月別アーカイブ / 2016年09月

前回に引き続き、

安野作品を江戸時代から続く伝統版画技術で
現代の浮世絵版画に昇華していく制作過程をお届けします

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バレンで和紙に絵具を摺り、
異なる色を重ねていく作業です

主線を摺ったモノクロの版画に、
色の配置を検討しながら慎重に摺り重ねていきます


一枚の浮世絵に用いる版木は通常5枚以下

江戸時代の庶民の生活を彩った浮世絵は実は大量生産される商品でした


制作経費削減が最優先という環境では、
いかに色数を使わずに華やかに見せるかが勝負

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この環境が浮世絵の画面を洗練させていったのです…


今回の安野モヨコの浮世絵版画も、
限られた色数が和紙に染み出して元絵以上に艶めかしく仕上がりました


完成した版画作品の公開は、発売までお楽しみに!


こちらの版画が発売開始しました!詳細はこちらから[9/27更新]

(スタッフ)

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