寒い寒いと毎日過ごしていたら雷が落ちて、ばらららら、とあられが降って、きたぞきたぞと思う。
それが気がついたらしんと静まりかえっていて、あれ?と思って窓を開けて外を見たら、柔らかくて大きな雪がぼとぼとと屋根の上に降り積もっている。
こりゃあ明日起きたら真っ白だぞ、と思いながらちょっとわくわくして眠る、
そんな冬の日を思い出しながら。
お題は「雪」、朗読フェスでした。

01/25(金) *自作品朗読での出演
『朗読フェスvol.6』
新高円寺STAX FRED
open18:30/start19:00
¥2500+1drink
出演 amamori、月原昌子、江崎掌、宮崎悟、水ゐ涼、山田庵巳、ジョー長岡


ミュージシャンが各々15分の作品を書いてきて、朗読する、朗読フェス。
全員が25分の曲を弾き語るという長編フェスの主催もされている月原さんのイベントです。
わたしは「個人的な話」という男の人と女の人のお話を発表させていただきました。
今回は2回目で、せっかく朗読なのだからわたしが読むからおもしろいものをやろう、と思って、書きました。
のでオンラインにアップはしないつもり。

前回の朗読フェスの「水の街」という作品はこちらで!

新潟、湯沢で178センチ雪が積もったってテレビで見た。
いまは落ち着いたのかな、はたまたもっと積もってるのかな。
そんな中、

みなさんはこの記事を覚えているだろうか。
久しぶりにパスポートを更新するわたしに、
俺ハワイってやつ行ったことないから行ってみたいんだよな、ついでにそれも調といてくれよ!」
言っていた父。
後日母と電話をしていたら、そういえば、と言われて、
「ハワイだけど、あなたたちお父さんが元気なうちに行ってきなさいよ、お金はお父さんが出してくれるから!」
ちなみに母は飛行機が苦手なので、あまもり家の家族旅行はもっぱら国内。

一人娘は「元気なうちに」に弱い。
「お金はお父さんが出してくれる」にも弱い。

ということで、
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なんだかもうよくわからないけど今月2回目の南の島に行ってきます。
いいご身分だなって思った?わたしも思った。
人生の海外旅行の半分は今月。

たぶん今回はそんなに変わったことなくただリゾートして帰ってくると思うのだけど、
おみくじも「旅立 病難盗難注意」と言っていたことだし、一応気を引き締めて行ってきたいと思います。

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ボンボヤージュあまもりさん!

最後のセブ記です。
前回はこちら。

4日目、帰国の日。日本からセブ島への直行便は朝夕の1日2便ということで、早朝の出発。
ホテルの部屋で荷物の最終チェックをしながら、(初日にボビーさんがフロントに頼んでいってくれたはずの4:30のモーニングコール、鳴らなかったなあ)と思っていたら、4:50に鳴る。
ありがとうわたし。えらいぞわたし。目覚ましかけておいてほんとうによかった。

ロビーで待ち合わせして、別のツアーのお客さんと乗り合わせて夜明け前の道をセブ・マクタン空港へ。
相変わらず空港の順番はわからないが、ともかく周りの人の流れに乗っていろんな手続きを終え、出国ゲートへ。
中学校のときに父とアメリカに行ったときは何人かにひとりが止められて靴の中を見せるように言われていたが、マクタン空港は全員もれなく靴を脱ぐ。
おおセブよ、わたしは潔白だよ。
いくらでも見ておくれ。
無事通過。

まだまだ搭乗まで時間はある。手持ちのフィリピンペソも残っている。とりあえずおみやげでも見てみようかとお店に入る。
バナナチップスにマンゴーのチョコレートがけ、「らしい」おみやげが並ぶ中にジンベエザメのぬいぐるみを見つける。
実家の犬にでも買って行ってやろうかな、ジンベエと犬のツーショットはさぞかしかわいかろう。
値段を見てみるとドル表示だ。ドルってなんだか懐かしいぞ。56ドルって何円それは何ペソだっけ。
このサイズだし1300円くらい?560ペソくらい?ちょうどいいな!
と安い物価にすっかりふやけた頭で手に取り、レジに向かう。
途中ではたと気づく。

ちがう!ドルはゼロふたつ、5600円くらいだ!!

