年末の大掃除を早めに終わらせようと、重曹と中性洗剤を混ぜためっちゃ汚れ落ちる洗剤(まじで落ちる!おすすめだ!)を作って家の色んなとこに塗ったくっていたら保坂萌さんからLINEが来ました。12/3とかでした。オファーをしたいとのことで、やった~!と思って企画書を見たら本番12/24て笑っちゃいましたよね。しかも稽古5日間だって!やば!でも保坂さんの台本だから面白いんだろうし、ドMなのでノリでオファーを受けました。あは!
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こちらね、フライヤーです!かわいい~! 稽古初日に撮りました、保坂さんが!カメラマンでもあるのでね、保坂さん。多才~!カメラマンとしての保坂さんとは昨年の個展「なるべく叶える」でご一緒したのですが(たのしかた)、作・演出な保坂さんとは初めてお仕事します。
宣材写真も撮ってもらたねん。髪型コロコロ変わりすぎだね。
そもそも保坂さんの主宰ユニットはムシラセって名前なんだけれど、じゃあ今回のなぞけいこってなんやねんって言うのは⬇公式サイト⬇見たら分かるよ。
けいこ3日目まで終わったんですが、わたしは楽しくやってます。保坂さんは台本書きながらだから大変そうです。誰かお金をたくさんあげて下さい。ついでにわたしにも下さい。共演者の人たちは愉快なお芝居うまうま星人なので、自分が出てないとこ見てるのも楽しいです。普通にあんよに出て欲しいです。けいこはあと2日だ~!ヒリヒリするぜ~!わたしは久しぶりにやる感じの役!以下、詳細だよ~~~~!


なぞけいこpresents 急に作ろう配信演劇『えーに』
「SUCK OF LIFE」

2020年をまだ終えられないと言い出した、
なぞけいこの2人が勢いだけで送る配信演劇。
今年の終わりは盛大に無茶を!
5日間で演劇創ります!
企画のスタートも今月から!
超絶スピード演劇開催!
なぞけいこなので、稽古が有料で、
本番が無料視聴できるという謎仕様です。

■作・演出 保坂萌(ムシラセ)

■出演者
前園あかり(Ammo)
川上献心(劇団風情)
高畑亜実(あんよはじょうず。)
西川康太郎(ゲキバカ/おしゃれ紳士)
つかてつお(東京ジャンクZ)

本番の配信について
視聴はコチラから📺⬇
収録配信
無料
2021年1⽉末まで公開予定


■稽古の配信について
稽古はツイキャスにて配信
チケット料金は各日¥1,000
※アーカイブが2週間残ります。
※購入時にシステム利用料100円が掛かります。
※コンビニ決済の場合のみ手数料100円が更に掛かります。
そのほかチケット購入についての詳細は以下URL⬇


■稽古配信チケットの購入ページ(日付別)

けいこ1日目
12⽉13日 16:10〜21:00
けいこ2日目
12月15日 18:25〜21:00
けいこ3日目
12月16日 13:10〜16:00
けいこ4日目
12月17日 13:10〜16:00
けいこ5日目
12月21日 18:25〜21:00
※開始時間や終了時間は配信準備のこともあるので、大体です。ご了承ください。

よろしくね~~~!
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生きていれば誰でも「この光景は忘れてなるものか。」というものが大なり小なりあると思うのですが、この場を借りてわたしの忘れてなるものかエピソードのうち一つを紹介してもいいでしょうか。ていうかわたしのブログなんで、勝手にしますね。

高校の授業中でした。なんの授業だかは覚えていないんですが、確か文系科目です。なぜ覚えていないかというと、寝てたからです。いや、それもあるんですが、学生時代の記憶が曖昧で、教員の名前や同級生の名前は当時の好き嫌いに関わらずあまり記憶になく、今パッとフルネームで言えるのは、退学の危機から救ってくれた演劇部の顧問と、一部の上級生による「あいつ(私)を部内オーディションから落とせ運動」により舞台に立てなくなりそうになった私を見つけ引っ張り上げてくれた演劇部のコーチ。自主公演を行う際にお世話になったジャズ喫茶のマスター。その自主公演に出てくれた子たち。そして上京後も付き合いのある片手で済む数名。・・記憶が曖昧というか、どうでもいいことが多すぎたんだなあ、きっと。という自己分析が終わったところで話を戻します。

