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先日、やっと発表することができました。

いろいろありながらも(主にわたしが原因)、発表までこれたのは、たくさんのひとたちのおかげです。ありがとう。

発表までのことをすこしずつ綴っていきます。
時系列はバラバラになりますが。

わたしは、こころとからだがあまり健康ではないです。このことについては、隠すつもりはないので、聞かれたら話すようにしています。

6月後半あたりから、こころもからだもいうことをきいてくれなくなって、長い時間ベッドの上で過ごすことが増え、歌いたい気持ちも、ギター弾きたい気持ちも、なくなってしまった時期がありました。

はじめてのことでした。
音楽はいつだってわたしの原動力でした。
学校には行けなくても、スタジオには行くことができていました。バイトには行けなくても、スタジオには行くことができていました。

歌わなくなり、ギターを弾かなくなり、スタジオにも行けなくて、このままわたしは音楽をやめてしまうのか、と、不安になり、かなしくなり、もうなにも考えたくなくて、一週間くらい現実逃避をし、帰ったらしのう、もう終わりにしよう、と、つよく思っていました。

そんなときに、モケーレムベンベの井澤さんが、カトキットというバンドを教えてくれました。


怒鳴りつける命をきいて、歌いたい気持ちが、ギター弾きたい気持ちが、戻ってきてくれました。

このまま終わりにしてたまるもんか!って。

6月後半というと、もう二度と逢えない私へは、スタジオ練習をはじめていました。そんな状態になったわたしを、メンバーは見捨てることなく、待っていてくれました。

大丈夫になった!と、すぐにでも連絡したかったけれど、一時的な気持ちの盛りあがりかもしれない、またそうなってしまったらどうしよう、という気持ちがあって、なかなか連絡できずにいました。

でも、いつまでもその優しさに甘えていてはいけないと思い、わたしは覚悟を決め、バンドやる、やらせてください、と、連絡しました。

メンバーは、受け入れてくれました。

井澤さんから、カトキットを教えてもらってなかったら、怒鳴りつける命をきいていなかったら、そもそも、カトキットというバンドがなかったら、怒鳴りつける命という曲がなかったら、わたしはすべてを終わりにしていたと思います。

メンバーが待っていてくれなかったら、受け入れてくれなかったら、わたしはいま、もう二度と逢えない私へをみる側になっています。後悔しながら。

こんなに楽しくバンドをやれているのは、はじめてです。
もう二度と逢えない私へ、の、Vo&Gt田中千尋として生きていることを、すごくすごく嬉しく、誇らしく思います。

ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。

直接、ありがとうを言える日がくるよう、がんばっていきます。

_var_mobile_Media_DCIM_100APPLE_IMG_0978.JPGアー写撮影日のオフショット。
はしゃぎすぎて、筋肉痛になったことは、秘密です。