お知らせ

7月2日(火)発売『愛唄 ―約束のナクヒト―』Blu-ray &DVDの発売を記念して、リリースイベントの開催が決定!『愛唄 ―約束のナクヒト―』Blu-rayまたはDVDを応募期間内にご予約・ご応募いただいた方の中から抽選でイベントへご招待いたします。詳細はイベントページをご確認ください。皆様のご応募をお待ちしております!
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『愛唄 ―約束のナクヒト―』Blu-ray&DVD発売記念イベント
【開催日時】 2019年7月6日(土)19:00~
【会場】 タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO
【出演者】 横浜流星
【内容】 トーク・プレゼント抽選会

【イベント対象商品】
2019年7月2日(火)発売『愛唄 ―約束のナクヒト―』
Blu-ray:5,800円+税(BIXJ-306)
DVD:4,800円+税(BIBJ-3366)

【イベント参加方法】
下記のいずれかの方法でご予約・ご応募頂いた方の中から抽選でご招待いたします。
※いずれのご応募の際にも“タワーレコードメンバーズ”のご登録が必要となります。

①6月5日(水)各店舗開店時よりタワーレコード下記対象店舗にて対象商品を全額前金にてご予約いただいたお客様に先着でイベント応募券をお渡しいたします。そのイベント応募券に記載された応募方法にて従ってご応募ください。
●対象店舗
TOWER RECORDS札幌ピヴォ店、仙台パルコ店、渋谷店、新宿店、横浜ビブレ店、池袋店、秋葉原店、名古屋パルコ店、名古屋近鉄パッセ店、梅田大阪マルビル店、梅田NU茶屋町店、難波店、神戸店、京都店、広島店、福岡パルコ店

②タワーレコードオンラインにて<イベント応募券付>対象商品を応募期間内に予約完了頂いた方が抽選対象となります。
商品ページURLはコチラ

【応募期間】
2019年6月5日(水)10時~6月16日(日)23時59分まで

【お問い合わせ】
イベントを開催いたします会場に、直接お問い合わせください。

その他、応募に関する注意事項等を記載していますので下記のイベントページをご確認ください。
タワーレコードイベントページURL:http://towershibuya.jp/2019/06/05/134690

【日時】 2月10日(日)
【場所】 イオンシネマ高松東
【登壇者】 飯島寛騎 ※敬称略
 
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香川県高松市を中心に開催されている「さぬき映画祭2019」(2月9日〜2月11日)で 『愛唄 -約束のナクヒト-』が上映され、上映終了後に出演キャストの飯島寛騎の挨拶が行われた。

   満員の会場に登場した飯島は、まずご当地のうどんについて聞かれると「(さぬきのうどんは)みずみずしくてつるっつるでした。コシがあって、麺の白色の透明感が違いますね」と、饒舌に初体験のさぬきうどんの魅力を語った。

   そして話題は映画へ。役が決まった時のことを聞かれると「仮面ライダーをやっていた時、大泉の東映スタジオで『キセキ ーあの日のソビトー』のポスターを見ていて、『いいなー、GReeeeNさんかー。めっちゃ出たい』と思っていました。今回ご縁があって役が決まった時はすごい嬉しかった反面、(飯島演じる龍也は)大事な弾き語りのある役だったので、責任の重さがすごくありました。自分次第でこの作品は変わってしまう、というプレッシャーとの戦いもありました。ギターは初めてでしたが、1ヶ月半〜2ヶ月くらい、1日10時間くらい練習していました」とその重責を振り返った。
   役作りについて聞かれると「一見チャラそうに見えるけど、芯が強くて、考えをしっかりと持っているキャラクターを、どう表現するか、監督にも相談しましたし、結構悩みました。でも、トオル(横浜流星の役名)がトオルでいてくれたので、やり易かった。横浜くんにすごい助けられたなって思っています」と語った。
 
   そんな本作の共演者、横浜流星、清原果耶について聞かれると「二人ともかわいい子達ですよ」と、おどけて会場を沸かせつつ「撮影中、カメラが回っていない時はスタッフさんから渡されたスマホでお互い撮り合ったりしていましたが、カメラがまわると二人とも切り替えがすごくて。何度か舞台挨拶も一緒にさせていただいているのですが、二人ともトークがしっかりとしていて、(そういうところは)役と似てるのかな、と思いました」と二人の意外な素顔も明かした。

   人生のタイムリミットもテーマとして描かれる本作にちなみ、「もしタイムリミットを宣告されたら?」という質問には「親に感謝の気持ちを伝えて、仲の良い友達やお世話になった方へ“ありがとう”と伝えたい」と答えた飯島。最後に一言「見る方の年代によっていろんな受け取り方ができる作品。親の目線でも見れるし、いろんなメッセージが込めらてると思います。一度きりの人生、残された時間の中でどう生きていくのか。見ていただいた方に何か一つでも伝わると幸いです」と締めくくり、映画祭を盛り上げた。