滞在中5000円以上のものなんてそうそう見なかったので、目玉が飛び出る。慌てて棚に戻す。
頭の計算機をちゃんと起動させてよく見たら、マンゴーだって2、3000円する。スーパーでは2、300円もしなかったのに。
ああおそろしい。
出国ゲートをでたらそこはもうフィリピンではないというのは本当だったんだ。
バナナチップスだけ買ってすたこらさっさと退散する。

帰りの飛行機で観る映画でもダウンロードしようとネットフリックスを開くと、マイリストが1/4くらいに減っていてびっくりする。
こんな短期間にみんな配信終了したのか?いや、まさか!と思ってあちこち見ていたら、フィリピンで配信されている作品が表示されているのだと気づく。
放っておいたら一生観ないであろうフィリピン映画とかもたくさんある。おもしろそう。夜ホテルで観てみればよかったなあ。
そうこうしているうちに搭乗の時間。
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セブの海を見下ろす。
さよならセブ島。ありがとうセブ島。
もしかしてまた来ちゃったら、
そのときはよろしくね。

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機内食はチキンカレー。
マンゴープリンも食べてぐーすか眠って、

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成田空港に到着。
心配していた気温差だが、案外平気なものだ。
よかった。ただいま日本。
ヒートテックとコートを着込み、すっかり冬仕様になったわたしは、Wi-Fiを返却し、キャリーケースを引きながら成田空港を後にした。

セブ記、終

わらない。


日本に帰って1週間。
すっかり日常に戻って慌ただしく過ごしていたわたしは、帰って湯船に浸かりながら、あれ?と思う。
サンゴですりむいた足の甲が、ほんとうにかすり傷だったのにそういえばまだ治らない。
というか、傷は治ってきたのだが、なんだかかゆくなってきた。
よく見ると傷として赤かったのがなんだか別の赤さになっている気がする。そしてやっぱりかゆい。
これは治りかけのかさぶたがかゆいとかとはまた別なかゆいではないか?
お風呂に持ち込んでいた防水のiPhone7で「サンゴ 怪我」と検索欄に入れてみると、予測に「かゆい」が。
えええ??と思いながら開いてみると、「サンゴ皮膚炎」という文字。

なんと、サンゴには毒があったのだ。
(みんな知ってた?わたしは知らなかった)

基本的にはステロイドと抗ヒスタミン剤で対処。
トゲが残っていると切開したり洗浄したりしなければいけない場合もあるという。
ひいいいい!!!となる。
おみくじの「旅立 病難盗難注意」がこんなところできいてくるとは思わなかった。
幸い傷も浅くぱっと見何もなさそうなので、とりあえず家にあった強めのステロイドを塗って、花粉症の薬を飲んでみる。
治らなかったら病院に行こう…治るといいな…
と思っていたが、ようやくおさまってきた。
このようやく、というのは昨日今日の話である。

はー、びっくりした。
「サンゴを保護!」ってよく言うから守るべき存在なのかと思ってたらおまえ、強いじゃんかよ!!
ラッシュガードのトレンカから出ていた足の甲をやってしまったのだけど、こんだけで済んでよかった。
まだ跡は残っているが、かゆくないし腫れてもいない。
これで今度こそ、
さよならセブ島。

おひとりセブの旅、

完!


あとがき。

というわけで何もわからないまま勢いで行ってしまったセブ島ですが、元気になって帰ってきました。太陽いっぱい浴びたからかな。
日本からも近いしツアーも安いし時差も1時間だしとても行きやすいです。
わたしと同じくらいの知識量(つまりほぼゼロ)からセブ島に行ってみようかなと思った方向けにわたしの4日分の主観セブまとめ。
もっと詳しい人やちゃんとしたサイトや本は山ほどあるので、あくまでわたしの体験談。

