前回、宇宙の始まりは真空であり、無であった、ということは科学者が突き止めていることだ、と、お伝えしましたが、
遠い昔、お釈迦様が、この世界の実体は無であり無限である、
と説いたわけですが、
そこから2500年経って、科学がそれに追いついてきたわけです。
スピリチュアル的なことに興味を持っている人なら、
わたしたちの実体は無である、空である、
そうした言葉を聞いたことのある人は多いかもしれません。
そうした教えや言葉を聞くと、
わたしはいないのか、
この世界は無意味なのか、何もすることがないのか、
と思ってしまいがちですが、そうではありません。
私も過去に、わたしの実体なんてない、ということは何度も聞いたし、本も読んだことがありますが、そのことは直感的に正しいと思いましたが、それがわかったところで、だから何なのか? ということがわからず、そうした教えには全くピンときませんでした。
たしかに、この世界のすべてには実体はありません。
ですので、この世の物質的、現世的なことにこだわることに意味はありませんし、
このことが本当にわかると、現世的な苦しみから解放されますので、
まずは、そこへ到達するのが道です。
でも、そこは悟りの終わりではないのです。
この世にわざわざ肉体を持ってきて生まれてきたことは無意味ではないのです。
この3次元世界を生きている意味はちゃんとあります。
それこそが、ここで、「わたし」とは無であり無限だったということを学び思い出すこと。
そして思い出したなら、それをまだ思い出していない人へ自分の言葉で伝えていくこと。
学び、伝える、というのは肉体をもち、人と話したり、文字を読んだりできるからこそ、
できることであり、この3次元世界でしか出来ないことです。
それが、わざわざお釈迦様やイエスがこの3次元世界に降りてきた意味でもあり、
わたしたちが肉体をもってこの世を生きている意味です。
なぜなら、それを伝えていくことにより、すべては真空に戻るとともに、また新しい宇宙が生まれ、拡大していくから。(この話はまた別の機会に)
この世界の実体は無ですが、無意味ではないのです。
この3次元世界を生きている意味はちゃんとあります。
それこそが、ここで、「わたし」とは無であり無限だったということを学び思い出すこと。
そして思い出したなら、それをまだ思い出していない人へ自分の言葉で伝えていくこと。
学び、伝える、というのは肉体をもち、人と話したり、文字を読んだりできるからこそ、
できることであり、この3次元世界でしか出来ないことです。
それが、わざわざお釈迦様やイエスがこの3次元世界に降りてきた意味でもあり、
わたしたちが肉体をもってこの世を生きている意味です。
なぜなら、それを伝えていくことにより、すべては真空に戻るとともに、また新しい宇宙が生まれ、拡大していくから。(この話はまた別の機会に)
この世界の実体は無ですが、無意味ではないのです。
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note では、宇宙のはじまり、世界のしくみ、わたしの実体について、詩的に感覚的にお伝えしています。
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