皆様、旧暦の新年、明けましておめでとうございます。
旧暦の大晦日だった昨日は、私にとって特別な日になりました。
本の発売日だったということはもちろんなのですが、その上、私の原稿の最初の読者である、担当の小田さんが、こんな紹介文を書いてくれたのです。
--------------------
【現実と向き合う力】
生来、悩みやすい性格だったけど、
落ち込みそうになると、
「ぼくより大変な人はいるんだから…」
と落ち込む気持ちのストッパーにしてきた。
それは人間的な行為で、必要悪だと自分に許し
これまでの日を生きてきた。
常に人と比べ、自分が勝るように――と考える。
でもそれは、
「負ける=自分なんて価値がない」という
思い込みの方程式から、逃げるために過ぎないんだな。
逃げても逃げても満たされることは無いんだけど、
ある原稿で僕は気づいた。
「かつ・まける」「しあわせ・ふしあわせ」は
僕の理性がつくりだした、バケモノだと。
その、他人がつくった価値観への信仰を捨てれば
「かつ・まける」も
「しあわせ・ふしあわせ」もなくなる。
そのかわりに、
「ぼくより大変な人はいるんだから…」という
寄りかかりも捨てることなるのだが。
それはすこし恐怖でもある。
****
その原稿には直接書いてないけれど
全てを読んで、編集し終わった本の完成品を見て
こう、サカサマに悟るんだ。
「ぼくより大変な人はいるんだから…」という、
気晴らしに過ぎない安寧を捨てる覚悟さえあれば、
人間には
【幸せと理想の人生しか起こりえない】と...。
そんな本ができた。

--------------------
これを読んだとき会社だったのですが、更衣室にダッシュして、号泣してしまいました。
最初の読者さんから、こんな感想を頂けるなんて・・・・・・・!!
言葉じゃ限界あるので、もうなんもいえね~、みたいな。。
さらには、
-----------------
誰とも比べず光の中を真っ直ぐ、心のままに歩くこと。。この本にはそれが詰まっています。
自分の道を歩く覚悟、、を教えられた気がするのです。僕の人生を変える一冊です。これを沢山伝えたいです。
人生を変える具体的な方法、と付けたサブタイトル。嘘じゃないと信じて大切につけたコピーです。
-----------------
とまで、言って頂けたのです。!!!!
もう、私は即死状態でした。ほんとに。
原稿を最初に隅から隅まで何回も読んでいただいた方から、こんな言葉をもらえるなんて…。
心の底から、書いてよかった、そして、生きててよかった、ありがとう。という思いが湧き上がってきました。
こんなに感謝したことはこの人生では初めてでしょう。それはそれはすごい経験でした。
旧暦の大晦日を、最高の感謝で締めくくることができたのです。
本当に、本当にありがとうございます。
今回、最初の本にして本当に最高の出版社さん、そして担当さんに出会えたと思います。
それを幸運だ、と言ってしまうのは簡単だけど、幸運じゃないのです。この世には、幸運も不運も本当はありません。
それは全部、宇宙が最初からちゃーんと用意してくれていたのです。
それを私が掴みにいった、うーん、掴みにいったというか、ただ、回路を開いたというほうがぴったりかな。ただ、回路を開いたから、それが私に流れ込んできた、そう思うのです。
私から回路をひらかなければ、何も起こらなかったでしょう。
そして、回路さえ開けば、それは誰にでも流れ込むのです。
私は全く特別な人間ではなく、そして、宇宙は誰に対してでも、平等に、とてつもない優しさをもっているのですから。
それを、これからも私は伝えていきたいな、と。
引き寄せというと、どうしても、何か具体的なものや状況をイメージングして、それが実際に手に入る、ということを思いがちで、それは私も否定しないし、その通りになることは多々あります。が、それというのは、引き寄せのほんの入り口に過ぎません。
引き寄せというのは、小田さんの言うとおり、「自分の人生に責任を持つ覚悟」であり「その覚悟をもった生き方」なのです。そしてさらに進んでいくと、「自分で幸せを選べる心の在り方」になっていきます。
「自分の人生に責任を持つ覚悟」を持ち、日々できるだけいい気分で過ごせば、宇宙のサポートというのは当たり前のように入ってくるようになります。
そして、自分の歩むべき道を恐れることなく、ワクワクしながら歩めるようになるのです。
そして、自分の想像した、イメージングした以上の現実が返ってきます。
去年の旧暦の新年、こんなことを書いていました。
明けましておめでとうございます!
去年、新年に望んだ望みは、全て叶えられました。
それも想像以上のかたちで。
次の年の新年がこんな風になっていることなんて、まったく予想できませんでした。
今日は、新年であり、新月です。
新たな1年をどんな年にするか思い描くのに最高の日。
今年をどんな年にするか、それはあなただけにかかっているのを忘れないで。
今年もよい年になるのは間違いありません。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。


