前回のM5「ヨコハマカモメ」について記事はこちらから

今回は「凛々フルーツ」より
M6「飴と日傘」について書いていきたいと思います!

この曲は今作の中で、個人的に1番好きな曲。

作曲における、なんとなくの自分らしさががっつり出ている曲だと思います。

毎度お馴染み自分流必殺コード進行を使っております。今作の中では意外と少ないかな。

「コンサバティブ」の中に「好き嫌い」て曲があるんですが、あの感じの進行。

1度メジャーから4度♯Φにいくことによってノスタルジック且つ感動的且つ不思議な感じがする気がするので、作曲するときはとりあえずメロディにあててみている。

他には、「ベイビーミソカツ」のBメロや、凛々フルーツの中だと、「華金」のAメロとかは、この進行。
あんまりポピュラーには使われてない進行だと思います。おれはガンガン使うけど。なんとなくそんな感じで聴いてみてね。

演奏陣はかなり自由に演奏している感じです。
スタジオにてなんとなくの方向性を決めたあとは、各々、ほんとに出てくるままのフレーズを演奏していた気がします。

作曲も作詞も無理していない。
演奏も各々自由に。
まさにこのアルバムを通してのテーマ「気負いせずに作る」を体現出来た曲かと思います。


が、しかし

コーラスはめっっちゃ難しい模様。

この曲も「結婚」と同じく、理姫コジハチの三声でのコーラス。

難しいコード進行の中での三声というのは、コーラス単体で聴いてみるとそれはそれはエグいライン。

コーラスにも是非耳を傾けて下さいな!

自分らしく、それでいて新たな発見もちらほらできた曲だと思います。
「8ミリフィルム」っていうこのアルバムの主人公があってこその作曲でした。

なんだかんだで、今作の中で1番アカシックらしさが出たと思います。

次回はいよいよハチの作曲にも注目していきたいと思います!