・とにかくタクシーアプリのGrabは便利。命がつながる。電車とかないので絶対いれておいたほうがいい。
(ちなみにクレジットカード登録はしなかった)
・観光スポットとしては、たしかに街も楽しいけど、街にあるものはたいてい日本にもある。
それより海だ。断然海だ。滞在中は全部海関係でいい。海が正解!
・と言いつつボホール島も行ってみたかった。夜行性のメガネザルがいる島。わたしの祖先かもしれない。
一人参加できるツアーが少ないのと、離島なので万が一その日のうちに帰れないといけないので帰国前日の参加は控えてくださいとのことだったのだ。いつか行きたい。
・1月でもセブの海はぜんぜんあったかい。ウェットスーツ着てなくてもぜんぜんあったかい。
・けど海から上がると寒いから、いつでもどこでも羽織りがあると安心。ちなみに建物の中もわりと寒い。
・そしてサンゴにはくれぐれも気をつけて。

ーこうして俺たちは新たな冒険へと出かける。
あまもり先生の次回作にご期待ください!

前回はこちら。
3泊4日の3日目です。

この日はセブ島をひたすら南東に進み、小さな港町オスロブへ。
そう、わたしはジンベエザメに会いに行く。
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セブシティからオスロブは、車で空いていて3時間ほど。
おまけにジンベエザメは午前中にしか浅瀬にやってこないということで、朝4:00ホテル出発というスケジュール。
ふだん4:00なんて起きていないどころか寝ていないことのほうが多い。大丈夫なのか。
大丈夫。あまもり、やればできる。
というか、朝より夜の方が作業効率もご機嫌もいいのでふだん夜起きているが、元来早起きは苦手じゃないのだ。さくっと起床。

この日はネットで見つけたツアー。
当初オスロブからカワサン滝(でかい、きれい)に行くコースに申し込んでいたのだが、オスロブからスミロン島(無人島、きれい)の詳細に「他の参加者の方がいれば1人参加でも料金割増なくてOK」とあったので、
(お1人参加はほんとうにこの追加料金の罠が多い)
「割増なければこのコースに変更したいんですけど〜」と連絡したら「変更しておきますね!」とのこと。
ということは他の方と一緒なのか、どんな人たちだろう、家族だろうかカップルだろうか卒業旅行だろうか、変な空気にならないだろうか、あんまりうぇーいしてないといいな...と思いながらホテルのロビーで待っていると、若い男の子がやってくる。ガイドさん。
案内されて車に乗る。バンとかじゃないふつうの車だ。
お?と思っていると、
「実はきょうあまもりさんお一人なんです、なんで融通きくのでなんでも言ってくださいね!」と言われる。
おお、いいのか、わたし一人のためにこの動員...
と思いながら、運転手の方と関西弁のおにーちゃんとの旅がはじまる。

おにーちゃんは23歳の元バックパッカー。
フレンドリーでかわいく、「タメ口でいいですよ!」と言いながら案内してくれる。
なんだなんだ、南の島には女一人旅用マニュアルがあって若いイケメンが対応することに決まっているんだろうか。たぶん間違ってない。

途中ジョリビーで朝ごはんを買ったり(ホットケーキにしてみた)、おしゃべりしたり、
そうこうしているうちにオスロブに到着。
ものすごい人。しばらく待つという。
さすがに8:00前から海に入るのは体がびっくりしそうなのでちょうどいいやと思いながら海を見つつ待機。

きのうもそうだったけれど、やっぱりわたしの知っている海のにおいがしない。何が違うんだろう。
そういえば初日に感じた異国のにおいもしなくなっている。これは慣れたんだろう。
物売りの人がたくさんやってくる。
iPhoneとかが濡れない首から下げられるビニールケース(たぶん)とか、よくわからないピヨピヨした笛を持った人たちが話しかけてくる。
鳴り物に弱いわたしは思わず買ってしまいそうになるが、荷物をロッカーに入れていたためセーフ。
こういうの家に帰ったら使わないの知ってるんだ。へんな笛なら実家に山ほどある。
雲行きもちょっと心配。日本で見てきた天気予報も雨だった。ひとまずまだ踏みとどまっている。
しばらくして順番がまわってくる。

