はじまりました、11回目!
本日のテーマは苦戦する紙媒体と電子書籍。
まずは少しお金の話。来年10月から消費税UPが決定したらしい。食料品は8%据え置き、そのほかは10%に。海外では物によって消費税の額が変わることはよくあるし、国民の平等を考えればよいシステム。だけど、物事の境目をきっちりつくるのは本当に大変。今回も外食は10%、お土産でお持ち帰りは8%らしい、、、同じものなのにね。席代と考えれば妥当かな?テイクアウトはどうなのでしょうか。。しかも新聞は8%だとか。変わってすぐはいろいろ混乱しそうだな。。
では本題に。苦戦する紙媒体代表「新聞紙」。若者の新聞ばなれが深刻らしい。一人暮らしの大学生で新聞とってる人見たことないなあ。全部ネットで見れちゃうし、ネットは無料だし、手続きもいらないし。新聞の必要性がなくなっている。みやざき中央新聞というご当地新聞が全国人気があるらしい。ただニュースを伝える新聞は今後も需要が下がっていく一方だけど、オリジナルの記事があるものは頑張っていけるのかな、、?また、最新機器と新聞を融合した便利なシステムもあるらしい。それが指定した日付で昔の新聞が印刷されるサービス「あんぷり2」。しゅうりんの紹介動画はこちら↓
苦戦する紙媒体第二代表「本」。こちらもネットの出現によって需要が押され気味。しかし、電子書籍という新しい形になりより身近な存在になったのかもしれない。そのほかにも写真は現像されず、データ管理、漫画もアプリで読む、メモや名刺までもデータ管理になっている。
手書きの良さももちろんあるけど文明の発達には勝てないのかぁぁぁーー
では。