かーなーり久しぶりのブログになってしまいました…
お久しぶりです!
あきのんこと聖あきのです🍎🍏

8/7〜11まで池袋で公演していた、
舞台 【夕凪の街桜の国】
無事に千秋楽を迎える事が出来ました!
ご来場いただいた皆様!応援してくださった皆様ありがとうございました!
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ここからは本編について!

【明美ちゃん編】

今回、初めての戦争のお話という事でこのキャスティングのお話をいただいた時からすごく特別な気持ちだったと共に「私なんかが戦争を語ってもいいのだろうか」という気持ちでいっぱいでした。
実際最初に台本を読んだ時は難しくて理解できず、何度も読み直しました。
そして、今回の『明美』という役は物語の中でどういう役割なのかすごく考えて、自分の中でちゃんと役を理解できたのは集中稽古が始まる直前でした。
でも、そこからは『明美』をやればやるほど役が好きになって、お客様に一番近い立場でこのストーリーを魅せる事ができる『明美』でなくてはできないコトに気がつけました。

私が明美の中で一番好きだったシーン

被爆三世の凪生と幼い頃に被爆したお好み焼き屋の店主かっちゃんに
『何で日本は戦争なんかしたんだろうね』
『だから原爆が落とされたの?それで広島が犠牲になったの?それは何かの罰だったの?』

など疑問を投げかけるシーン。

ものすごくストレートな言葉だからとても残酷でとても難しいシーンだからこそすごく大切にしていました。
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【モンペ少女】
この役も最初はこのストーリーの中でどういう役割なのか全然わからなくてただの脇役だと思っていました(←ぶっちゃけね)
初めての通し稽古でモンペのシーンをやった時に自分でも怖いくらいにこの役が自分の中に入り込んできて、セリフを言いながら震えが止まりませんでした。
そこからはやればやるほど本番になっても伝えきれないくらいに溢れ出る想いに震えが大きくなってとても悔しかったです。
台本上では長セリフだと感じたのに、あのセリフでは短すぎてもっとこの溢れる想いを叫びたかったです。
自分の非力さ小ささが悔しくて仕方なかったです。
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【石川の叔母さん編】
この役は正直なところ千秋楽が終わった今でも納得がいっていないんです
私の実年齢とも、境遇たもかけ離れすぎてずっとどうしたらいいのかわかりませんでした。
劇場に入ってからいただいた共演者のある方の言葉でやっと「叔母」の「お」の字が見えてでも落とし込むところまで持っていけなかったの残念で仕方がないです。
きっともっと早く「お」が見えていたらもっと色々できたのに…
役者としての未熟さを感じてしまいました。
でもそんな叔母の役も千秋楽にはかなり掴めてきたのか、この役についてよかったと言ってもらえたのがすごく嬉しくて、私が表現したかった姿を少しでもつたわっていたことに泣きそうになりました。
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全体を通して、私が芝居を始めたばかりの頃を知っている方に成長したと言ってもらえたことが本当に本当に嬉しくて、でもものすごく悔しい思いもしました。
芝居以外でも成長したと言ってもらえました。

この話がすきで今回の役のが好きで、気合がはいっていて今回の座組が好きだったからこそ毎日家に帰ってから悔しすぎて寝れないくらいに悔しかった。

今回の舞台を機にしばらくお芝居からは離れてしまいます。でもお芝居が好きだからちゃんと芝居をする人に女優になりたいです。
そのために今回のこの悔しさを克服したいと強く思いました。
だからこれからも応援してくれたら嬉しいです📣
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