「引き寄せの法則」というと、どうしても願望成就のための手段、と考えている方が多いですよね。

でも、このブログでは、ピンポイントでの願望の実現より、全般的に自分にとって良い現実が返ってくる、という引き寄せのやり方をメインに書いてきました。

この、全般的に良い現実を引き寄せる=いい気分でいること、は、誰にでもできて、すぐに効果がわかり、そしてそれを続けることによって、大きな望みへもどんどんと近づいていきます。また、生活の充実、楽しさを本当に感じることができるので、私はそちらをメインに書いています。

しかし、ピンポイントの願望の実現ができないというわけではもちろんありません。(他人への望みはダメですよ。)

というか、あなたの願望は常に叶ってます。常に、あなたの思考が現実になってます。

でもみなさんが知りたいのはそんなことじゃないですよね?
今、現実になってない自分の願望をどうやったら現実にすることができるのか、これですよね?

というわけで、ピンポイントで願望を叶えるやり方を改めて書いてみます。


① 望む・願う 

望んだ瞬間に、宇宙は受け取ってくれています。あなたの願いを聞いてくれないとか見逃すなんてことは絶対にありません。ここは、信頼してください。

1回望めばもう伝わってます。何回も望む必要は本来はありません。
一番いいのは、望みをはっきり書き出してください。

そして、同時にどうしてその願いを叶えたいのかをはっきりさせておきましょう。

どうしてその願いを叶えたいのかを考えることは、願いが叶った状態をイメージングするのに役立ちます。

○○だから、○○が欲しい。

こう考えるとき、その願いが叶った状態の自分を思い描き、願いが叶った状態の自分を味わっています。これが、願いを現実化させていくんですね。

願いを書いたノートに、その理由も付け加えておくといいですね。

書いたら、そのあとは忘れるくらいがちょうどいいです。(これは③でもう一度解説します)


② 抵抗しない

いくら望みを宇宙に放っても、その後に自分で「いや、やっぱそれは自分にはムリ」と自分で思えば、今度は宇宙はその願いを叶えようとしてくれます。「自分には無理」と思えるような現実が返ってきます。
自分で自分の望みに対して抵抗がないか確認しましょう。

抵抗を手放すのが一番難しいところではあります。
こちらも参考にしてみてください。(抵抗を減らす、抵抗を手放す

とにかく、「自分の願望の実現を阻んでいるのは自分の抵抗である」ということに気付くのが第一歩です。
気付けば、かならず修正していけます。

また、欲しいものに対しての否定的な思いも抵抗です。
例えば、大金が欲しいのに、「大金は悪い事でもしないと手に入らないもの」と思っていれば、それは、悪い事をしてまで手に入れたくない、と宇宙に言ってるのと同じですので、いくら望んでも大金が手に入ることはありません。

欲しいものは素晴らしいもの、素晴らしいものだから欲しい、その様に思ってない限り、手に入らないんです。

今日は、自分の望みを再確認して、抵抗がないかチェックしてみてくださいね。


その2に続く


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