高校の授業中でした。目を覚ますと相変わらず話のつまらん男性教員(前述の通り名前は覚えてないんでAとしておきます)がまだなんか喋ってるので残りの授業時間を確認しもう一眠りしようというところでした。因みにその話のつまらん教員Aは、実はおもろい話をしてたのかも知れません。そもそも聞こえないんです、ものすご〜〜〜くボソボソ喋るので。見た目は痩せこけた日本兵のようで、小柄で、虚勢を張るタイプではなく、そしてものすご〜〜〜くボソボソ喋るので生徒からは完全にナメられており、彼の授業は休憩時間みたいなものでした。すると、

「僕は、ブルーハーツが好きでね。」

と、低くて通るクリアな声で聞こえました。寝ようと伏せかけた頭を起こすと、教員Aでした。起きていた生徒全員が教員Aに注目しました。(ように見えました。)彼は続けます。

「僕の好きな曲に、”ドブネズミみたいに美しくなりたい”って歌詞があって、」

「それが、すごく好きでね。」

「僕も、ドブネズミみたいに美しくなりたいと思ったんです。」

と、言い切る前に一人の男子生徒が笑い出し、「これは、馬鹿にしてもいい見世物だよね?」と同意を求めるように教員Aを指差しながらニヤニヤと他の生徒の顔を見回します。それは伝染し、生徒たちが好奇の目で教員Aを見てはヒソヒソクスクス戯れ合っている間も彼は話し続けていました。確か、歌詞の内容と人の一生を重ねて、生徒たちに人生の教訓みたいなものを話していたような気がするのですが、物凄いボソボソ声をちょっと大きめなボソボソ声で話したところで彼の話はやっぱりつまらんということだったのか、段々とわたしが話の内容よりもこの光景に見入ってしまったからなのか分かりませんが、わたしはその時、「演劇みたいだ。」と思いながら無性に感動し、ちょっと涙ぐみながら心の中で「センセーはいまこの瞬間だけ確かに甲本ヒロトだよ。美しいドブネズミだよ。ロックだぜ。かっこいいぜ。」などと彼の授業をろくに聞いたこともない癖に思っていました。

と同時に、この感じ、この感じを誰かわかってくれないかなあ。
ひとりいたら充分だけれど、贅沢をいうなら、たくさん、たくさんいないかなあ。
と耽っている間にも教室の笑い声は大きくなるので、

「いねえな。少なくともこの教室には。」

と思いました。

さて、創作活動全般は哀しいことにどれだけ情熱を注ごうがお金を掛けようが、誰かにとってはキラキラした宝物でも誰かにとっては取るに足らないゴミであり、その好き嫌いの差が大きかったり題材がニッチ(なように見せて実は普遍的なものだったりするけれど)であればある程”アングラ”とか”前衛的”とか言われがちですが。”アングラ”って言葉、便利ですよね。わたしも自分の好きなものを、あまり関係の深くない、どの程度の見識と情緒がある方なのか判断が付かない時になるべく分かりやすくイメージを伝えるために「所謂、アングラ演劇みたいなものが好き・・ですかねえ。」みたいな言い方しちゃいますし。そうしているとたまに「ま、そもそもなにがアングラかって話だけどね。」と偏屈ぶりたい馬鹿なジジイに言われたりしますが。(そういう奴に限って毛皮のマリーすら知らなかったりする。シェイクスピア詳しい風吹かしてハムレット知らないみたいなもんだぞ。ひとの好きなものを皮肉る前に少しはお勉強なさい坊や。いやいっそ死んじゃえ。)

わたしが好きなのは、こと演劇に絞ると、「俳優が主役の舞台」です。
いやいや、勿論好きですよ。”アングラ演劇”って聞いて大多数の人が思い浮かべる、白塗りで〜マッチ擦ったりして〜舞台に水槽とか入れて水ジャブジャブで〜超好き!カッコイイもん!
でもそういった演出も結局、カッコイイ俳優がカッコ良く物語の内容を汲んでやらないとただのアトラクションになってしまうので、やっぱり「俳優が主役の舞台」が好きです。
いや、さっきから言ってるそれなんやねんって感じですが、表現方法はどうあれ俳優さん(と言う名の社会のゴミ)が「俺を見ろや〜!!!!うお〜!!!!」となんかすごいエネルギーでもって色々迸っている舞台が好きなんです。
わたしにとって、教員Aがそれでした。
(※ここから先は思い出の美化が入っています。)ボソボソちっさい声だったけれど、抑圧されたかなしみだとか、そういうものがひしひしと感じられて、ブルーのスポットライトなんかが似合う、とてもじょうずな俳優さんに見えました。

