いつの間にか、新しい年を迎えておりました😅


ボイストレーナーのAkariです。



年明けとともに産休に入り、
無事出産して、
育休を経て年末に復帰と、
怒涛の2017年も終わり、
新しい年がはじまっています。


復帰して3ヶ月ほど経ちましたが、
やっぱり鍵盤の前に座り生徒さんたちと声を鳴らし合っている時間が、
いかに自分にとって大切な時間だったかを痛感させられます。


ただただ、楽しいのです🎤


子育てとの両立は決して簡単ではありませんが、
たくさんの協力のもと、
またボイストレーナーとして好きな仕事に向かう時間をいただけています。




そんな嬉しい毎日ではありますが、、

現在娘が入院中で、私も病室に缶詰めです💧


RSウイルスからの気管支炎で、
喘息の発作のような症状です。

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子供の感染症でよく聞くRSウイルスですが、
とてもよくあるウイルスで大人は非常によくかかっているそうです。

普通の風邪のウイルス🤧

だけど小さな子供がかかると重症化したりと厄介なようで、
インフルエンザ同様、病院内でも病室を出られません💦


はじめての入院で、初日の夜はほぼ泣きっぱなしで、娘の人生(まだ短いけれど)の中で最も泣いた日となりました🤣🤣


本日3日目にしてようやく抱っこの時間も減りましたが、
慣れないベッドや様々な処置、
そして私が病室を離れるときの心細さから、
すっかり甘えん坊になってしまいました。


保育園にも泣かずに通い、
人見知りなんて全くない愛想だけが取り柄の娘が、ずっとグズグズしています。

私の方も、
小さな体からいくつもチューブが伸びていると、
それだけで涙が出てしまいそうになる。

でも、症状はそんなに深刻ではなさそうです。



小児科専門の大きな病院なので、
本当にいろんな子供が入院しています。


頭に包帯を巻いている子、車椅子の子、
付き添いの家族がおらず「ママに会いたいー」と一日中泣いている子。


私は結構辛くなることが多いけれど、
なぜか不思議と重々しい雰囲気はなくて。


お父さんもお母さんも明るくて、
病室の窓から廊下を見ていると手を振ってくれたり、みんな気さく。

隔離されていなければぜひお話ししたいところ…
ツライ。。

東京での子育て、
お仕事されている方はその両立、
病気の子供を抱える生活など、
気になることはたくさんあります。


今回のような発作が年に3回あると、
喘息と診断されるそうです。

私自身2歳からしばらくの間、
小児喘息で自分も苦しみ、家族にも迷惑や心配をかけてきました。


アレルギー体質は遺伝です。

娘が私と同じように入退院を繰り返す可能性は極めて高い。

心の準備もしておきたい。



はじめて自分が患者としてではなく付き添いとして病院に寝泊まりしてみて、
その大変さがわかりました。

母はこんな生活を、
しかも上の子がいる状況でやっていたんだと思うと、
本当に頭が下がります💧

父は仕事が忙しく、
姉には我慢ばかりさせていたと思います。


母にしてもらったことを私が返す番なのかもしれません。

してもらったことはわりと記憶にあって、
嬉しかったことや不安だったことも覚えていたりするので、
その点はなんとかうまくやれそうです。



と、色々先走って考えてしまうけど、
このまま元気になってくれるのが一番🙌



心配性で、ダメですね😅


子供がいる生活は、"愛おしすぎて疲れる"日々です😊





東京は珍しく雪景色☃️

まだまだ残りの雪が滑ったり危ないみたいなので、
みなさまどうかお気をつけて❄️