唐突ですが、メガネグマって見たことありますか?
ぼくは今まで全く知りませんでした。
なにやら南米に生息している唯一のクマで、よこはまズーラシアにいるらしいφ(.. )メモシテオコウ
こうして折り紙を通じてまたひとつ賢くなれました。

さて、前置きが長くなりましたが、Nguyen Hung CuongさんのSpectacled Bearという作品を折りました。
_var_mobile_Media_DCIM_130APPLE_IMG_0968.JPG
見ての通り、顔や首の毛の色が違っているのが特徴なので、黒の和紙の裏に明るめのカラぺを貼り付けて2色にしました。

インサイドアウトという技法で顔や首に裏地が出るようにしているのですが、その作り込みが巧い!
ベトナム人の作家さんは器用で技巧派な方が多いです。
それを実感、というか体感。
他方、首から下はオーソドックスな作りに留めていることもあり、気楽に作れるレベルになってます。

実物を見たことないまま仕上げをしなければいけないのが唯一大変だったことかなぁ🤔
見本を見ながらいじってみたものの、いつまでたってもうーん…て感じで。
でも後でググッて写真を見てみたらそれっぽさがでてますね😊
_var_mobile_Media_DCIM_130APPLE_IMG_0972.JPEG
クマっていうか、タヌキ??

猫は可愛くデフォルメされていることが多いのですが、そうではないのをということで選んだのがこちら。
田中将司さんの田中猫という作品です。
_var_mobile_Media_DCIM_130APPLE_IMG_0967.JPG
ベタに黒猫とも思いましたが、それでは面白みがない。
というわけで、紫色の紙で作りました。

全106工程の半分近くの50工程が折り線づけでかなり退屈。
そしてつけた線をもとに畳んでいく工程がこの作品のキモです。
超分かりづらい折り図と格闘すること数分、どうにか畳み終わると、あとは顔、手足、尻尾と作っていくと完成です。

ただ、折り図の通りにやっただけではやや猫っぽさに欠けるので、アレンジが必須です。
ぼくは顔の大きさとのバランスを考えて、胴を少し細くし、尻尾を上向きにしてみました。
猫の尻尾って、なんとなく上を向いてるような気がしたので。

勢いそのままに、顔まわりもいじっていった結果、可愛らしさが徐々になくなり、山猫っぽいやつになりました。
まぁ、これはこれでいいか…

新年3作目は、ちょいと難し目のやつをということでこちら。
神谷哲史 作品集2より、アマガエルです。
英語だとTree Frogなんですね。
_var_mobile_Media_DCIM_130APPLE_IMG_0795.JPG
コンプレックスものなので、いつも通り薄めの和紙を使いましたが、それでも部分的に仕上げが難しかったな。
薄さだけでなく、紙に張りがないとペチャンコな出来上がりになってしまいます。
上手な人たちはもっとカッコよくしあげているので、技量のなさを痛感😂
やっぱ糊付けだけでは限界がありますね…

とは言え、新年早々に160工程、3時間+αコースよくがんばった!
35cm四方で体長10cmくらいになるので、リアルさを追求するならこの半分くらいの紙で作らなきゃいけないのか…
ちょっと自分のスキル的には難しそうですね。

↑このページのトップへ