クラゲが心配で長袖のラッシュガードを着てきたが、きのうのダイビングショップのおにーさんいわくクラゲは深いところにいるからシュノーケルくらいだったら大丈夫だろうとのこと。
ガイドのおにーちゃんもクラゲは大丈夫だと思うけど餌で撒くオキアミがちょっとチクチクするかもとのことなので、とりあえず着たまま行ってみることにする。

ライフジャケットとシュノーケルマスクを装着。
ライフジャケットは目的地についたら外していい。
一応触っちゃダメなんだけど、ジンベエザメの方から触れる距離まで寄ってくる。
あとはあんまり舟から離れないようにして、めいっぱい楽しんできてください!と送り出され、おそるおそる手漕ぎの小舟に乗り込む。
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舟にはこんなバンブーの囲いがついてる。
まわりに同じ舟がずらっと並んでいる。
「芋洗い式」という言葉が頭をよぎる。

ジンベエポイントに到着するとさあ行けと言われる。
このタイミングで(そういえばわたし足のつかない海って入ったことなくないか?)と不安になる。
小さい頃までテトラポットまで泳いでたのがマックス。
シュノーケルもしたことない。下手すると溺れるからぶっつけでやるなって日本で言われた。
みんな海に入り始める。
舟の人がオキアミをまきはじめる。
死ぬと悪いのでとりあえずライフジャケットをつけたまま海にどぼんする。

失敗した。ライフジャケットをつけているとものすごく波を受けて流されるんだ。
浮力強くてバンブーもくぐれない。どうしよう、いまから外そうか、いや、外したとしてどこにやろう、
と思っていると舟の人が海を指差しながら「ジンベエ!ジンベエ!」と言う。
ジンベエってきこえるけどなんだろう、日本語?いやまさか。
と思っていたらほんとうに日本語。舟にはわたしのほかにもう2人日本人がいた。
ちなみにセブ島の観光客は国別だとやっぱりアジアで中国人韓国人の次に日本人が多いらしく、けっこう島の人も日本語の単語なんかはしゃべれたりするという。というわけでジンベエはジンベエ。
示された方向を見てみる。ん?
海の中を見てみる。何かいる?
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ジンベエ!おお、ジンベエおまえか!
あたりまえのように水面を泳いでいる。
小さい魚もいっぱいいる。
動くジンベエ。一度に画面に入りきらないくらい大きい。
サイズは3mくらいから10mくらいとのこと。
ジンベエはサメと言ってもプランクトンしか食べないおだやかなサメらしい。
とは言っても、そんな大きさのやつが口開けて向かってきたらこわいんじゃないか、間違えて口の中に入ってしまったりしないのか、
と思っていたが、ほんとにすぐ近くを通るけれどこちらに向かってはこないのでちょっとあんしん。ちょっとさみしい。
しかしさみしがっているひまはない。次から次へとやってくるジンベエ。
波と戦ったりシュノーケルマスクと戦ったりジンベエを見たり魚を見たりしているうちにあっという間に30分たつ。全員乗り込んだ小舟は浜に戻る。あまもりちょっと酔う。

もともと漁業が行われていたオスロブでは、撒き餌のオキアミをジンベエザメが食べちゃうようになってたいそう困っていたとのこと。
でもそうやって餌を撒くと必ずやってくるようになったジンベエザメに、賢いひとが「これ観光にしたらいいんじゃない?」とジンベエウォッチングをはじめたら、これが大当たり。
悪天候じゃなければ年中海に入れるセブなので、あちこちからジンベエ目当てにわんさか人が集まって賑わうようになったとさ。めでたしめでたし!