前置きが長すぎて、これを読んでいる皆様はもはや忘れかけていると思いますが、これ終演挨拶なんですよね。

あっ、遅ばせながら、お陰様で無事にね、終演しました。
終演から二週間以上経っても関係者やお客様から体調不良の連絡もなく。無事に。
いや、厳密にいうと、公演一週間前に制作スタッフが急に降板したり(代理も見つけず☆事前に相談もなく☆しかもわたしの誕生日に☆社会人のクズ星三つ☆☆☆)、エナジードリンクの飲み過ぎでシャワー上がりに心臓発作に近い動悸を起こしたり、稽古場までの移動がダルくて頻繁にタクシーを利用し交通費が嵩んだり、他にも色々ありましたが、急なオファーにも関わらず仕事を引き受けてくれた新たな制作の伊藤セナくんは仕事ができ爽やかでやる気に満ちた好青年だったし、以降の諸々はわたしがアホなだけなので、無事に終わったって事で、良いよね!無事に終わりました〜!!!

昨年の旗揚げ公演終了後、「第二回公演やってもいいのかなあ、これは。」と思い立ち(この辺りのエピソードは割愛)、そこから今年三月にかけて俳優さんたちにオファーをし、「やった〜!今回もSMAP揃ったぞ!やるぜ〜!」(SMAPが好きなわたしはキャスティングをSMAPをモデルケースに考えていますがこの辺も割愛)と思っていたら、例の、奴ですよ。コの付く、アレじゃないですか。も〜まだ傷口新しいからこれも割愛しますが、今思い返すと結構鬱になっていたみたいで。だからなのか尚更、旗揚げ公演にも増して、「俳優が主役の舞台」が見たく(やりたく)なってしまい。もっと言うと、生きるのがへたっぴなひとを、じょうずに演じてあげて欲しい。美しく、格好良ければ尚良い。そしてそれが似合う・出来る俳優さんたちだと思ったので、(わたしにしては)割と照れ隠しをせずに、(わたしにしては)サービス精神も旺盛に書いたらもう恥ずかしすぎて羞恥プレイみたいな稽古の日々だったんですがね。

いや、この文章を書くのもだいぶ恥ずかしい。な〜にが『じょうずに演じてあげて欲しい。』だよ。張っ倒すぞ!といちいち自分にツッコミというか平手打ちを入れながら血みどろで書いています。そもそも終演のご挨拶も製作裏話的なのも出演俳優の魅力をご紹介♡みたいなのも好きじゃない。それらをやっている方々を馬鹿にしている訳ではないです。素敵なことだと思うしファンはきっとうれしいはず。知らんけど。わたしは恥ずかしい、ってだけです。観に来たら!分かるから!なんでこの人たちを呼んだのかも!やりたいことも!分かるから!説明なんて!野暮だ!つうか恥ずかしい!と思っていますが、今回はやっぱりご時世柄、特別でした。
Twitterの沢山のご感想、(取りこぼしがなければ)全て拝読しております。筆不精の癖にユニット公式アカウントで全部のコメントに返信しようという試みを始めてはみたものの半分にも満たないうちに力尽きていますが、全て拝読しています・・うう・・こんなことならせめて見てるよ!って分かるように片っ端からイイネ付けとけば良かった・・いや今からでもやろうかな・・。あと、ご事情でSNSで公に上京したことは言えないけれど、とDMで個人的に素敵な感想を送って下さった方々や、今回観劇は出来ないけれど何か応援する方法はないかと尋ねて下さった方がわたしのお客さんや、他の出演俳優のお客さんからもその俳優さんづてに耳にしました。ご来場頂いた方は勿論、今回はお越し頂けなかったけれど気にして下さった方々も、ありがとうございました。らぶ。

見せる側も見る側も、(馴れ合いではない)感性の仲間探しの連続ですが、もしまたご来場頂けるならこれ以上うれしいことはありません。わたしは血みどろで待っています。
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精一杯の感謝を込めて。ご挨拶、終わり。


演劇ひとりぼっちユニット あんよはじょうず。
主宰  高畑亜実

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除され、6月出演舞台の団体主宰から再度、対策・対応についてのアナウンスがありましたのでこちらに全文転載します。
既にチケットご予約下さった方、ご観劇予定の方、今一度、御一読宜しくお願い致します。

