月別アーカイブ / 2017年09月

沖縄から日本旅171日目
今日は広島県尾道市から愛媛県今治市まで移動🚴💨走行距離90.3km

尾道市を出発し、しまなみ海道の入り口を探す。
しかし見つからない。聞いた話では
尾道市からはフェリーを使うらしい。

土日でガチ勢の自転車の方も多く
着いて行ったら尾道港に着いた。
出発を待って携帯画面でルートを見ていたら
反対側の島に着いていた。
110円を払い出発する。

青い線があり、この通りに進めば
今治市まで着くらしい。約75kmの道のりだ。
サイクリングロードとして有名らしく
道が整備されていて走りやすい。

ただ今日は土曜。一般の方も多い。
レンタルサイクルでギアのない自転車が
貸し出されて、大変そうに走っている。
追い抜いて追い抜いて先頭に立ち自分のペースで走って行く。

めちゃくちゃ気持ちいい!最高!
道も綺麗なのでスピードも出やすく
風が身体中を包み込んで爽快感が増してくる。

橋へと渡る登り坂も3%程度。
まじカモ。ヘボい。それは坂ではない。
ずっといい気分で進める。

橋を渡ると景色がさらに良くなる。
しかも今日の天気は快晴だ。
濃い青色をした海と
薄い青色をした空に挟まった緑色の山々。
絶景バーガーとでも言ってやろうか。
やっぱ辞めよう。

今日は土曜。本当に自転車の方が多い。
小学校に上がる前だろうと思われる小さな子供とパパさんがガチ勢な格好して走っていたり、
小太りのおじさんが3%の坂をしんどそうに押して登っていたり様々だ。

自転車と徒歩専用の登り坂がある。
それは細く登り降りの一車線づつあり、
降りで勢い良く来る人もいるので
ある程度は追い越さないで進む。

スピードもそこまで遅くなかった為
おじさん2人の後ろを一定間隔開けて追う。
なんだか懐かしかった。

そーだよな。前までこうやって走ってたんだよな。
4人で過ごした時間が頭の中で蘇る。
目の前に大きな逞しく頼り甲斐のある背中があり
いつも引っ張ってもらっていた。
懐かしさを感じながら登りきった所で
追い抜いて橋の上を進む。今はコレがいいや。。

終始楽しく、しまなみ海道を走り終える。
四国に到着。来たぞ四国。
楽しみでワクワクするし、
なんの緊張なのか少しドキドキする。

まずは今治城へ。
ここは三大水城の1つに数えられる立派なお城。
ボランティアガイドさんに
説明してもらいながら進む。

藤堂高虎の近世城郭の最初のお城らしい。
水堀には海の水をそのまま持ってきている為
水堀に海水が使われ、中で魚も泳いでいる。
頼もしいな。
でも当時お金が無くて神社に土地を売ったため
石垣なども壊され、
再建されたのは2007年と比較的新しい。
まぁいい城だった。

明日から10月。明日から四国スタート。
よんなーよんなーしながら行くさーね!何卒!

しまなみ海道の途中にあったみかんとレモンとの
記念撮影を自力でやった天久をプレゼント。
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沖縄から日本旅170日目
今日は岡山県総社市から広島県尾道市まで移動🚴💨走行距離72.2km

出発前にチェーン清掃。雨の後は必須。
ちょっとづつ自転車に詳しくなって
大切に扱うようになった。
道具を大事にする人が上手になる方法の1つと
宮本慎也が言っていた。
上手に旅出来るようになりますように。

福山市に向かう途中、
案山子コンテストとの看板が。
絶対面白いやつやっしと思って行ってみる。

入り口の方に人がいると思ったら案山子。
遠くから見ると本当にいるように思える。

田んぼ畑の間に沿って綺麗に並べられている。
ドラえもんやゲゲゲの鬼太郎、ミニオンなど
キャラクターの案山子もあった。

1番気に入ったのは
題名「猪を退治するおばぁちゃん」
棒を持ったおばあちゃん案山子のすぐ下に
茶色の物体が転がっている。たぶん猪だ。。。
どれも個性的で面白かった。
学校ジャージを着たドラえもんもいた。親近感。

福山市に到着し、福山城へ。
家康さんの従兄弟のお城のようだ。楽しみ。。。
しかしタイミングがすこぶる悪い。
中学生の団体と遭遇。

普段の城攻めは老婆と老爺か
外国人しかいない。静かで雰囲気も楽しめる。
今回は厳しそうだ。しかも中学生は声が高い。
耳をぶわぁーって攻撃された感じがする。
いっそのことモスキートーンぐらい高けりゃいいのになんで老爺のような考えに行き着く。

大きな櫓や黒鉄門は国の重要文化財らしい。
家康さんの従兄弟なだけあって大きなお城だ。
大きなお城は権力の象徴なので
勝手に建てると謀反の疑いがあるって
罰を受けちゃうんだ。ただ身内なら別だよね。

夜は尾道ラーメンを食べるので昼は自炊。
残りの距離も短いのでユンタクしながら食べる。
鳩が寄ってくる。マジで鳩嫌いになる。
食事中やぞ。どっか行けや!と睨むが効果なし。
掴もうとすると逃げていく。効果は抜群のようだ。