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旧暦の大晦日だった昨日は、私にとって特別な日になりました。
本の発売日だったということはもちろんなのですが、その上、私の原稿の最初の読者である、担当の小田さんが、こんな紹介文を書いてくれたのです。
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【現実と向き合う力】
生来、悩みやすい性格だったけど、
落ち込みそうになると、
「ぼくより大変な人はいるんだから…」
と落ち込む気持ちのストッパーにしてきた。
それは人間的な行為で、必要悪だと自分に許し
これまでの日を生きてきた。
常に人と比べ、自分が勝るように――と考える。
でもそれは、
「負ける=自分なんて価値がない」という
思い込みの方程式から、逃げるために過ぎないんだな。
逃げても逃げても満たされることは無いんだけど、
ある原稿で僕は気づいた。
「かつ・まける」「しあわせ・ふしあわせ」は
僕の理性がつくりだした、バケモノだと。
その、他人がつくった価値観への信仰を捨てれば
「かつ・まける」も
「しあわせ・ふしあわせ」もなくなる。
そのかわりに、
「ぼくより大変な人はいるんだから…」という
寄りかかりも捨てることなるのだが。
それはすこし恐怖でもある。
****
その原稿には直接書いてないけれど
全てを読んで、編集し終わった本の完成品を見て
こう、サカサマに悟るんだ。
「ぼくより大変な人はいるんだから…」という、
気晴らしに過ぎない安寧を捨てる覚悟さえあれば、
人間には
【幸せと理想の人生しか起こりえない】と...。
そんな本ができた。

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これを読んだとき会社だったのですが、更衣室にダッシュして、号泣してしまいました。
最初の読者さんから、こんな感想を頂けるなんて・・・・・・・!!
言葉じゃ限界あるので、もうなんもいえね~、みたいな。。
さらには、
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誰とも比べず光の中を真っ直ぐ、心のままに歩くこと。。この本にはそれが詰まっています。
自分の道を歩く覚悟、、を教えられた気がするのです。僕の人生を変える一冊です。これを沢山伝えたいです。
人生を変える具体的な方法、と付けたサブタイトル。嘘じゃないと信じて大切につけたコピーです。
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とまで、言って頂けたのです。!!!!
もう、私は即死状態でした。ほんとに。
原稿を最初に隅から隅まで何回も読んでいただいた方から、こんな言葉をもらえるなんて…。
心の底から、書いてよかった、そして、生きててよかった、ありがとう。という思いが湧き上がってきました。
こんなに感謝したことはこの人生では初めてでしょう。それはそれはすごい経験でした。
旧暦の大晦日を、最高の感謝で締めくくることができたのです。
本当に、本当にありがとうございます。
今回、最初の本にして本当に最高の出版社さん、そして担当さんに出会えたと思います。
それを幸運だ、と言ってしまうのは簡単だけど、幸運じゃないのです。この世には、幸運も不運も本当はありません。
それは全部、宇宙が最初からちゃーんと用意してくれていたのです。
それを私が掴みにいった、うーん、掴みにいったというか、ただ、回路を開いたというほうがぴったりかな。ただ、回路を開いたから、それが私に流れ込んできた、そう思うのです。
私から回路をひらかなければ、何も起こらなかったでしょう。
そして、回路さえ開けば、それは誰にでも流れ込むのです。
私は全く特別な人間ではなく、そして、宇宙は誰に対してでも、平等に、とてつもない優しさをもっているのですから。
それを、これからも私は伝えていきたいな、と。
引き寄せというと、どうしても、何か具体的なものや状況をイメージングして、それが実際に手に入る、ということを思いがちで、それは私も否定しないし、その通りになることは多々あります。が、それというのは、引き寄せのほんの入り口に過ぎません。
引き寄せというのは、小田さんの言うとおり、「自分の人生に責任を持つ覚悟」であり「その覚悟をもった生き方」なのです。そしてさらに進んでいくと、「自分で幸せを選べる心の在り方」になっていきます。
「自分の人生に責任を持つ覚悟」を持ち、日々できるだけいい気分で過ごせば、宇宙のサポートというのは当たり前のように入ってくるようになります。
そして、自分の歩むべき道を恐れることなく、ワクワクしながら歩めるようになるのです。
そして、自分の想像した、イメージングした以上の現実が返ってきます。
去年の旧暦の新年、こんなことを書いていました。
明けましておめでとうございます!
去年、新年に望んだ望みは、全て叶えられました。
それも想像以上のかたちで。
次の年の新年がこんな風になっていることなんて、まったく予想できませんでした。
今日は、新年であり、新月です。
新たな1年をどんな年にするか思い描くのに最高の日。
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今年もよい年になるのは間違いありません。
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