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対策・対応について
最新版


吉野翼企画 『阿呆船-初演版-』について

お世話になります。吉野翼企画・代表・演出・吉野翼です。
2020年6月1日(月)時点での6月10日(水)~14日(日)の公演のご報告として

吉野翼企画公演  『阿呆船-初演版-』
作・寺山修司  台本協力・岸田理生
脚色 構成 演出・吉野翼
6月10日(水)~14日(日)@バルスタジオ

上記企画は、公演開催の予定です。
但し、今後の新型コロナウイルス感染状況に対する政府発表や東京ロードマップの最新の情報を得ながら、随時、公演情報は、各SNSやHPで更新致します。

★構成、演出、本番に関して

・出演者・演奏者は全員マスク着用の【マスク仮面劇】と致します。

・開場中、本編中、休憩中もキャラクターアクトとして舞台上と客席の消毒を行う役【除菌の阿呆女たち】が存在致します。

・出演者同士の物理的接触演出を全カットし、感染予防に努めております。

・本編中、3回休憩時間を入れ、常に劇場の大換気扇を回し換気を行います。

・休憩を3回挟む観点から、お客様は、途中でも、入退場が可能な構成・演出となっております。

・常に客席に灯りを入れ、劇中の暗転をカットしております。(物理的にお客様のご意思で入退場が可能と致します。)

・劇場の最大客席数120席を50席まで縮小、客席間を一定距離、離れるよう調整致します。

・場内では空気清浄機を常に複数台稼働致します。(現時点ではコロナウィルスへの有効性・有人空間への噴霧に対する安全性が確認されていないとの一部報告があったため次亜塩素酸水は使用致しません。)

・開場中、休憩中、終演後は撮影OKとします。

 
★ご来場に関して

・会場スタッフは元より、お客様も必ずマスク着用をお願い致します。マスク着用で無い方にはマスクを配布致します。

・受付他スタッフは除菌手袋をし、その他、会場整理スタッフ等、物理的接触の回避に努めます。

・来場時の受付でのお客様の体温測定を徹底して行います。37.5度以上の熱がある方はご入場をお断りする場合がございます。

・消毒用アルコールをロビーやトイレに常備。受付スタッフ、ご来場お客様の除菌は必須とさせて頂きます。

・毎ステ前後必ず、お客様が触れる可能性のある座席や場所等はアルコール消毒実施を行います。

・蓋の付いている水筒、ペットボトルのお飲み物の持ち込みを可能と致します。(アルコールは不可)

・誠に申し訳ございませんが、終演後のご面会、お見送り、差し入れ等は禁止とさせて頂きます。

・前売りチケットは完全当日精算のみとなります。極力、物理的接触を回避するため、ご精算の際はお釣銭の無いようご用意頂けると幸いです。電子マネー・PayPayでのお支払いも可能です。(※PayPayマネーライトは不可)

・新型コロナウイルス感染対策の一環としてご来場のお客様の御名前(本名)、ご住所、お電話番号をお伺いしております。ご理解、ご協力をお願い致します。有事の際は、保健所に提出する場合もございます。

・ご自宅でも観劇が出来るよう、インターネット配信を予定しております。公演終了後も配信を行う予定です。

上記、配信に関しては現在手配中です。決定次第各種SNS等で情報発表致します。

・6月10日(水)19時30分の公演回にテレビ取材収録が入る予定です。もちろんお客様のお顔は映りません。ご理解、ご了承のほど、お願い致します。

・万が一、感染者の発生、クラスター感染等、有事の際は、各ガイドラインに基づき、迅速に対処・対応を行い、ご連絡を致します。

 
★稽古方針に関して

・感染を防ぐ観点から、台本上で、全員同時に台詞のあるシーン等を縮小、大人数で稽古場にいる時間を短縮し、オンライン稽古、超短期集中稽古、個別稽古を中心に行い、即興などの自宅で稽古出来る演出を構成しております。

・全員マスク着用での稽古を行っております。

・稽古場では、手洗いうがい、消毒、窓やドアの換気、空気清浄加湿機の設置を常に徹底致します。

・出演者が稽古場に来る際の電車やバスの中、手すりや吊革に直接掴まらず、布などを介して掴まる、等、感染防止マナーを徹底致します。

・稽古場や劇場でのウイルス対策・対応・現状の写真や動画を随時、配信、発信致します。

 
★チケット発売に関して
●現在発売中。
ご予約は、各出演者、チラシ情報、こりっち、各種SNS、吉野翼企画よりお問い合わせください。
高畑亜実扱いチケット予約フォームはこちら↓