3時には尾道市に着いた。スーパーに入り
珈琲牛乳と菓子パンを手に取った。
最近は毎日ご褒美を与えてる。ダメだ。
再び同じ柄の場所へ戻して食パンだけ買った。

何に金を使っているんだ。ご当地のものに使え。
どこでも食べれるものは沖縄まで我慢せよ。
改めて節約とゆうか、
金の使い道を考えるいい機会だ。

夜は予定通り尾道ラーメンを実食!
下調べによると
魚介醤油ベースの背脂で麺は細麺。
尾道ラーメンの半チャーハンセットを注文する。

小栗旬のチャーハンのCM見てから
食べたい気分がずっと続いている。3週間ぐらい
チャーハン美味い!少し薄味かな。
もっとチャーハンチャーハンしたチャーハンが
食べたい。もっとチャーハンチャーハンしたやつ。

そしてお次は尾道ラーメン。
麺をすする。うん。普通!普通に美味いよ。
よし、汁だ!ん?スープ?どっち?まぁいいや。
なんだか懐かしい味がする。
沖縄そばを彷彿とさせるダシが効いてるな。
知らんけど。。。まぁまぁ美味しかった。
尾道は四国の帰りにも通るから
その時にほかの店も行ってみよう。

明日しまなみ海道を通って四国入り。
最後の地域になった四国。楽しみだ。
会いたい人もいるし見たいものもあるし
食べたいものもある。
魅力だらけの四国へいざ!何卒!


今日は福山城の写真です。
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沖縄から日本旅169日目
今日は岡山県岡山市から総社市まで移動🚴💨
走行距離59.8km

昨夜は備中高松城跡公園で野宿した。
寝ながらずっと変な音が聴こえてくる。
なんの音か全く見当がつかない。
その時に嫌なことを思い出してしまった。

ここ備中高松城は清水宗治が
華麗に自刃してのけたお城だ。人が死んでる。
忘れてた。急に鳥肌が立ち不気味になってきた。

今から動くわけにも行かない。
とりあえずイヤフォンして嫌な音から
心休まる音楽に変える。
清水宗治は立派な人間で皆んなから
愛されていたとゆう情報を信じ就寝した。

朝。まだ寝ていたい。
心の中で3、2、1!と掛け声をかけて
このタイミングで起き上がろうと試みる。
4回目の掛け声で逆に面倒になって
普通にテントを出た。
昨日の雨が嘘のようにスッキリした空だ。

適当に朝ごはんと準備を済ませて出発する。
夜遅くに着いたのでまだ備中高松城跡を
見ていなかったのでまずはここからだ。

清水宗治の自刃は当時武士の鏡と言われ、
秀吉も賛辞を送ったと伝えられている。
上司の為、部下の為、領民の為
自分の命を差し出した彼の辞世の句が書かれた
石を詠んだ時、全身がゾワっとした。
めちゃくちゃカッコいい。
清水宗治のお墓に手を合わせ
高梁市に向け出発する。

高梁市までは40kmもない。
道は山を避け川沿いを進んでいく。
ありえないぐらい突風が不定期に吹く。
スピードも一気に10kmちょっとまで落ちる。
大きな木ですらシナっているのではないか。

やっとの思いで高梁市に着いたが、
目的地の備中松山城は
日本一高い場所にあるお城だ。
地図で見ると400mほど登らなければならない。

気合いを入れて重いペダルを推し進める。
急な坂で途中で止まってしまった。
呼吸を荒くさせながらまだ終わりの見えない
坂を睨む。この城は絶対に攻め落とされないな。
自分が武士なら攻めたくない。
そんな事を考えながら再びペダルを漕ぐ。

自転車で行けるのは8合目まで。
それからは道が細い為、一般車両は通れず
シャトルバスか徒歩のみとなっている。
シャトルバスは有料なので徒歩で登る。

少しばかり歩いてお城の入り口まできた。
シャトルバス使う必要ないな、
自転車だとバカきついけど。

入城券は300円。
しかし1万円札しかもっていなかった。
大きくてすいませんと諭吉を受付に渡した。
「誠にないでしょうか?」と困った顔で
聞いてきた。あったら出しますと答えると
「今これしかないんです」と千円札を3枚見せた。

そんなこと言われても、どーしろと。。。
何も考えず黙っていると
「もういいです。そのまま入って下さい。」と
強めの口調で言われた。。。え?これ俺悪いの?
まぁ入るけど。ラッキーと内心ガッツポーズで
門をくぐっていった。

備中松山城は現存12天守にも数えられる
当時から残っているお城だ。
中で資料を見ながら当時の事を想像する。
年季の入った柱に触ると元気が湧いてくる。

城主の事も書いていて備中松山城は二代目の時
攻め落とされて滅ぼされたらしい。
え?待って。早くない?攻め落とされるの。
登ってる最中の俺の気持ちは
どこにしまったらいんでしょうか。
まぁそんなこんなで楽しい備中松山城でした。

久々に早く野宿する公園に着いた。
広い公園でサッカーしたり
親子でキャッチボールしたりと自由に遊んでいる

キャッチボールしている親子を
ガン見で見ていた。楽しそうにしている。
バッティングが始まったので僕が守備します!と
率先してボール拾いを名乗りでた。
お父さんも迷惑そうにせずありがとうございますと喜んでくれた。

その後はキャッチボールして下さいと
息子とキャッチボールさせてもらった。
なんて楽しいんだ!野球最高かよ!大好き!
将来甲子園に出る!とキラキラした目で言う。
そーだ!その通り!少年よ!大志を抱け!
心の中ではそう全力で叫び
実際は頑張ってねと穏やかにエールを送った。

暗くなり晩飯も食べ終え後は寝るだけなのだが
ずっーと若い連中がいる。。そしてバイクが数台。
いつ帰ってくれるのだろう。。。。
いいやもう寝ちゃえ。
カツアゲされませんように。何卒。


今日は備中松山城の写真
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