「願えば叶う」から
「願いをキャンセルしない」
のが願いを叶える方法です。

でも、願いを手放した方が叶う、ということを聞いたことある人も多いかもしれません。
(私もよく言ってるかもしれません)

願って、キャンセルしなければ叶うわけですから、
願った後、(キャンセル以外は)何をしてようとOKなわけです。
忘れていても叶います。

この忘れている、という状態が願いを手放した状態ですね。
「なにか」というか「おおきなもの」というか、そんなものに預けて委ねた状態です。

忘れる、と、キャンセルは違います。
「忘れる」は願っているけど願ったことを忘れた状態。
「キャンセル」は自分で「いらない」と意図している状態、もう願っていない状態。

願って、キャンセルしない状態を保っていれば、
忘れててもOK。
忘れなくてもOK。
キャンセルしなければどちらでもOKです。

よく、願いを手放した方がいいよ、と言われる、
つまり、忘れた方がいいと言われるのは、
願いについてあれこれ考えると、
それが大事な望みであればあるほど
大きな無理そうな願いであればあるほど
「やっぱり無理そうだからいいや」
「現実は全然違う、やっぱりだめなんだ。もういいや・・・」
とキャンセルしがちなことがあるため。

忘れることができるなら、忘れてもいいし、
自分さえ、願いを撤回しない強い意志があれば、
忘れなくてもいいです。
どちらでも叶います。

願いを手放して、忘れて、と言うと、
諦めているようで怖い、そんなことできないという人が
たくさんいます。

そう、願いは手放さなくていいんです。(手放してもいいんだけど)
願ってていいんです。
キャンセルさえしなければいいんです。

願いを手放すのが怖い人には朗報です!!! 笑

私もとある願いは全く忘れていたけど叶ったし、
ずっと気にかけていた願いも叶いました。

願うことは手放しても手放さなくてもいいですが、
手放した方がいいことがあります。

それは、「願いを自力で叶えようとする」こと。

「願いを手放す」んじゃなくて、
「願いを叶えようとすることを手放す」んです 。

何もしなくても、毎日やるべきことやって、
流れに任せて、普通にしていれば、
本当の本当に叶うから。
「大きな存在」が叶えてくれるから。

現実世界で本当に叶ったというストーリーを見るためには、
ある程度の時間は必要です。
でも、必ず叶います。

だから、じたばたしない。
自力で引き寄せようとするのをやめるんです。
大きな存在に委ねちゃってください。

自力でももちろん叶う願いもあるでしょう。
でも、委ねた方がはるかにいい方法で早く叶います。

引き寄せなければ、引き寄せる、
のですね。

大きな存在はあなたそのものでもあるんですが、
あなたは、本当にどんな願いをも叶える力をもった存在だという
ことを思い出してください。


願いは、願えば叶います。
手放しても手放さなくてもキャンセルしなければOK。

ならば、じゃあこれまで散々書いてきた波動ってどう関係するの?
ということを次回。

21106609_10214615409405187_3763130107848205406_n.jpg
(写真は、関係ないけどバリの夕日)


======
引き寄せ3か月実践プログラム お金編

20864705_795314287318006_651124508_n.jpg
(早期申し込み特典期間 8月31日まで。開講は10月15日~です)
======

今後のイベントの予定

9月23日(土) フォーチュンアートワークショップ (大阪)こちら

9月24日(日) ホリスティック医学協会30周年記念シンポジウムにて講演(京都)  こちら

        ※2階席まで残席僅か

9月27日(水) 「まいにち引き寄せ」新刊発売記念イベント (東京) こちら 

10月1日(日) フォーチュンアートワークショップ (東京) こちら

10月6日~9日 バリ島 美とデトックスツアー (満席)

=======
  
↓↓↓ LINEメッセージ配信中!& ブログ更新情報が届きます。

友だち追加数

@amyokudaira