本公演に向けて、再三となりますが、出演を快諾してくださった出演者、そして、スタッフの方々、会場バルスタジオ様、各関係者の方々に心より御礼申し上げます。
現在、東京ロードマップ・ステージ2への移行とはいえ、まだまだ予断を許さない状況下で演劇を開催する事に対しては様々な意見があるかと思います。
それでも我々が公演開催へと向かうのは、この作品と座組の中にその意味と意義を皆少なからず見出しているからです。
この状況下で対策を講じながら演劇という文化を持続させようとする人々がいる。
そう捉えて頂ければ幸いです。
我々は今、演劇を開催する意味と意義を、これからも自らの表現で体現を続けます。

本企画に関するご質問、お問い合わせは下記までご連絡をお願い致します。 


吉野翼企画・吉野翼
070-5518-4162
tasuku_yoshino@esorabako.com


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第14回岸田理生アバンギャルドフェスティバル
リオフェス2020
【寺山修司幻想実験劇三部作連続上演企画・第二部】
吉野翼企画
女群音楽舞踏劇『 阿呆船 -初演版- 』
作 寺山修司  台本協力 岸田理生
脚色・構成・演出 吉野翼

-天動説に目を射られ、地動説には釘を打ち、身は囚われて船底に、人動説の時を待つ…!-

●日時 2020年6月10日(水)~14日(日)
6月
10日(水)19:30
11日(木)19:30
12日(金)14:00/19:30
13日(土)14:00/19:00
14日(日)13:00/18:00
全8回公演予定
※整理券の発行は開演45分前 開場は開演30分前となります。
※前売り予約のお客様の入場が優先となります。

●会場 バルスタジオ
地下鉄都営三田線「高島平駅」東口より徒歩3分
〒175-0082 東京都板橋区高島平8-15-10 パレット高島平B2

●予約・お問い合わせ
(TEL) 070-5084-2032 03-6265-0825
(Email)  esora.ticket@esorabako.com

●チケット料金 
前売り¥3800  当日¥4000

■演じる阿呆
井口香 
石井舞 
高畑亜実 (あんよはじょうず。)
篠原志奈 (Dangerous Box)
ハララビハビコ 
山崎愛実 (じっぽん-Jippon-)
石井春花 (レイ・グロ-エンタテインメント)
亀田梨紗 
中村ナツ子 
萩原雪乃
嶋木美羽 (空間旅団)
田中由佳 
小薗詩歩 (碗プロダクション/玄狐)
土屋沙由美
蜂谷眞未  (Mandrake)

■踊る阿呆
森澤碧音 (Dance Company MKMDC)
小宮山佳奈 (CLAP)

■歌って、弾いて、奏でる阿呆
那須寛史 (みづうみ/QooSue/Studio Slow Slope)
秋桜子(みづうみ)


「何も判らぬのに、判ったやうな風をして、耳を動かすのが驢馬の特性の一つ。」エラスムス
この劇は、「阿呆の考古学」の再現を意図するものではない。狂気という名の「未分化の経験」、分析じたいによってまだ分析されない経験、零度の理性へさしはさむ、ぎりぎりの現在進行形の私たちのアリバイなのである。
ミシェル・フーコー「狂気の歴史」を題材に、1976年、第25回公演・演劇実験室◎天井桟敷に書き下ろされた「初演版-阿呆船-」。
眠りと目覚めの入り口に存在する蓋の正体とは何か?もうすぐ、狂気の痴愚神を乗せた〈阿呆船〉がむかえにやって来る。人動説への見果てぬ想いを抱き、今とかつての時代へ旅立つ阿呆たちの群像音楽風刺劇。


●スタッフ
作 寺山修司
台本協力 岸田理生
脚色・構成・演出 吉野翼
舞台監督 前田道隆
舞台監督補佐 渡邉勝樹
音響 Be-Crown
照明 島田雄峰(LST)
演出助手 田島謙太(猫舌コンプレックス) 都築星耶(劇団三日月湊)
身体構成 森澤碧音 (Dance Company MKMDC)
宣伝美術 伊藤青蛙
フライヤー撮影 イマイトシヒロ
制作 木川美由紀 蜂谷眞未
企画 吉野翼企画
共催 理生さんを偲ぶ会
協力 株式会社テラヤマ・ワールド 絵空箱 プロジェクト・ムー ユニットR バルスタジオ キッチン中野 Mandrake
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