かと思いきや、動物愛護団体的なのが反対していて、もしかしたら遠くないうちにこのジンベエウォッチングはなくなるかもしれないらしい。
たしかに尻尾を怪我しているジンベエもいた。舟に当たったりしてそういう怪我をすることが少なくないらしい。
うーん、ジンベエと人の暮らし。
わたしからはなんとも言えないけども、オスロブのジンベエザメに会いに行く人は早めに行ったほうがいいかもしれない。

さて、こんどはスミロン島へ。
スミロン島はオスロブからすぐの小さな無人島。
上陸することもできる。ホテルが一軒あるのみ。
ん?ホテルが立っている無人島は無人島なのだろうか?
ということはさておき、ジプニーの形の車にのってぴゅーんと移動、今度はモーターの舟に乗ってスミロン島のほうに向かう。

海の風が気持ちよくてすっかりげんきになる。
海がエメラルドグリーンから紺色になってまたエメラルドグリーンに戻るのがあんまりきれいで、ずっと乗っていられるなあと思う。
「ふだんはスミロン島の近くの海でシュノーケルする時間と島に上陸する時間半々くらいでとるんですけど、あまもりさんひとりなので好きにしていいですよ!」と言われる。
とりあえず半々にしてみる。
シュノーケルのエリアに到着。

海の中は島のお兄さんが案内してくれるらしい。
今度はライフジャケットなし。大丈夫かなあ。
舟から海に、
入った!
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なんだ、ぜんぜん平気じゃないか。マスクずれてるけど。
人間は浮かぶようにできている。
やったことないはずの立ち泳ぎもできる。
シュノーケルもなんだか大丈夫みたいだ。
よし、いける!
おにーさんは服のままビーチサンダルのままどぼん。ずっとこうやって暮らしてきたんだろうなと思う。

足ひれもなしでしゅるしゅる泳ぐおにーさん、ときどき素潜りで海の写真を撮ってきてくれる。
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ほんとうに透明。
マクタン島の海もきれいだったけどそれすら霞むくらい。
海の下のほうをのぞくとずうっと下の方まで見える。
シュノーケリングはたのしい。思っていた以上にたのしい。
けどあのずっと下のほうまで行ってみたいなあと思う。
あまもり、ダイビングのライセンスをとろうと決意。

海の中でうろうろしているとおにーさんがしゅるんとやってきて、
「ニモ!ニモ!ミタ?ニモ!」
教えてくれる。
「見た!ニモ!すごーい!」
とこたえるながら、ああ、これは恋かな?と思う。
そうこうしていたら舟に戻る時間のようだ。

これはたしかにおにーさんとフルタイムニモもといシュノーケリングでもよかったなあと思う。
しかしスミロン島はスミロン島で気になるので、こちらはガイドのおにーちゃんと上陸。
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スミロン!
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スミロン!

白い砂浜。
ほんとうにきれい。
でもあんまり行くところやすることがないのと、このへんで雨がぱらついてきたので、ぐるっとして舟に戻る。

舟にあがって、あれ?と見てみたら足の甲をすりむいていた(かすりきず)。
「あ、サンゴで切っちゃいました?薬あるんであとで手当てしましょう」と言われる。
そうか!この怪我は岩じゃなくてサンゴか!はじめましてサンゴ!
となんだかテンションがあがる。

港に着いた舟を降り、海の中を歩いて陸上に向かうも足場が悪いのでよろよろしているといろんなひとが手を取って助けてくれる。
ああ、優しい。ありがとうみんな。
お金を払って人に優しくされることを覚えてしまったあまもりさんの今後が心配だ。
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シャワーを浴びて着替えてレストランに入ると、雨が一気に強くなってきた。
ああ、屋根の下に入ってからでよかった。日頃の行いがいいとこういうときに助かるなあ、と思いながらガイドのおにーちゃんとフィリピンランチ。
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やっぱり味が濃いけどおいしい。
春巻きの中身も肉。いい国だなあ。
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こいつもいたけれどちょっと離れていたのであきらめ、車に乗り込んで帰路。

帰りはすっかり爆睡。小さいころに海水浴やプールに行ったときのよう。この感じ久しぶりだなあと思う。
夕方前にホテル着。出発が早いから帰りも早い。
さてこれからどうしよう。
近くのスパに行ってみようかとも思っていたのだが、ほんとうに大雨なのでまあいっかと思う。
次の日の出発も早いし。
海から帰ったあまもりさんは荷造りをしてまたあっという間にスヤスヤと眠る。


3日目終了。
おひとりセブの旅、次回いよいよ最終回!

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