【日時】 2月4日(月) 
【場所】 新宿バルト9
【登壇者】 横浜流星 ※敬称略

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『愛唄 -約束のナクヒト-』で初めて⼀⼈でイベントに登壇した横浜流星。「キャストのみんなも監督もいなくて、髪の毛も(映画『愛唄』のイベ ント登壇では初の)ピンクで」と慣れない舞台となったことに寂しがりながらも、「その分、たくさん話していきたいです!」と意気込んだ。
 ピンク髪でも話題のテレビドラマと本作で演じる役は180度違うキャラクター。まず、その演じ分けについて聞かれると、「似ている役より、離れている方が演じ甲斐がありますし楽しいです。自分とは違った考えを持つ役柄を通して毎回勉強しています」と明かした。今まではヤンチャな役が多かったが、 今回のトオル役は“静”の役。自分の中には「静と動、どちらも持っています」と分析。
 次に、映画の撮影やプロモーションなどで、ずっと⼀緒だった清原果耶と飯島寛騎については「いつも役としていてくれたので、僕もトオルとしていられたし、撮影後の宣伝や舞台挨拶でも、いつも役のフィルターがかかっていました。ふたりがいなかったら、トオルとしていられなかったと思う」と感謝の気持ちを述べた。2018年4月に撮影をしたが、「全⼒で集中しすぎなくらいでやっていたので当時の記憶がないんです。それくらい思い入れのある大切な作品です」と『愛唄』への想いを語った。

 そして、SNSなどでの感想コメント、「⾔葉が⼈の⼼を動かし変える。⼼を打たれる 素晴らしい作品でした」「命についてものすごく考えさせられる」「ラストが衝撃的!」「愛唄の聞き方が変わった」などが紹介されると、横浜も「僕も変わりました。『愛唄』は凪と龍也がトオルに贈ってくれた歌、としか聴けない。それくらい⼼が動かされます」と⼒説した。

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 続いて、事前にSNSで「#教えて流星くん」「#映画愛唄」で募集した質問へ答えるコーナーへ。

Q:好きな⼈とよく目が合うんですが、どう返していいかわかりません。どう返されたら嬉しいですか?
A:微笑んでくれたら僕は嬉しいです。きっと話しかけてくれると思います。それまで待ってもいいと思います。

Q:GReeeeNで1番好きな曲何ですか?ちなみに僕も初めて買ってもらったアルバムがGReeeeNです。
A:たくさんあるので難しいですが、まずはGReeeeNさんを好きになったきっかけの「キセキ」、当然「愛唄」、あとは「僕らの物語」かな。

Q:2019年、お仕事でもプライベートでも、何か挑戦してみたいことはありますか?
A:ちょっと遠くへ⾏きたいです。ちゃんとした銭湯とか。仕事では、⼀度ご⼀緒した方とまたご⼀緒できたら幸せだと思っています。成⻑した姿をお⾒せたいし、そういう縁が素敵だと思います。

Q:主題歌「約束×No title」で『大切な⼈、今大切にしよう』と⾔う歌詞がありますが、今、大切にしたい⼈、大切にしたいことはなんですか︖
A:大切にしたい⼈は、仕事で関わらせていただく方々。大切にしたいことは、自分で思っていることを貫き通すことです。

Q:流星くん自⾝が最近、親に感謝した事は何ですか︖ 私はこの愛唄の映画をお⺟さんと⼀緒に⾒に⾏きました。自分が今生きていることは当たり前じゃない事と、自分を産んでくれた親に感謝する大切さを感じました。
A:素敵ですね。こう思っていただけて嬉しいです。本当にそうですね。今、ここにいることも当たり前ではなく、親が生んでくれて、たくさんの⼈に出会えたからです。やっと感謝できるようになりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

Q:ズバリ、流星くんにとって映画『愛唄』とは︖
A:役者⼈生において忘れられない作品。たくさんのことを教えてもらったので、これからも残っていく大きな存在になりました。

Q:好きな⼈にちゃんと気持ちを伝えたいけれど、いろいろ考えちゃって結局伝えられません。どうしたら堂々と伝えられるようになりますか︖
A:この作品を観てください!!観てくれていたら、気持ちを伝えたいと思ってもらえるはずなんだけど、届かなかったかな・・・?届いてほしいです!ちょっとしたアピールしてくれれば、男の子は単純ですし気づくと思います。男の子にも頑張ってほしいです。

最後に横浜が、「僕にとってとても大切な作品なので、観てくれた方にも大切な作品になってくれたら嬉しいです。たくさんの方に届いてほしいです」とメッセージを贈り、舞台挨拶は大盛況のうちに終了した。

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