いた道を歩んでいる気がする。

スマホを操作する指がどっちかという話をしていた。


私は昔から人と被ることがあまり好きではないので、生粋の右利きだが、左利きに憧れを持っていた。

私調べでは全人類の左利きの割合は約10%である。
だが、戦前は約6.5%だったらしい。

なぜこんなにも増えたのかわからないが、現在、左利きも認められる世の中になってきてるので、このままいくと私がこの世からいなくなる頃には半分くらいの人たちが左利きになってて希少価値が減るかもしれない。

ちなみにアメリカやイタリアなどの日本以外の先進国では、左利きの割合は5%前後であるが、両利きの割合が30%前後ということなので、左も使えるという人は多いらしい。
これは元々左利きだったのが矯正されて両利きが多いのかもしれない。。。

さて、スマホの持ち方だが、約76%はスマホを片手で操作しているらしい。

しかし、その割合もスマホの大きさによって変わる。
5インチ以下の比較的小さいスマホだと約83%とほとんどの方が片手で操作していると言える。
しかし5インチ以上の比較的大きなスマホになると約66%と、全体の2/3まで少なくなっている。
確かに手の小さい人は特に大きいスマホを片手で持ちづらいかもしれない。

で、利き手で操作している人が全体の2/3、利き手じゃない方で操作している人が全体の1/3と思ってたより左で操作している人が多い印象だ。

これを製品に落とし込み、スマホ自体も右利きが操作しやすいように右に電源ボタンがあったり、アプリまで右にタップする部分があったりするのがあり、更にスマホの大型化に伴い増えていった両手操作用にアプリやスマホ自体のスクロールが両手で操作しやすいようにできていることに感心した。

私もプロダクトデザイン学科なのでこんなところにも目を通し、これからの作品、製品に落とし込み、デザインしていけたらいいなと思う。。。

このブログは私の人生3回目のブログ。
3回目というのは何かきりがいい気がする。

三度目の正直、石の上にも三年、早起きは三文の徳、仏の顔も三度まで、このようにとてもバカな私がぱっと思いつく限りでもこんなに慣用句がある。昔から「3」という数字は何故かよく使われていたと感じた。

3回目ならきっと、いいブログが書けるだろう。
私は三度目の正直という言葉を信じてみようと思った。

1、2回目と違い3回目で私が進化し、成長したところがひとつだけある。それは何か…

そう、めんどくさがり屋の私がなんとこのブログを講義当日にやっているのだ。いつもだったら日曜日の夜までやらずに、しかも1人だとやる気が出ないので友達を呼び、一緒にやっている。しかし、今回は違う。
そう、私は「三度目の正直」を実行したのだ。とても偉い。

だが、未来のことを少しばかり考えてみよう。

来週の講義、そう、4回目のブログだ。
私なら多分日曜日の夜までやらないだろう。
いや、多分ではない、絶対だ。
しかも、今回だけ早くやって4回目は後回しにしたら約2週間も期間が空くじゃないか、きっとブログの書き方を忘れていることだろう。
しかし私は1回目のブログで「どうせ将来使うから、これを機にSNSなどのデジタルに慣れていこう」とか言った気がする。

あれ、矛盾している。まぁ、人間は矛盾する生き物だから仕方ないか…。


さて本題だ。
私が1番驚き、印象に残っているのはFacebookははじめ、ハーバード大学の中でミスコンを行いたくて、創始者が名簿と顔写真を勝手にあげて、どっちがかわいいのか調査をしていたらしい。
最初はただの名簿だったので投稿とかする機能はなかったが、Twitterをパクって「今何してる」機能をつけて、Facebookは伸びていったらしい。
あの人、そんなことしてたんかい笑
知らなかった。

ハーバード大学行ってても考えていることは良い意味でバカだなぁと感じた。

あと余談だが、最初のビデオに出てたハヤカワ五味さんは普通に美人さんでどこでも彼氏を作れそうなのに、元彼さんも今の彼氏さんもTwitterで知り合ったと聞いてびっくりした。

恋人欲しいなぁ〜



人生でブログを書くのはこれで2回目だ。

前回のブログでは「ブログは書くのは最初嫌だったけど、書いてみると意外と簡単」とか言っていたけど、結局今回もめんどくさくて最終日に残してしまった…

どーやって書くのが1番いいのかわからず、先輩のブログをちょこっとだけ拝見したが、やっぱりわからない。
やはり私にはブログを書く才能が無かったのか、信じたくはないが、こんな文章を書いている時点で多分そうだ。

さて本題だが、私が今回の講義で1番印象に残ったのが「GoogleもYahoo!も検索して出てくる順番は同じ」ということだった。
なぜなら私は小さい頃はYahoo!派だったのだが、中学生の時に友達と「俺はYahoo!派、お前は?」 「俺はGoogleだよ。Yahoo!はだせぇ」とかいうやりとりを何回かして結局高校に入る前にはGoogle派になっていた。なのでGoogleとYahoo!の検索結果がもし同じだとすればこのやりとりは時間の無駄になり、それで私がGoogle派になったことも全て無駄になるのだ。なので私はこの事実を認めたくない。いや、これは事実じゃない。とまで思っているが、今からわざわざYahoo!とGoogleを開いて検証する気も起きない。本当は自分で試した方が良いのかもしれないが。
でも今回はよこたんが作ってくれたプリントを信じてみようと思う。

ついでにYahoo!派は日本だけらしい。なるほど、日本はダサいのか…。

あと印象に残っているのが「世界中のWebサイトの数が19億でピークを迎え減少へ」というやつだ。結局調べても理由はあまりわからなかったが、2016年約11億、17年に約13億、18年に約19億、19年に約17億らしい。ここから減少していくらしいが、
それよりも驚いたのが、5億を超えたのが12年で、それまでは3億とかしかなかったことだ。ここ数年で3倍くらいになっていて、ネットの力は恐ろしいと感じた。








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